スキマバイトサービス「タイミー」を展開している株式会社タイミー(東京都港区、代表取締役:小川 嶺)は、登録ワーカーの累計が2024年12月時点で1,000万人に達したことを発表しました。本リリースでは、登録ワーカーの属性データについても詳しい情報をお届けします。

登録ワーカー数の増加傾向

2023年12月時点で667万人だった登録ワーカーが、1年間で約1.5倍に増加し、1,000万人を超えました(※2024年12月時点)。この大きなマイルストーンを達成した一方、登録ワーカーの拡大ペースはなおも堅調で、力強い成長を続けています。新たな働き方である“スキマバイト”や“スポットワーク”への認知が進み、利用機会が増加していることに加え、地方自治体との連携協定(※1)により、都市部に限らず地方部でも利用が広がっていることが成長の要因となっています。

(※1)タイミーの自治体連携事例:https://corp.timee.co.jp/news/?tag=local-government

登録ワーカーの属性分析

登録ワーカーの属性データ(※2)は、2024年12月時点で最新の情報に更新されました。

職業別では、学生が最も多く全体の32.6%を占め、次いで会社員が27.6%と続きました。

年代別の構成では、20代が最も多く30.5%、次いで30代と40代がそれぞれ18.5%となり、10代から30代の若年層が合計で62.9%を占めています。

性別構成比については、女性が55.2%、男性が42.1%と報告されています。

(※2)タイミーに登録しているワーカーの属性を示す(稼働経験の有無は問わない)

登録事業者数・事業所数の現状

2024年12月時点での登録事業者数は159,000、また登録事業所数は335,000に達しました。

株式会社タイミー

株式会社タイミー

タイミーは「はたらくに“彩り”を。」をテーマに、働きたい時間と働いてほしい時間をマッチングすることで、時間や場所に縛られない自由な働き方を提供するスキマバイトサービスです。働き手は、希望する案件に申し込みを行うと、履歴書や面接を必要とせずにすぐに働き始めることが可能です。また、勤務終了後にはすぐに報酬を受け取ることができます。事業者側も、求めるスキルや来てほしい時間を最短1時間から設定することができ、その条件に合った働き手とのマッチングを自動的に行います。タイミーは、どのライフステージにおいてもその人らしい働き方を実現したいと考え、「ワークバリアフリー」な社会を目指しています。また、「はたらく」を通じて得られる出会いや体験が、働き手の人生の可能性を広げ、社会全体に嬉しい時間を増やすことを目指しています。

出典元:株式会社タイミー

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