
Honda車の純正アクセサリーを提供する株式会社ホンダアクセス(埼玉県新座市)は、自分の車をカスタマイズした経験のある20歳から69歳のドライバー1,000人を対象に、3回目となる「クルマのカスタマイズに関する調査」をインターネットリサーチにて実施しました。調査は2026年5月29日から6月1日にかけて行われ、調査協力機関はネットエイジア株式会社となっています。
調査結果の概要
クルマのカスタマイズ経験について
これまでにしたことのあるマイカーのカスタマイズについて質問したところ、上位3つは「ホイール交換」「ドライブレコーダー装着」「カーナビ交換」という結果になりました。
全回答者1,000名に対し、これまでに実施したことのあるカスタマイズを尋ねたところ、1位は「ホイール交換」で45.2%、2位は「ドライブレコーダー装着」で37.8%、3位は「カーナビ交換」で30.9%となりました。デザイン性や走行性能の向上だけでなく、安全対策の強化や利便性の向上を目的としたカスタマイズを実施している人が多いことが分かりました。続いて「ホイールのインチアップ・インチダウン」が27.7%、「エアロパーツ装着」が26.7%となっています。
男女別で見ると、「ホイール交換」は男性54.6%、女性35.8%、「ホイールのインチアップ・インチダウン」は男性36.8%、女性18.6%、「ライトバルブ(電球)交換」は男性33.4%、女性15.0%、「マフラー交換」は男性33.2%、女性13.4%、「ステアリング交換・ステアリングカバー装着」は男性30.6%、女性14.2%、「ホーン交換」は男性31.4%、女性13.2%と、いずれも男性が女性より15ポイント以上高い結果となりました。
カスタマイズのタイプについて
これまでに実施したことのあるカスタマイズのタイプについて尋ねたところ、「オーディオ・音響系」が30.9%で最も高く、「ラグジュアリー系」が27.1%、「オフロード系(タイヤ交換・リフトアップ等の外装のカスタマイズ)」が18.2%、「アウトドア系(キャンプ仕様・車中泊仕様の内装カスタマイズ)」が16.5%と続きました。
男女別に見ると、女性では「ラグジュアリー系」が28.2%で最も高くなりました。また、男性では「サーキット系」が18.4%と、女性の9.4%より9.0ポイント高い結果でした。
年代別では、30代で「アウトドア系」が29.5%で1位となりました。

カスタマイズのきっかけと目的
自分の車をカスタマイズしたきっかけを尋ねたところ、「雑誌でカスタマイズカーをみた」が18.3%で最も高く、「装備品が古くなった」が17.1%、「家族や知人がカスタマイズしていた」が16.6%、「社会人になった」が14.5%、「WEB記事でカスタマイズカーをみた」が12.2%という順になりました。
男女別で見ると、「雑誌でカスタマイズカーをみた」は男性25.2%、女性11.4%と男性の方が10ポイント以上高く、「家族や知人がカスタマイズしていた」は男性10.4%、女性22.8%と女性の方が10ポイント以上高い結果となりました。
年代別では、「SNSやYouTubeでみた」は若年層ほど高くなる傾向が見られ、20代では22.2%で1位でした。30代では「子どもが生まれた」が15.8%と他の年代と比べて高くなりました。

カスタマイズの目的については、「外観を自分好みにする」が34.1%で最も高く、「車内を快適にする」が29.3%、「運転しやすくする」が25.9%、「車内の雰囲気を変える」が23.9%、「カーオーディオの音質を高める」が22.2%と続きました。デザイン面だけでなく、快適さを求めてカスタマイズした人が多いようです。
男女別では、男性は「外観を自分好みにする」が39.2%、「カーオーディオの音質を高める」が27.2%、「速くする・加速を良くする」が18.0%と、女性(順に29.0%、17.2%、7.4%)と比べて10ポイント以上高くなりました。
2025年の調査結果と比較すると、「外観を自分好みにする」(2025年36.6%→2026年34.1%)は2年連続で1位でした。

カスタマイズにかけた費用について
全回答者1,000名に、これまでにカスタマイズに総額でどのくらい使ったか尋ねたところ、「50万円から100万円未満」が19.9%に多くの回答が集まり、平均は92.9万円でした。
過去の調査結果と比較すると、カスタマイズに使った金額(総額)の平均は、2022年53.0万円、2025年78.1万円、2026年92.9万円と、2022年の調査からは39.9万円の増加となりました。

カスタマイズのタイプ別に見ると、これまでにカスタマイズに使った金額(総額)の平均は、サーキット系が172.1万円で最も高く、ドリフト系が151.1万円と続きました。

DIYでのカスタマイズについて
DIYでのカスタマイズ経験率
全回答者1,000名に、これまでにカスタマイズをDIYで実施したことはあるか尋ねたところ、「ある」は51.5%、「ない」は48.5%となり、拮抗する結果となりました。
カスタマイズのタイプ別に見ると、カスタマイズをDIYで実施したことがある人の割合は、ドリフト系で特に高く、81.2%でした。

過去の調査結果と比較すると、カスタマイズをDIYで実施したことがある人の割合は、2022年41.0%、2025年55.9%、2026年51.5%と、2025年の調査からはわずかに下降したものの、経験率は半数を維持する結果となりました。

DIYで実施したカスタマイズ内容
これまでにカスタマイズをDIYで実施したことがある人515名に、DIYで実施したカスタマイズを尋ねたところ、「ライトバルブ(電球)交換」と「車内灯交換」がいずれも26.0%で最も高くなりました。以降、「ステッカー」が22.3%、「ステアリング交換・ステアリングカバー装着」が21.9%、「ドライブレコーダー装着」が21.7%と続きました。
男女別に見ると、上位10項目についてはすべての項目で男性が女性より高く、「ライトバルブ(電球)交換」は男性34.2%、女性13.4%、「ステアリング交換・ステアリングカバー装着」は男性30.7%、女性8.4%、「シフトノブ交換・シフトノブカバー装着」は男性27.8%、女性10.4%、「エアクリーナー交換」は男性27.8%、女性9.9%と、15ポイント以上の差が見られました。また、女性では「ドライブレコーダー装着」が20.8%で最も高くなりました。
2025年の調査結果と比較すると、「車内灯交換」は2025年2位から2026年1位へ、「ステッカー」は2025年9位から2026年3位へと、順位を大きく上げました。

パーツ・アクセサリーの購入実態
購入したことのあるパーツ・アクセサリー
全回答者1,000名に、これまでに購入したことがあるパーツ・アクセサリーを尋ねたところ、純正パーツ・アクセサリーでは「カーナビ」が24.3%で最も高く、「ホイール」が20.0%、「カーオーディオ」が18.2%、「ドライブレコーダー」が18.0%、「ドアバイザー」が16.7%と続きました。
2025年の調査結果と比較すると、「カーナビ」(2025年22.6%→2026年24.3%)は2年連続で1位でした。

社外品のパーツ・アクセサリーでは「ホイール」が31.7%で最も高く、「カーナビ」が25.1%、「カーオーディオ」が24.7%、「ドライブレコーダー」が22.3%、「マフラー」が18.2%と続きました。
2025年の調査結果と比較すると、「ホイール」(2025年33.1%→2026年31.7%)は2年連続で1位でした。

パーツ・アクセサリーに対するイメージ
パーツ・アクセサリーに対するイメージを尋ねたところ、純正パーツ・アクセサリーでは「安心感がある」が32.0%で最も高く、「クルマと一体感がある」が30.2%、「品質が良い」が29.2%、「安全性が高い」が23.0%、「保証が充実している」が20.5%と続きました。純正品に対しては、信頼性や安全性の高さを感じている人が多いことが分かります。
2025年の調査結果と比較すると、「安心感がある」(2025年30.8%→2026年32.0%)は2年連続で1位でした。

社外品のパーツ・アクセサリーでは「価格が手ごろ」が31.3%で最も高く、「デザインが良い」が31.1%、「種類が豊富」が27.7%、「気軽に利用できる」が17.2%、「機能・スペックが高い」が16.6%と続きました。社外品に対しては、手ごろさや手軽さのほか、デザイン性の高さを感じている人が多いようです。

メンテナンスの実態
メンテナンスの経験率
カスタマイズとして実施することをいくつか提示し、したことがあるか尋ねたところ、ボディーコーティングでは「したことがある」が57.7%、「したことはないが、興味関心はある」が25.6%、「したことはなく、興味関心もない」が16.7%と、ボディーコーティングの経験率は半数以上となりました。
ウインドウコーティングでは実施したことがある人の割合は47.3%、エアコン洗浄・脱臭では45.0%、エンジンオイル添加剤の注入では45.1%、ガソリン添加剤の注入では42.7%となり、いずれも「したことがある」が最多回答となりました。
また、エアコン添加剤の注入では「したことがある」が31.8%、「したことはないが、興味関心はある」が34.2%、「したことはなく、興味関心もない」が34.0%でした。

メンテナンスを実施した場所
メンテナンス経験者に、メンテナンスを実施したことがある場所をそれぞれ尋ねたところ、ボディーコーティングでは「ディーラー」が40.6%で最も高く、「専門店・プロショップ」が25.3%、「ガソリンスタンド」が15.4%と続きました。また、ウインドウコーティングでは、ボディーコーティングと同様に「ディーラー」が32.1%で最も高く、「DIYで(自分で)」が25.4%、「専門店・プロショップ」が20.7%と続きました。ウインドウコーティングについては、自身で実施しているという人も少なくないようです。

エアコン洗浄・脱臭では「ディーラー」が44.7%で突出して高く、「DIYで(自分で)」が14.9%、「カー用品店」が14.7%と続きました。また、エアコン添加剤の注入では、エアコン洗浄・脱臭と同様に「ディーラー」が36.2%で突出して高く、「カー用品店」が18.9%、「整備工場」が17.9%と続きました。

エンジンオイル添加剤の注入では「ディーラー」が30.8%で最も高く、「DIYで(自分で)」が22.2%、「カー用品店」が17.7%と続きました。ガソリン添加剤の注入では、「DIYで(自分で)」が31.1%で最も高く、「ガソリンスタンド」が23.2%、「ディーラー」が22.7%と続きました。

カスタマイズに関する意識
今後実施したいカスタマイズ
全回答者1,000名に、今後実施したいと思うカスタマイズを尋ねたところ、「ホイール交換」が12.4%で最も高く、「ドライブレコーダー装着」が11.4%、「カーナビ交換」が11.3%、「エアロパーツ装着」と「オーディオユニット・スピーカー交換」がいずれも7.4%と続きました。
実施したいと思う理由を見ると、「ホイール交換」では「一番手軽にできるから」や「手っ取り早くスタイルアップできるので」、「ドライブレコーダー装着」では「撮影がうまくいっていないときがあったので取替したい」や「常にグレードの良いものに交換していきたい」、「カーナビ交換」では「データ更新をするくらいなら新しいものがほしい」や「出かける頻度が高いから」といった回答が見られました。
2025年の調査結果と比較すると、「ホイール交換」は2年連続1位、「ドライブレコーダー装着」は2年連続2位となったほか、「エアクリーナー交換」は2025年11位から2026年7位と順位を上げTOP10に入りました。

カスタマイズカーと芸能人
カスタマイズカーに関連するイメージの芸能人
全回答者1,000名に、「カスタマイズカー」をテーマに、イメージに合う芸能人について質問が行われました。
DIYでマイカーをカスタマイズしていそうな芸能人を尋ねたところ、1位「所ジョージさん」、2位「ヒロミさん」、3位「木村拓哉さん」、4位「山下健二郎さん」、5位「ユージさん」となりました。
また、アウトドア系のカスタマイズカーが似合うと思う芸能人を尋ねたところ、1位「ヒロミさん」、2位「所ジョージさん」、3位「ヒロシさん」、4位「木村拓哉さん」、5位「西村瑞樹さん」となりました。

「マイカーを複数台所有」と聞いて思いつく芸能人を尋ねたところ、1位「所ジョージさん」、2位「ヒロミさん」、3位「長田庄平さん」、4位「ビートたけしさん」、5位「岩城滉一さん」「木村拓哉さん」となりました。

こまめに洗車をしてマイカーが常にピカピカな状態になっていそうな芸能人を尋ねたところ、1位「所ジョージさん」、2位「ヒロミさん」、3位「木村拓哉さん」、4位「岩城滉一さん」「明石家さんまさん」でした。DIYでマイカーをカスタマイズしていそうな芸能人、アウトドア系のカスタマイズカーが似合うと思う芸能人、「マイカーを複数台所有」と聞いて思いつく芸能人、こまめに洗車をしてマイカーが常にピカピカな状態になっていそうな芸能人のいずれでも所ジョージさん、ヒロミさんがTOP2となりました。

調査概要
調査タイトル:クルマのカスタマイズに関する調査2026
調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする自分のクルマをカスタマイズしたことのある20歳から69歳の男女ドライバー
調査期間:2026年5月29日から6月1日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:1,000サンプル
実施機関:ネットエイジア株式会社
出典元:株式会社ホンダアクセス














