ヘイ株式会社(以下、hey)が運営する、実店舗とネットショップがひとつになった新しいレジアプリ「STORES レジ」は、サービス開始から1周年を迎えたことを記念し、この1年の「STORES レジ」における利用実績や機能リリースについてまとめたインフォグラフィックスを公開いたします。

◾️「STORES レジ」についてコロナ禍を経て、お店のデジタル化およびオンライン・オフラインを活用したマルチチャネル化がスタンダードとなりつつあり、中小事業者においても実店舗とネットショップの両立が急務となっています。
実店舗とネットショップをあわせて運営する際に、必ず発生する課題が「実店舗とネットショップ、それぞれの商品・在庫・売上データを管理する煩雑さ」です。中小企業や個人事業者のみなさまが、こういった登録作業・売上管理・在庫調整の複雑な作業から解放され、よりお商売に集中できるよう、2021年6月に実店舗もネットショップもまるっと管理できるレジアプリとして「STORES レジ」の提供を開始いたしました。
「STORES レジ」サービスURL:https://stores.jp/regi
◾️「STORES レジ」インフォグラフィックス概要
公開日:2022年6月20日(月)
URL:https://www.hey.jp/news/2022-06-20-reji-1stanniversary
■ 導入店舗数は1年間で15倍に
STORES レジ は、2021年6月15日にサービスを開始。その後、たくさんの事業者さまに導入いただきました。

■ 会計回数は、1年間で150倍に
STORES レジ は、店舗やイベント、POPUPなどさまざまなシーンで活用されています。この1年で STORES レジ を使って、たくさんのお会計がおこなわれました。

■ STORES レジ を活用している主な業種
STORES レジ は幅広い業種で使われています。アパレルや生活雑貨、食品などの「小売業」が全体の6割を占めつつ、美容室や飲食店といった「サービス業」でも多く導入いただいております。

■ 導入理由のTOPは「実店舗とネットショップの在庫を共有したいから」
実店舗とネットショップを両立するお店がますます増加し、それにともなって「それぞれの在庫を管理するのが大変」という課題が浮き彫りに。「実店舗とネットショップの商品在庫をかんたんに共有できる」ことから、多くの事業者さまに STORES レジ を導入いただいています。

実際に、STORES レジ と STORES(ネットショップ)を併用している方の76.4%が「在庫連携機能」を利用しており、実店舗・ネットショップの在庫管理の課題をSTORES レジ で解決できていることがわかります。

インフォグラフィックス「「STORES レジ」サービス開始一周年記念!インフォグラフィックス公開 」の全文は、以下をご覧ください。
https://www.hey.jp/news/2022-06-20-reji-1stanniversary
STORES レジ は、今後もさらなる機能アップデートを重ね、事業者のみなさまの課題を解決してまいります。
また、heyは「STORES プラットフォーム」を通じて、デジタル化・マルチチャネル化を推進する中小事業者を支援し、実店舗もネットショップもまるっと課題解決できるサービスを提供していきます。
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