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■台湾 No.1 スマホ決済「JKOPAY」の導入により、よりスムーズな決済体験が実現
東京・新宿を拠点とする株式会社楽一番(代表取締役:楊 松)が、会員数120万人を誇る越境EC「楽一番/Rukfun」で、台湾の主要スマホ決済「JKOPAY」を新たな決済手段として導入しました。
この越境ECサービス「楽一番/Rukfun」は、日本のECサイトから商品を購入し、海外のユーザーに届けることを目的とした仕組みを提供しています。これにより、台湾地域の会員はモール内で「JKOPAY」を使うことで、よりスムーズで簡単な決済を行えるようになりました。

■「JKOPAY」導入の背景とその効果
「楽一番/Rukfun」では、台湾に住む会員から「JKOPAY」導入について強い要望が寄せられていました。この導入により決済が一層スムーズになり、台湾地域の会員の利便性が向上し、購買意欲の増加が期待されています。
■楽一番の台湾での展開概要
「JKOPAY」の導入を契機に、現地企業との連携を強化し、以下の物流サービスを充実させる計画です。
- 楽一番の独自ルートを利用する会員は、地元のセブンイレブンで商品を受け取ることが可能になります。
- EMS便などを利用する会員は、現地ファミリーマートでの受取が可能です。
- CANG SHENG EXPRESSとの業務提携により、現地での倉庫受取サービスも利用できるようになります。
■株式会社楽一番について
創業以来10年以上、国際転送・代理購入サービスのリーディングカンパニーとして、日本の商品を世界中に届ける活動を行ってきた株式会社楽一番。「楽一番/Rukfun」は、現在120万人以上の会員を有し、TMALL、JD、得物(POIZON)、抖音(中国版TIKTOK)などにおける物流支援や出店サポート、さらにインバウンド需要を見込んだ越境広告ネットワークサービスなど、幅広い事業展開を行っています。