Amazon販売事業者向け分析システム「Flowgent®」がAI相談機能を追加、データに基づく施策提案を実現

株式会社Spesia(本社:東京都新宿区、代表取締役:陣之内 孝明)は、Amazon販売事業者向けの運用分析・改善提案システム「Flowgent®(フロージェント)」に、新たな機能を実装したと発表しました。広告・売上データに基づいてAIへ施策を相談できる「データ・施策のAI相談(分析チャット)」機能を追加することで、事業者はより効率的に運用改善を進められるようになります。
Flowgent®(フロージェント)の概要について
Flowgent®は、事業者それぞれの広告・売上データを基に、「どの部分から改善を始めるべきか」を根拠とともに提示する、Amazon広告・SEO運用を支援するシステムです。
分析作業はFlowgent®が代行するため、事業者は根拠が添えられた改善提案を受け取り、それに基づいて実行に移すことができます。「どこから手をつければよいか分からない」という状態を解消し、限られたリソースでも運用の生産性を向上させることが可能とのことです。
Flowgent®は単純な効率化ツールにとどまらず、提案の度に、事業者ごとのデータを横断的に分析した根拠を提示することで、事業者が自らの判断力で意思決定できるようサポートします。アナリストとコンサルタントの役割を果たすことにより、Amazonセラーは自分自身で意思決定を行い、事業を成長させているという実感を得ることができるということです。
提供会社は株式会社Spesia(Amazon Adsベリファイドパートナー、Amazon SPN認定プロバイダー)で、対象はAmazonで広告を運用する事業者です。14日間の無料お試し期間が用意されており、全機能を利用でき、クレジットカードの登録も不要となっています。
機能追加の背景
Amazon広告においては、レポートを確認しても「どこから改善に着手すべきか」を決定するまでに時間を要し、施策の実行が後回しになりやすいという課題があります。汎用の生成AIに相談するという方法もありますが、ユーザー固有のデータを継続的かつ正確に取得・計算し、その結果を実際の運用に反映させるところまでは、チャットのみでは完結しないという問題がありました。
今回追加された新機能:データ・施策のAI相談(分析チャット)
新たに追加された機能では、「一番先に改善すべき点はどこですか?」といった質問に対して、事業者自身の広告・売上データに基づいて回答します。回答には、確認すべき画面への誘導と、利益の改善見込み額が含まれます。

生成AIと共存する、Flowgent®が担う5つの基盤
Flowgent®は、データの整理や説明において生成AIを活用しています。その上で、生成AIのみでは対応しにくい以下の5つの基盤を提供しています。
継続的なデータ取得
データ取得はAmazon公式APIのみを使用しています。公式の枠組みの中で、中断することなく取得を継続し、事業者ごとの実績と施策を、その事業者専用の分析のために蓄積し続けます。
数字の確定
利益額や目標との差異などの数値・事実は固定ルールで処理され、AIは判断と整理のみを担当します。
実行の統制
広告入札の変更などは、確認画面で変更内容とその数値的根拠を確認した上で、事業者が承認ボタンを押した時のみ反映される仕組みです。
ユーザーごとのデータの記録と蓄積
半自動で登録可能な商品別の数値(利益・目標など)に加えて、参加したセール、実施した改善施策、広告運用のデータを事業者ごとに記録し続けます。これによって、AIのレポートや改善提案が一般論に留まらず、その事業者の状況に即した内容になります。早期に利用を開始するほどデータの蓄積量が増加し、より高度なAIアナリストとして機能するようになります。
導入の伴走
初期設定サポートに加えて、Amazon Adsのベリファイドパートナーのコンサルタントが共同監修した施策ガイドと、導入後3か月間のオンラインコンサルティングが用意されています。
今後の展開方針
生成AIの進化を取り込みながら、データ連携・計算・実行の確認という基盤を拡充していく方針です。今後のアップデートで追加される機能も、利用者は引き続き使用できます。
Amazon広告に関するよくある課題と、Flowgent®による解決策
Q. Amazon広告のどの部分から改善すればよいか分かりません。
A. Flowgent®は、商品ごとの「改善すると増加する利益」を大きい順に表示します。分析チャットに「一番先に改善すべき点はどこですか?」と質問すると、事業者自身の広告・売上データ・過去の施策データに基づいて回答します。
Q. Amazon広告の分析に時間がかかり、施策の実行が後回しになってしまいます。
A. 分析と優先順位づけをFlowgent®が担当するため、事業者はFlowgent®の提案を受けながら、施策の実行に時間を使うことができます。
Q. 生成AIにAmazon広告を相談するのと、どのような違いがありますか?
A. Flowgent®も生成AIを活用していますが、その上で、数字は固定ルールで処理し、データはAmazon公式APIから継続的に取得し、入札の変更などは確認画面で内容を確認して事業者が承認した時のみ反映されます。
Q. Amazon広告の自動運用ツールとは何が異なりますか?
A. 広告運用を完全に任せたい方には、自動運用型のツールが適しています。Flowgent®は、自分自身で判断して運用を進めたい事業者のためのツールです。手動で調整可能な広告ツールとは併用できます。
Q. 無料で試すことはできますか?
A. 14日間、全機能を無料で試すことができます。クレジットカードの登録は不要です。
代表者からのコメント
同社の代表取締役である陣之内 孝明氏は、「生成AIは、広告運用の強力な味方となります。一方で、数字の正確性と、実行の責任は事業者に残ります。Flowgent®は、事業者の利益総額の拡大を支援することを軸として、生成AIを取り込みながら、データ連携・計算・確認の部分を担います。撤退する事業者を一人でも減らすために、貢献し続けます。」とコメントしています。
会社概要
会社名:株式会社Spesia
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目3番13号 西新宿水間ビル6階
代表者:陣之内 孝明
設立:2022年3月
出典元: 株式会社Spesia
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000113911.html
