ユニバーサルナレッジ、サイト内検索サービス「ユニサーチ」の利用者数が9,000万人を突破

東京都渋谷区に本社を置くユニバーサルナレッジ株式会社(代表取締役:井上俊一)は、同社のサイト内検索サービス「ユニサーチ」の導入サイトにおいて、2024年12月に月間利用者数が9,000万人を超えたことを発表しました。

自社のECサイトに加え、モール型ECサイトやBtoB ECサイトなどでの導入が進み、ユニサーチを利用するエンドユーザー数が増加しています。2023年12月の時点で7,000万人だった利用者数が、わずか1年で2,000万人も増加しました。

さらに、ユニサーチが導入されたサイト全体の月間売上は677億円に達し、過去最高を記録しています。ECサイトでの売上向上にはさまざまな施策がありますが、サイト内検索はその主要な要素の一つです。ユニサーチを導入することで、検索結果を通じた売上を改善できます。

ユニサーチの特長

自動化された検索結果の改善

ユニサーチは、ECサイト内での検索活動、商品のクリック、購入行動を記録し、AIがそのデータを学習して検索結果を自動的に最適化します。このプロセスにより、購入の可能性が高い商品が検索結果の上位に表示され、手動でのランキング調整は不要です。ユニサーチを導入することで、サイト全体のコンバージョン率向上が期待でき、検索結果からの売上向上を促進します。

キーワード連動のファセット検索

ユニサーチは、検索されたキーワードと商品データ(カテゴリーや属性など)をAIが照合し、最適なファセットを自動的に表示します。たとえば、家電を提供するECサイトで「冷蔵庫」と検索されると、「ドア開閉タイプ」の絞り込みが表示され、「炊飯器」と検索された場合には「炊飯方式」が表示されます。このように、AIがファセットを最適化します。

AIによる検索サジェスト

ユニサーチの検索サジェスト機能は、検索キーワードのログ、購買行動データ、商品情報のデータベースから生成されます。これにより、頻繁に使用されるキーワードや売上が高いキーワードが上位に表示され、検索経由の売上向上につながります。

継続的な運用・サポート体制

新商品が追加され、トレンドが変化するECサイトにおいて、サイト内検索の持続的な運用と改善は必須です。ユニサーチは単なる納品型のサービスではなく、検索性能や精度の改善を行う共同作業型のサービスを提供しています。導入後の運用サポートも安心して委託できます。

今後、ユニサーチはサービスや機能を更に充実させ、顧客満足度の向上とECサイトの売上増加に貢献していく予定です。

ユニバーサルナレッジ株式会社の概要

ユニバーサルナレッジ株式会社は、サイト内検索システム「ユニサーチ」の開発・提供を行う企業です。ユニサーチは、AIや機械学習などの最新技術を駆使して、顧客の検索意図を的確に理解し最適な検索結果を提供します。すでに9,000万人を超える利用者に支持され、多くのECサイトに導入されています。

会社名 :ユニバーサルナレッジ株式会社

所在地 :〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-24-16 カルチェ恵比寿301

代表者 :代表取締役 井上俊一

事業内容

・ECサイト向けサイト内検索「ユニサーチ」の開発・運営

・ECサイト向け検索サジェスト「ユニサジェスト」の開発・運営

ユニサーチの実績

・月間APIリクエスト数:35億3,000万回

・月間利用者数:9,000万人

・月間購買金額:677億円

出典元:ユニバーサルナレッジ株式会社 プレスリリース

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