東京シャツがawoo Campaign Starを導入　キャンペーンページ制作数150%増加の成功事例

2025年1月23日 2025年1月23日

コマースピック編集部　プレス配信チーム

東京都渋谷区に本社を置くawoo株式会社（Japan Country Manager : 遠藤光一、以下「awoo」）は、東京シャツ株式会社（本社：東京都台東区、代表取締役社長 : 佐藤隆彦、以下「東京シャツ」）の公式通販サイトにて、キャンペーンページ制作CMS（Content Management System）『awoo Campaign Star』の活用事例を発表しました。

このたび東京シャツの公式通販サイトでは、キャンペーンページの制作工数を削減し、運営効率の向上を図るため、2024年に『awoo Campaign Star』を導入いたしました。それにより、キャンペーンページの制作数が前年比150%を達成しています。

※この改善は2023年と2024年のキャンペーンページ制作数を比較した結果です。

東京シャツ株式会社コメント

東京シャツ株式会社 OMO推進本部 E-Commerce部 EC店舗運営課の三島大介さんのコメント（一部抜粋）

『awoo Campaign Star』を導入することで、担当者を介さずに直感的に操作できる環境が整い、キャンペーンページ制作にかかる労力が大幅に軽減されました。

これによって、2024年にはキャンペーンページ制作数が前年比150%に増加し、より豊富なプロモーション展開が可能となりました。効率化が進んだ結果、顧客に提供するページのクオリティも向上し、魅力的なキャンペーンを実現できるようになりました。

awoo AIについて

awoo AIは、130を超える導入サイトで、800万点以上の商品を提供しており、月間PV数は10億を超える実績を持つAIサジェストプラットフォームです。

このプラットフォームは、商品と顧客の行動を理解し、回遊性と購買を促進するために4つのアーキテクチャで構成されております。

まず、Product Discovery Platformにおいて、AIがデータフィードの情報を基に商品特徴を理解・整理し、商品にラベリングを行います。次に、AI Marketing Platformを通じてハッシュタグを画面に表示・最適化し、画像レコメンドやサイト内検索のサジェスト機能を提供します。そして、新たに加わったawoo Campaign Starでは、商品データと顧客の行動データを組み合わせて、魅力的なキャンペーンページを簡単に作成・最適化し、売上の最大化を図る仕組みです。これらの施策により得られたデータは、Product Intelligenceで集計・分析され、得られたインサイトを多様なマーケティング施策に活用することが可能です。

この一連の仕組みにより、回遊性やCVR改善といったCX指標を向上させ、ビジネス全体のパフォーマンスを高めることが可能となります。

サービスサイト：https://awoo.ai/ja/

※上記のデータは2024年9月時点の実績です。