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Shopify、AIアシスタント「Sidekick」と対話してストアデザインできる新機能「Canvas」を発表

Shopify、AIアシスタント「Sidekick」と対話してストアデザインできる新機能「Canvas」を発表

グローバルコマース分野で業界をリードするShopify(ショッピファイ)の日本法人であるShopify Japan株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、カントリーマネージャー:馬場道生)が、AIアシスタント「Sidekick」との対話を通じてオンラインストアのデザインが可能となる、新しいビジュアルデザインワークスペース「Canvas」を発表しました。

画面上の直接編集とAIによるコード生成を融合

今回発表されたCanvasは、画面上での直接的な編集とSidekickによるコード自動生成を融合させることで、従来のテーマ設定では実現困難だったデザイン変更を可能にするツールです。事業者は、実現したいストアのデザインを自分自身の言葉でSidekickに伝えるだけで、生成された変更内容を画面上で確認しながら調整できるため、自社のブランドイメージや世界観に適したストアを構築することができます。

同社はこれまでも、AI技術を活用してオンラインストアのデザイン案を自動作成したり、ページを構成する各種パーツの追加・編集を行ったりするなど、事業者がより簡単にストアをカスタマイズできる機能の拡充に取り組んできました。Canvasでは、このようなストアデザインの体験をさらに進化させ、個別のテーマやパーツの編集にとどまらず、ストアの各ページやデザインシステムを統合されたワークスペース上で俯瞰しながら、ストア全体のデザインを行うことが可能になります。

「理想のデザイン」と「実現可能なデザイン」の距離を縮める

オンラインストアのデザインについて明確なビジョンを持っていたとしても、それを実際に形にするためのコーディング技術や開発リソースを保有しているとは限りません。従来は、テーマ設定で対応可能な範囲内でデザインするか、独自性の高いカスタマイズについては専門の開発者に依頼する必要がありました。Canvasは、このような「理想として思い描くデザイン」と「実際に実現できるデザイン」の間に存在する隔たりを解消し、コードを記述することなく事業者のアイデアを起点として、より自由度高くアイデアを具現化できるよう支援します。

対話を通じてアイデアを具体化し、そのままストアデザインに反映

Canvasでは、SidekickがShopifyテーマで使用されているテンプレート言語「Liquid」のコードを直接的に生成する仕組みになっています。既存テーマを構成する各種パーツやデザインルール、実装面での仕様を考慮しながら、個別要素の細かな調整からページ全体のレイアウト変更、ストア全体のリニューアルまで、幅広い変更要件に対応することができます。

最初の段階でデザインの要件をすべて詳細に具体化しておく必要もありません。Sidekickに「どのようなストアを実現したいか」を伝えることで、追加の質問を投げかけたり、デザインの進め方について提案したりすることを通じて、事業者の頭の中に存在するアイデアを具体化していくプロセス自体もサポートします。また、画面上の要素を選択して直接的に編集することも可能です。たとえば、細部の調整は画面上で直接実施し、より大規模なデザイン変更や新しいアイデアの実装はSidekickに依頼するといった形で、作業内容に応じた使い分けができます。

これにより、ストアのリニューアルだけではなく、新商品の発売やキャンペーン実施に合わせたページの変更など、継続的なストア運営においても、事業者自身がアイデアを試行しながらデザインを更新していくことが可能になります。

ストア全体を統合ワークスペースで確認しながらデザイン作業が可能

Canvasは、ストアの各ページとデザインシステムを一つのビジュアルワークスペースに統合します。これにより、個別の変更がストア全体のデザインや見た目、顧客の購買体験にどのように反映されるかを確認しながら、編集作業を進めることができます。配色などの共通設定については、引き続きストア全体に一括適用されます。

変更内容は、Canvas上やページ全体のプレビュー機能を通じて、公開する前に確認することができます。Sidekickによる変更を含めて、編集内容を元に戻したり、やり直したりすることも可能なため、様々なアイデアやデザインを試行しながら、ストアを完成させることができます。

Shopify Japan カントリーマネージャーのコメント

Shopify Japan株式会社のカントリーマネージャーである馬場道生氏は、次のようにコメントしています。

「事業者の皆様は、自社のブランドをどのように表現し、お客様にどのような体験を提供したいかという、それぞれ固有のビジョンをお持ちです。一方で、それをオンラインストアとして実際に形にするには、これまで技術的な知識や開発リソースが必要となる場面もありました。Canvasによって事業者の皆様は、自分たちが『こうしたい』と考えるアイデアを起点として、AIと対話しながらデザインを形にできるようになります。Shopifyは、事業者の皆様が思い描くアイデアを、より直接的にストアデザインへ反映できる新しい環境を提供することで、自社らしさを表現するストアづくりに、事業者自身がより主体的に取り組めるよう支援してまいります。」

Shopifyについて

Shopify(ショッピファイ)は、コマースに必要な重要なインターネットインフラを提供している企業です。ビジネスの立ち上げから運営、成長までをサポートするオールインワンプラットフォームを通じて、オンラインストア、実店舗、そしてそれらを接続するあらゆる販売チャネルでの販売活動を支えています。Shopifyは現在、起業家から大手ブランドまで幅広い層から支持を集めており、世界175カ国以上で展開され、数百万の事業者に利用されています。日本国内では、DAISO、生活の木、ニッセン、KANADEMONO、PAUL & JOEなど多数のブランドに利用されています。

出典元:Shopify Japan株式会社

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