アイランド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:粟飯原理咲)が運営する、日本最大級のお取り寄せ情報サイト「おとりよせネット」( https://www.otoriyose.net/ )は、この度ユーザーを対象に「バレンタイン」に関するアンケート調査を実施しました。今年のバレンタインのプレゼントの購入経路は「百貨店(61%)」に次いで、「ネット通販」が49%になりました。また、「自分への購入(26%)」は前年とほぼ同じ数値であることから、特別な商品の購入や自分へのご褒美としての購買が今年も期待されます。

【調査結果 サマリー】

・2024年のバレンタイン、38%が「プレゼントを贈る」予定
・最も人気のある商品ジャンルは王道のトリュフや生チョコなどの「チョコレート(72%)」
・バレンタインプレゼントの購入先、「ネット通販」は49%
・バレンタインの「自分自身」への購入予定は26%
・物価高の影響による購入予算、63%が「変化なし」。特別なイベントを楽しむため

【調査結果】

(1)2024年のバレンタインについて

2024年のバレンタインで「贈る予定がある」と回答した方は38%となりました。

(2)バレンタインに贈る予定のもの

毎年バレンタインならではの限定品やラインナップに期待が寄せられるなか、贈る予定のジャンルとして「チョコレート(72%)」が最多となりました。王道のトリュフや生チョコなどが人気の傾向です。

(3)バレンタインプレゼントの購入先

バレンタインのプレゼントの購入先の上位は、「百貨店やデパート」が61%、「ネット通販」が49%となりました。ネット通販選択理由としては、多種多様なラインナップや利便性があげられています。

■ネット通販でバレンタインの贈り物を購入する理由(複数回答可/上位回答を抜粋)

・店舗では購入できないものを売っているから   45%
・いろいろなものから選べるから           27%
・店舗が遠いから                21%
・店舗などで購入するのが面倒だから       15%
・直接配送できるから              12%

(4)プレゼントの贈り先(上位の選択肢を抜粋)

バレンタインの贈り先として「自分用」への購入が26%となり、昨年と同じ推移になっています。この時期だけの特別な商品の購入や自分へのご褒美としての購買が今年も期待されます。

(※プレスリリース:問4参照)

バレンタインにプレゼントを贈る相手、「自分自身」は前年比で9ポイント増
https://www.ai-land.co.jp/press/p-otoriyosenet/14825/

(5)物価高騰の影響について

昨今の物価高騰の影響によるバレンタインの購買については、「金額を減らす予定」が9%となり、少なからず影響を与えていることがうかがえます。一方、63%は「変わらない」と回答しており、年に一度のイベントであり特別な機会を楽しむ傾向です。

<減らす予定>
・物価高なので、本当に贈りたい相手だけに絞る予定(50代・女性)
・値上げについていけない(40代・女性)

<変わらない予定>
・イベントなので価格は気にしない(50代・女性)
・贈り物なので価格を下げたくないので(40代・女性)
・年に一度のご褒美感覚だから(30代・女性)
・価格よりも、味、パッケージを優先的に購入するから(40代・男性)

<増やす予定>
・今まで我慢してきたので、イベントの際は奮発したいから(30代・男性)
・納得いくものを購入したいから(40代・男性)

(バレンタインに関するアンケート詳細)
- 調査方法 :おとりよせネットにてアンケートを実施
       :サイトユーザー及び一般ユーザー
- 回答者詳細:・男性40%・女性59%・回答しない2%
        ・~20代4%・30代14%・40代28%・50代28%・60代以上26%
- 有効回答 :449名(設問によって回答数が異なります)
- 実施期間 :2023年12月16日~2024年1月9日

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