REHATCH株式会社は、SalesforceやHubspotなどのSFAを活用する法人企業様向けに、広告パラメータをSFAと自動連携する機能(通称:REHATCHタグ)の提供を開始しました。これによりSFAデータが広告パラメータと紐付くため、ROIを可視化でき、売上に対して最適な広告運用を行うことが可能となります。

- 知識不要・簡単実装
WEB広告の運用担当者で、計測基盤に悩みを抱える方は多いと思います。
第一フェーズとして、広告データとSFAデータを紐付けて各広告ごとの成果指標を追いたいが、実際に広告運用のためのデータ基盤を構築できている企業様は多くありません。これには3つの理由があると考えています。
- 技術的に実現する方法が分からない
- マーケティングオートメーション(MA)や専用計測ツールは費用が高く契約できない
- ツールを活用できておらず、可視化に至っていない
REHATCH株式会社では、REHATCHタグを用いて、この課題を解決することに成功しています。手順は簡単で、REHATCHタグをWEBページに設定いただき、フォームとSFAに指定の項目を設定するだけで実装は完了です。
(REHATCHタグの仕組み)

- REHATCHタグの効果
広告パラメータがSFAに連携されることで得られるメリットは3つあります。
- 広告の数値進捗を確認する頻度が向上する
- キャンペーン、アドグループ、クリエイティブ粒度まで数値を追うことができる
- SFAデータとの突合により実利につながっているか、が分かる
ある企業様では、この導入によって、年間広告費に対する売上を約40%向上させることに成功しています。
(広告効果の可視化による売上UPシミュレーション)

- マーケティングに特化したダッシュボードツール「ONE」
REHATCH株式会社では、広告媒体の運用データとSFAデータを統合することで、ROIやLTVに最適化した広告運用を実現するツール「ONE」を提供しています。各企業が本当に追うべき指標にカスタマイズするため、ご担当者は、本当に時間を使うべき分析や施策立案に注力することができるようになります。
REHATCH株式会社
HP:https://re-hatch.jp/
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