UNCOVER TRUTHの「Content Analytics」にECレポート機能が追加、商品別の購入データ分析が可能に

株式会社UNCOVER TRUTH(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:石川 敬三)は、分析AIエージェント搭載のWeb解析ツール「Content Analytics®(コンテンツアナリティクス)」に、購入データと連携した新機能「ECレポート機能」を追加したことを発表しました。
この新機能により、「何が・どれだけ購入されたか」という購入データと、「特定商品が売れた理由がページ内のどこにあるのか」というコンテンツ分析を組み合わせることが可能になり、EC事業者の売上向上に直結する改善施策をより的確に進められるようになります。

購入データとコンテンツ分析を融合した新機能
Content Analyticsは従来から、Webページ内のどのコンテンツがユーザーの関心を引き、コンバージョンに貢献しているかを可視化する機能を提供してきました。今回新たに追加された「ECレポート機能」では、これに「何が・どれだけ購入されたか」という購入データの視点が加わります。
これにより、「この商品の購入には、どのコンテンツが効果を発揮しているのか」「この施策によってどの商品が売れたのか」といった分析を、商品・カテゴリ・ブランド単位で把握できるようになりました。商品ページや広告訴求の改善において、売上に直結する施策をより精度高く実行できるようになります。
ECレポート機能の主な活用方法
「ECレポート機能」には、主に2つの活用パターンが用意されています。
1つ目の活用方法は、購入データを商品・カテゴリ・ブランドといった軸で集計し、「何が・どれだけ売れているか」を把握するレポート機能としての利用です。
専用の画面では、ディメンションを切り替えながら売れ筋のランキングや、日次・週次・月次といった時系列での推移も確認することができます。
2つ目の活用方法は、購入データを条件として、従来のページ・コンテンツ分析の対象を絞り込むという使い方です。「特定の商品を購入した人」「〇円以上購入した人」といった購入条件で分析対象を絞り込むことができるため、「この商品の購入者は、商品ページ内のどのコンテンツをよく閲覧しているのか」を明確にすることができます。また、施策効果を検証する分析であれば、「キャンペーンページを閲覧したユーザーが、実際に何を購入しているのか」といった情報を、ECレポートやAIチャットで確認することも可能です。
ECレポート機能の5つの特徴
商品ごとに購入に貢献したコンテンツを簡単に特定
Content Analyticsの強みである、ページ内の画像・見出し・テキストといった各要素の注目度可視化機能に、購入データを組み合わせることが可能になりました。「この商品の購入者は、商品ページ内のどの画像・レビュー・スペック表をよく閲覧しているか」「購入した商品によって、同じページの閲覧パターンにどのような違いがあるか」を比較できるため、売上につながるコンテンツと改善が必要なコンテンツを、実際の購買結果に基づいて見極めることができます。
AIチャットによる購入データとコンテンツの関係分析
「先月、ブランドAを購入したユーザーがよく閲覧していたコンテンツは?」のように、購入条件を含む質問をAIチャットに投げかけるだけで、AIが購入データと行動データを組み合わせて分析を実行します。売れ筋のランキングや売上推移といった基本的な集計も、同様に質問するだけで得られるため、データベースの専門知識を持たない担当者でも、その場でAIに分析を依頼し、次の施策を検討することができます。
複数の購入条件を組み合わせた精緻なセグメント抽出
「特定ブランドの商品を、期間内の累計5,000円以上購入した人」のように、絞り込み条件(商品・カテゴリ・ブランドなど)と購入指標(金額・数量・購入回数)を組み合わせるなど、柔軟な分析が可能です。購買データを軸にした様々な分析目的に応じて、セグメントを高い精度で設定できます。
売れ筋商品のAI自動モニタリング機能
商品・カテゴリ・ブランドごとの売れ筋ランキングに加えて、ブランド×カテゴリのように軸を組み合わせた集計や、日次・週次・月次の推移も確認できます。特定商品の売上の急激な変化や、キャンペーン期間中の売上進捗を確認するといった日々のモニタリング業務も、AIエージェントが代行します。
専門知識不要で簡単に始められる設定
ECサイトにGA4向けの購入イベント(purchase)をすでに実装している場合は、新たなタグの実装は不要です。Content Analyticsの管理画面でゴール「Eコマースイベント」を追加するだけで購入データの計測が開始され、設定の翌日以降からレポートに反映されます。
新機能開発に至った背景
Content Analyticsを利用しているEC事業者からは、営業活動を通じて「商品カテゴリ別に何が売れたかを確認したい」「特定カテゴリの商品を横断的に分析したい」といった購買分析に関する要望が多数寄せられていました。
Content Analyticsは、ECサイトに実装されたGA4向けの購入イベントを活用して、購入データを計測することができます。この購入データと、ページ内コンテンツの分析という強みを組み合わせることで、「どのコンテンツがコンバージョンに貢献しているか」からさらに一歩進んで、「どのコンテンツが、どの商品の購入に貢献しているか」まで明らかにできると判断し、購買分析と従来のコンテンツ分析をシームレスに連携させる機能として、「ECレポート機能」を開発したとのことです。
今後の展望について
同社は、「Content Analytics」を通じて、データ分析の専門知識を持たない方でも高度な分析と改善が実行できる環境(データ分析の民主化)を目指しています。「ECレポート機能」の提供を第一歩として、今後は購入データを活用したLTV分布・RFM分析・F2転換分析など、リピート購入や顧客育成をより深く支援する分析機能の拡張を検討しており、ECサイト運営者のマーケティングDXを継続的に支援していく方針です。
Content Analyticsについて
「Content Analytics®(コンテンツアナリティクス®)」は、従来のWebサイト分析を刷新する分析AIエージェント搭載のWeb解析ツールです。Webページ内のコンテンツを自動で認識し、ユーザー行動に与える影響を定量的に分析する機能を持っており、例えば「この画像はユーザーを引きつけているが、次の見出しは飛ばされている」といった詳細な洞察を得ることができます。
アナリストレベルの専門知識がなくても、深い分析や改善点を発見しやすいように設計されたUIも特徴となっています。さらに、生成AIによる自動分析・示唆出し・改善提案を活用することで、施策立案→実行→検証までのPDCAサイクルを迅速化します。
※「Content Analytics」「コンテンツアナリティクス」は、株式会社UNCOVER TRUTHの登録商標です。
株式会社UNCOVER TRUTHについて
会社名:株式会社UNCOVER TRUTH
所在地:東京都渋谷区桜丘町20番1号 渋谷インフォスタワー13階
代表者:代表取締役 石川 敬三
設立:2013年4月24日
事業内容:
分析AIエージェント搭載Web解析ツール「Content Analytics」の提供
顧客データの収集・統合・活用ノーコードCDP「Eark」の提供
データ活用人材の常駐型支援サービス「DX-Accelerator」の提供
各種マーケティング、CDPを活用したデータ統合・分析・改善コンサルティングサービスの提供
出典元: 株式会社UNCOVER TRUTH
