フューチャーショップがEC実践会を開始　6ヶ月間のグループコンサルティングで成長をサポート

株式会社フューチャーショップ（本社：大阪市北区、代表取締役：星野 裕子）が運営するSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」は、新たにグループコンサルティングプログラム「EC実践会®」の提供を開始しました。このプログラムは、6ヶ月間にわたり参加者のECチームの成長を図るものです。
また、このプログラムは、「futureshop」または「futureshop omni-channel」をまだ導入していない事業者にも開放されています。

リリースの背景 〜ECビジネスの安定成長を支援〜

フューチャーショップは、一過性の売上向上ではなく、EC事業者が持続的に成長し続けるための環境を整えることを目指しています。実際に、同社の利用店舗の年平均成長率は120%を超えています。

この成果の背景には、独自に構築したラーニングプログラムがあります。自社ECの売上向上に向けた道筋を描いたカリキュラムを設け、年間284回のセミナー開催実績を有するプログラムです。

※2023年4月〜2024年3月の開催数。当社調べ

最近、フューチャーショップは、さらなる質の高いECノウハウを提供するためにグループコンサルティングオプション「EC実践会®」を設けました。

グループコンサルティングオプション「EC実践会®」の主な特長

実績に基づく手法を6ヶ月間でじっくりと学べる

成功事例を基にした独自フレームワークに基づき、講義と実践的なワークショップを組み合わせた内容が提供されます。参加者はその場で自身の事例を発表し、講師から即座にフィードバックを受けることができ、アーカイブ動画による振り返りや後日受講も可能です。

実績の一例

アパレル業界：楽天で受賞歴あり、自社ECはブレークスルーできず→その後、自社ECの月商は2300万円、全体月商は1億円を突破しました。

食品（玄米・雑穀米）：年商500円だったものが、1年後には月商1000万円、2年後には1500万円に達しました。

ダンボールの製造販売：1年間で年商が2億1000万円増加しました。

ニッチ市場（乗馬用品）：月商1000万円から受講後に3200万円に増加しました。

売上やその他の指標確認から個別相談まで、詳細なサポートが受けられる

参加者は講師に日々の売上やサイト訪問者数をメールで報告し、個別に相談することが可能です。講師は参加者の各種状況を把握し、具体的なアドバイスを行います。また、その内容はメーリングリストで共有され、他の参加者も参考にできます。

EC事業者同士の交流で新たな刺激を受けられる

プログラム終了後には懇親会が行われ、参加者同士の情報交換の場となります。講義で解決できなかった質問やEC運営の課題、業界トレンドについて、リラックスした雰囲気で話し合うことができます。

このシリーズは東京および大阪で全6回のカリキュラムが実施されており、オンラインでも同時開催されています。各会場は先着10社限定で参加可能です。

今後ともフューチャーショップは充実したECノウハウを提供し、Eコマース事業の成長をサポートし続ける予定です。

「futureshop」とは

フューチャーショップが提供するSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」では、EC担当者がサイトデザインのカスタマイズやコンテンツ更新を自ら自由かつ迅速に行える環境が整っています。また、顧客のファン化を促進する多彩な機能を有し、効果的なロイヤルティマーケティングを実現します。

また、オムニチャネル戦略に関連して、実店舗とECサイトの顧客データを統一管理し、オンラインとオフラインの間でスムーズな顧客体験を提供する「futureshop omni-channel」も展開しています。統合された顧客情報を基に、個別のデジタルマーケティング施策を展開できます。

株式会社フューチャーショップの概要