株式会社A(読み:エース、代表取締役CEO 中嶋泰、以下「当社」)は、インフルエンサーマーケティングを行う代理店様や企業様を対象としたインフルエンサーマーケティングツール「A stream(エーストリーム)」を提供しています。
この度、A stream(https://acetokyo.com/astream/b/)では、高いマーケティング効果が見込めるインフルエンサーを発見するシステム「キーアカウント調査」機能を搭載しました。購入潜在層にダイレクトにPRを届けられるインフルエンサーの発掘を実現します。
※TikTok・Instagram・Youtube対応
- 従来のインフルエンサーマーケティングは、PRターゲットを狙い撃ちできなかった
従来のインフルエンサーマーケティングでは、PRターゲットのペルソナ像を「20代・女性・大人綺麗系」と定めても、そのペルソナ像にドンピシャにPRを届けられるインフルエンサーは特定できませんでした。
なぜなら、インフルエンサーのフォロワーの中には「どんな人が多いのか」を解析する術がなかったからです。そのため、インフルエンサーをどれだけ慎重に起用しても「フォロワーの中にほとんどターゲットが存在していなかった」ということが多々ありました。
しかし、「就活中・20代女性・大人綺麗系」のアカウントを複数選定して、その複数のアカウントが「共通してフォローしているインフルエンサー」を逆算的に特定できれば、ターゲットにダイレクトにマーケティングが可能と考えたことはありませんか。
「ターゲット群が共通してフォローしているインフルエンサー」=「ターゲット群に属性の近い人たちから無限にフォローされているインフルエンサー」なので、ドンピシャでPRできるのではないかと考えたことはありませんか。
それを実現させたのが『キーアカウント調査』です。
- 使用例① 購入潜在層へのドンピシャのアプローチ (スキンケアブランド様)

(仮説)
自社商品を既に購入してくれている「ファン」の人に、属性(年齢・価値観・ライフスタイルなど)が近い人にアプローチできれば、購入の確度が上がるのではないか。
1.スキンケアブランド様のInstagramアカウントに、普段から「いいね」「コメント」をしてくれている人を10名ほど収集。
2.A streamの『キーアカウント調査』にて、その10名が共通してフォローしているインフルエンサー(キーアカウント)を特定。
3.キーアカウントのフォロワーには、普段からスキンケアブランド様に「いいね」「コメント」をしてくれている人と『ライフスタイル』『価値』『習慣』が近い人が多く、伸び悩んでいたマーケティングに終止符を打つことに成功。
- 使用例② 競合他社のファンに、自社ブランドを一緒に好きになってもらえた(ファッションブランド様)

(仮説)
自社商品と属性が近い「競合他社」のファンは、マーケティングの観点から自社商品のことも好きになってもらいやすい。競合他社のファンの人にアプローチできれば、効率的に自社の商品のファンを作れるのではないか。
1.競合他社のInstagramアカウントに、普段から「いいね」「コメント」をしてくれている人を10名ほど収集。
2.A streamの『キーアカウント調査』にて、その10名が共通してフォローしているインフルエンサー(キーアカウント)を特定。
3.キーアカウントが3名見つかったので、3名全員を起用。10名が共通してフォローしていたということは、まずその10名に「3回ずつ」PR投稿を表示することができたため、見事に自社商品も一緒にファンになってもらえた。
- 使用例③ 高ROIのターゲットの特定(ファッションブランド様)

(仮説)
新商品のため、どんな層にHITするかが分からない。ペルソナ群をセグメント分けして、どのセグメントとPR商品の相性が最も良いのかを特定したい。
1.20代前半・女性・大人カジュアル
2.20代後半・女性・ハイブランド
3.30代前半・女性・大人綺麗系
1.ペルソナ像でセグメント分けを行い、A streamでそれぞれの『キーアカウント調査』を実施。
2.セグメント別のキーアカウントで施策を行い、セグメント別で効果測定を行
3.「30代前半・女性・大人綺麗系」が今回最もROIが高いターゲット像だと判明。次回施策時は「30代前半・女性・大人綺麗系」に向けてPRできるインフルエンサーを大量起用したことにより、売上が大幅に向上。
- こんな企業様にオススメです
・そもそもインフルエンサ―で誰を起用すべきかが全く分からない
・同じインフルエンサーばかりを起用していて施策効果が伸び悩んできた
・どのターゲット層にアプローチするとROIの高い施策に繋がるのかわからない
・今まで訴求しきれていなかった新規層へアプローチしたい
・インフルエンサーマッチングサービスを利用してみたものの、あまり効果が実感できなかった
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