株式会社クオーレ(本社:愛知県大府市、代表取締役社長:竹本泰志、URL:https://cuore-group.com/ )が運営する買取専門店ウリエルは、自分へのご褒美に関するアンケート調査を実施しました。

調査期間:2023年10月27日~2023年11月8日
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:10~70代以上の男女
有効回答人数:300名

何かを達成したときや昇進やボーナスなど収入が増えるタイミングでは、自分へのご褒美に普段買えない高級品を購入する方もいるでしょう。

そこで買取専門店ウリエルでは、「自分へのご褒美」について300名の方にアンケート調査を実施しました。

みなさんがどのような商品を購入し、自分へのご褒美にどれほどの金額を使うのか調査しているので、ぜひご覧ください。

  • 自分へのご褒美として最も多く購入するのは『財布』

(N=300名、単一回答。2023年10月27日~2023年11月8日に実施したインターネット調査による)

「自分へのご褒美としてどのような商品を購入しましたか?」という設問に対して、「財布」と回答した方が最も多い結果となりました。

次いで、「バッグ」「アクセサリー」「時計」となっています。

下記で、なぜご褒美としてその商品を選んだのか、票数が多かった順に理由とエピソードを紹介していきます。

財布

「正社員として働いて初めてボーナスを貰えた時に、今日まで頑張ってきた証として何かしらのご褒美を購入したいと思っていたからです。毎日使用するものなので、頑張ったご褒美に最適だと感じたため購入。」(20代女性)

「友人たちと出かけた際など会計時にハイブランドを持っている人が多く羨ましく思ったから。日常で使用頻度が高いのでノーブランドの製品ではなくハイブランド製品を持ちたかったため購入。」(30代女性)

「新たな目標を達成したので、壊れたわけでは無いが、風水をみて、そろそろ替え時と判断し購入した。」(40代女性)

「財布によっては、金運が変わると言われた事があり、自分の財布は、その時はブランド品ではなく、ボロくなってきており、仕事がしっかり結果を出せた時に、好きなcoachの財布を購入しました。」(50代女性)

どのような場面でも使用する財布だからこそ、頑張ったご褒美として購入する方が多いようです。

また、財布は運気アップなどの風水的な意味合いがあり、次の昇進などを願って購入される方がいることも挙げられるでしょう。

バッグ

「20代の頃からずっと憧れていた鞄で、仕事で成果を出せた!と自分が心から思えた時に買いたいと思っていて、実際に購入する事ができたから。」(40代女性)

「ずっと欲しかったバッグだったので、社会人になって初めてのボーナスを貰ったのもあり、自分へのご褒美として購入したいと思ったから。」(40代女性)

「仕事と家事と子育てと頑張っているので、モチベーションを維持したくなったし、友達が持っていて似合っており、うらやましく感じたから」(30代女性)

「無駄遣いをしないタイプなので、たまには自分用に高級なものをと思った。オーソドックスなデザインで長く大切に出来そうだし、自分へのご褒美と言うくらいだから良いお金の使い方をしたいと思いました。」(50代女性)

高級ブランドのバッグに対して、ずっと憧れを抱いていており、成果を出せたこの機会にご褒美として購入した方が多い印象でした。

また、比較的長持ちするので、ある程度お金をかける価値があることも票数が多くなった一因と言えるでしょう。

アクセサリー

「辛いことに耐えた一年だったので、これから年齢を重ねて行く上で、この一年を忘れないようにするため。」(20代女性)

「元々欲しかったが高いので諦めていた。毎日頑張っているのに何もないのが辛くなった。頑張っているのに何もないのはやる気がなくなるため、たまに使うアクセサリーを奮発して買うのはモチベーションが上がると思った。」(40代女性)

「アクセサリーは普段高くてなかなか買えないが、自分へのご褒美だと思うと買うハードルが下がるから。また、手に入れるために仕事をがんばろうと思えるから。」(30代女性)

「仕事が辛くて心も身体もボロボロになりやめてしまおうかと思いましたが我慢して頑張って続け、ボーナスが出た時に、これだけ頑張ったんだから自分のために高額なものを買おうと思って購入しました。ネックレスを購入しましたが、毎日身に着けることができるし、鏡で見るたびに目に入り気合が入るし頑張ろうと思えます。」(40代女性)

高級品であるアクセサリーは、普段中々手が出せない方がこの機会に自分へのご褒美として購入するケースが多いようです。

また、一度購入するだけで何十年も使い続けることができ、普段から身につけられるものであるため、モチベーションアップにつながりやすいことが挙げられるでしょう。

時計

「資格試験に合格したら買おうと決めていて、努力をするモチベーションにもなったし、頑張った自分を認めてあげたかった。仕事でも使えるし、毎日見るだけで、よりハッピーな気持ちになれると思ったから時計を選んだ。」(40代女性)

「自身の20歳の誕生日プレゼントとして贈りたかったから。普段身につける物で、高級感を感じたかったから時計にした。」(20代女性)

「購入して持っているだけでゆくゆくは資産になると思ったから昇進を機に。」(20代男性)

「ある程度の金額の商品だとテンションが上がるのと、資産になるし、アクセサリーにも使えるので」(30代男性)

時計も、アクセサリーと同じく身につけているだけでテンションが上がり、いつでも目に入るものであるため、ご褒美として購入する方が多い傾向にありました。

また、時計を購入された方のなかには、将来の資産になることを見越し、売却することを視野に入れつつ購入された方もいるようです。

  • 自分のご褒美に購入した高級ブランドの商品はいくら?

(N=300名、単一回答。2023年10月27日~2023年11月8日に実施したインターネット調査による)

「自分のご褒美に購入した高級ブランドの商品はいくらでしたか?」という設問に対して、「5〜10万円」が一番多い回答結果となりました。

次いで、「1〜5万円」「10〜20万円」となっています。

特に1~20万円ほどの価格帯が多くなった理由としては「自分へのご褒美としてどのような商品を購入しましたか?」という設問で、一番票数を獲得した財布が高級であるものの小物であるため、高級ブランドとしては比較的安く手に入りやすいことが挙げられるでしょう。

  • 自分へのご褒美として購入したものの現在の使用状況

自分へのご褒美として購入した商品を、現在も使用している方は多いのでしょうか。

購入する際に、資産として運用することを見据えて購入していた方がいたことも踏まえて、現在の使用状況を伺いました。

(N=300名、単一回答。2023年10月27日~2023年11月8日に実施したインターネット調査による)

結果としては、およそ7割の方が今現在も使用していると回答しました。

この章では、さらに深掘りしていくのでぜひご覧ください。

現在も使用している方は将来的に手放す可能性はあるの?

現在も使用している方は、将来的に手放す可能性はあるのでしょうか。

「手放さない」と「手放すかもしれない・手放したい」の2つの意見をそれぞれ紹介します。

【手放さない】

「現在かなり高額になっていてほしいと思っても再購入はできないので絶対に手放しません。」(40代女性)

「初めて自分で買った高額な物なので、長く使いたいと思っているからです。買ってもらった物よりも思い入れが強く、壊れない限り使いたいと考えています。」(20代女性)

「自分の給料で買った中ではなかなか高額のご褒美で、仕事をがんばって手に入れられたという気持ちがあるからです。」(40代女性)

【手放すかもしれない・手放したい】

「財布が汚れたり壊れたら手放すかもしれない。また、デザインに飽きたり年齢にそぐわなくなったら考える。」(30代女性)

「今回はかなりハイブランドだったため少しの痛みでも買い手がつくので自分としてはボロボロになったと認識したら売ってみようと思っています。」(30代女性)

「そろそろ、デザインに飽きてきたし、今なら高く売れそうだから。」(50代女性)

手放さない方は、やはりご褒美として購入した商品への思い入れが強い方が多い印象でした。

反対に、手放すかもしれない・手放したい方は、飽きや年齢的な問題によって必要がなくなり売却を検討する方が多いようです。

また、高級ブランドであるため、ある程度使用しても高値で売却できることも挙げられるでしょう。

  • 現在使っていない方の使用状況は?

(n=80名、単一回答。2023年10月27日~2023年11月8日に実施したインターネット調査による)

自分へのご褒美を現在使用していない方はどのような状況にあるのか、アンケートをとったところ、「所有しているが使用していない」が票数を一番集める結果となりました。

ただ、所有しているが使用していない方の中には、売却のタイミングをはかっているという方もおり、購入した商品が高級ブランドであることから、使用しなくなれば売却を検討する方も多いのではないでしょうか。

また、使用しなくなる要因として、購入から年月が経ち流行や年齢との差異が出てきたことを挙げている方が多い印象でした。

せっかく自分へのご褒美として購入した思い入れのある品物だからこそ、長く使用したいと思っている方が多いことは、先述したアンケート結果でも明らかです。

そのため、自分へのご褒美を長く使用するためにも、選ぶ際は流行や年齢に縛られないものを重視することも大切と言えるでしょう。

それでも、使用しなくなることもあるかと思いますが、その際は信用できる買取り専門店やリサイクルショップなどで高値で売却することで、次回のご褒美への補填として役立てることも可能です。

会社名:株式会社クオーレ
所在地:愛知県大府市柊山町8-53-2
代表取締役:竹本泰志
事業内容:買取事業・遺品整理・生前整理・不動産・ハウスクリーニング・リノベーション
コーポレートサイト:https://cuore-group.com/
買取専門店ウリエル:https://www.uriel-cuore.co.jp/
買取のお問い合わせ:0120-242-556

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