生活者起点のリサーチ&マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)は2022年7月5日(火)~2022年7月7日(木)の3日間、全国20~69歳までの男女984名の「SNSで商品を購入したことがある方」を対象に「SNSでの商品の購入前の興味」や、「SNSでの商品購入の決め手」等をテーマにインターネットリサーチを実施いたしました。

<調査背景>
SNSでの企業による商品投稿と消費者の消費行動についての関連性、およびSNSでの商品購入までのきっかけなどを目的として調査を実施いたしました。

【調査概要】
1.調査の方法:ネオマーケティングが運営するアンケートシステムを利用したウェブアンケート方式で実施
2.調査の対象:全国20~69歳までの男女984名の「SNSで商品を購入したことがある方」
3.有効回答数:984
4.調査実施日:2022年7月5日(火)~2022年7月7日(木)

◆ 「SNSでの商品購入に関する調査」主な質問と回答

 ・各SNSにおいて「よく購入する」「時々購入する」Top2の合計はInstagramが48.3%(n=557)とTopに。次いで高いのは、Pinterest 48.2%(n=110)、TikTok 44.8%(n=174)、YouTube 43.7%(n=813)、Twitter 41.8%(n=649)という順番でした。

・各SNSにおいて、商品を購入した方のうち、事前に購入するつもりではなかった人の割合が最大75.9%という結果に。事前の購入予定がなくとも、SNSでの接触において購買意欲を刺激し、購入へとつながる可能性が高いと言えるでしょう。 

・SNSにおける商品購入のきっかけは1位「商品の紹介動画」が43.2%、2位「友人やフォローしている一般の方の口コミ投稿」の27.7%と大きく15.5ポイントの差がつく結果になりました。

 
それぞれのSNSの利用率(n=984)

全体でのSNS使用率は上からLINE 83.4%、YouTube 82.6%、Twitter 66.0%となりました。
また年代別においては、TwitterとInstagramの利用では10~20代がトップでした。またFacebookは男性が女性よりも20.2ポイント高い結果でした。年代と性別によっても使用しているSNSにばらつきが出ているようです。

※グラフは「全体」の数値をもとに降順で作成

各SNSにおいての購入頻度

 SNSごとに商品の購入頻度Top2「良く購入する」「ときどき購入する」をまとめて比較をしました。購入頻度ではInstagramが48.3%と僅差で1位となりました。また回答数自体は他SNSよりも少ないものの、Pinterestの購入頻度の割合48.2%が2番目に高い結果でした。その他TikTok、YouTube、Twitterともに40%以上となりました。


購入した商品をSNSで見る前から買う予定であったか

購入した商品をSNSで見る前から購入予定であったかどうかをお聞きしました。
各SNS(Pinterestを除く)において、商品を購入した人の約6割以上が購入前に興味のある、なしに関わらず「購入の予定はなかった」と回答をしました。
SNSでの投稿内容や広告によって、購入予定が無くても購入に繋がる可能性が高いと言えそうです。

特に性別で見た際に、女性の方が男性よりも最大23.2ポイントの開きがありました。他SNSにおいても10ポイント以上の開きがあります。そのため男性よりも女性の方がSNSで商品に関する投稿や、広告などから購入をしやすいと言えるのではないでしょうか。

※グラフは「全体」の数値をもとに降順で作成
※各年代・SNSにより回答数が異なるためn数は不記載

SNS上のどのような内容が商品購入の決め手になったのか(n=984)

SNSでの商品を購入した際に、どのような内容が商品購入の決め手になったのか、をお聞きしました。
1位は「商品の紹介動画」が43.2%で、2位の「友人やフォローしている一般の方の口コミ投稿」27.7%となり15.5ポイントの差をつける形に。

「商品の紹介動画」は実際の使用感なども想像がしやすいため、購入へのきっかけとなるようです。
また男性は女性よりも「商品の紹介動画」を参考にしているようです。特に年代では50~60代の方が参考にしているようです。

他には、「ハッシュタグ検索で見つけた投稿」が10~20代、30~40代においては20%以上に対して、50~60代が7.0%であることから、年代での検索方法にも特徴が現れました。

※グラフは「全体」の数値をもとに降順で作成

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