Trepo編集部が2026年下半期αZ世代トレンド予想調査を実施、MAZZEL・KO1KEYZなど注目アーティストがランクイン

株式会社Creative Groupが運営するαZ世代女性向けトレンドメディア『Trepo(トレポ)』が、10代から30代前半の女性読者を対象に、2026年下半期のαZ世代トレンド予想に関する調査を実施しました。本調査では「アーティスト」「芸能・インフルエンサー」「キャラクター」「ファッション」「モノコト」「フード」「スポット」の全7部門について、今後注目されるトレンドがランキング形式で発表されています。

なお、Trepoでは1990年代後半から2024年頃に生まれたZ世代とα世代を合わせて「αZ世代」と定義しており、インターネットやスマートフォン、SNSなどのデジタル環境を身近に感じながら成長してきた世代を指しています。調査対象となったTrepo girlsは、Trepoの女性読者および公式Instagramフォロワーとなっています。

アーティスト部門では男性ダンスボーカルグループが上位を独占

アーティスト部門の第1位には「MAZZEL(マーゼル)」がランクインしました。MAZZELは、オーディション番組「MISSION×2(ミッション・ミッション)」から生まれた8人組ダンスボーカルグループで、2023年5月にデビューしています。YouTubeで配信されているバラエティーコンテンツ「MAZZEL ROOM(まぜべや)」では、メンバー同士の仲の良さや巧みなワードセンスが評判となり、「元気が出る」「初めて見たけど面白すぎる」と話題になっています。一方で高い歌唱力やダンススキルとのギャップに惹かれてファンになる人が急増しており、2026年10月からは全国20ヶ所を巡るファンミーティングツアーの開催も決定しているなど、今後の活躍が期待されるグループです。

第2位には「KO1KEYZ(コイキーズ)」がランクインしています。オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN 新世界」から誕生した12人組グローバルボーイズグループで、グループ名にはファンの純粋な"恋"によって選ばれた12人が新たな世界を切り開く「鍵(KEY)」となり、多くの人々を魅了していくという願いが込められています。「JO1」「INI」「ME:I」を生み出した"日プ"シリーズの最新グループとして大きな注目を集めており、2026年10月7日にデビュー予定です。オーディション時から高い関心を集めていることから、今後の音楽活動やパフォーマンスへの期待が高まっています。

第3位には「ROIROM(ロイロム)」がランクインしました。本多大夢と浜川路己による2人組男性アイドルユニットで、オーディション番組「timelesz project」にファイナリストとして参加し、高い歌唱力やパフォーマンス力で人気を博しました。惜しくもデビューメンバーには選ばれませんでしたが、番組終了後にユニット結成を発表しています。2026年5月には「CLASSIC WAVE」でメジャーデビューを果たし、Instagramのフォロワーは24.6万人に達しています(2026年6月26日時点)。同年7月には横浜アリーナでの単独公演も決定しており、今後のさらなる活躍が期待されています。

芸能・インフルエンサー部門は人気ボーイズグループメンバーが首位

芸能・インフルエンサー部門の第1位は「塩﨑太智(しおざきだいち)」がランクインしました。塩﨑太智はスターダストプロモーションのボーイズグループ「M!LK」のメンバーです。2025年には本人の私服や衣装から「初期装備ニキ」や「肩幅ニキ」などの愛称が生まれ、話題となりました。2026年にかけてグループの人気がさらに高まる中、ソロ活動でも「Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER」のシークレットゲストとしてランウェイを歩いたほか、日本テレビ系バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」にも出演するなど、グループの枠を超えて活動の場を広げています。

第2位には「松澤海優(まつざわみゆ)」がランクインしました。自身がレズビアンであることを公表し、SNSを中心に発信を続ける中、2025年に開催された中央大学のミスコン「ミス中央」に出場してグランプリに輝いたことで大きな注目を集めました。「誰のことも傷つけない。置いていかない。」をモットーに、自身の経験や価値観を率直に発信する姿勢が多くの共感を呼び、支持を拡大しています。2026年5月には日本テレビ系バラエティー番組「上田と女が吠える夜」に出演し、地上波デビューを果たすなど活動の場を広げており、高い発信力とαZ世代にとどまらない幅広い世代からの支持を背景に、今後のさらなる活躍が期待されています。

第3位には「櫻井もも(さくらいもも)」がランクインしました。指原莉乃がプロデュースする12人組アイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」のメンバーで、「ももきゅん」の愛称で親しまれています。TikTokでは≠MEの楽曲「愛くださいませ」の目の光(ハイライト)を消す"パフォーマンス"が話題となり、「#くださいませチャレンジ」として拡散されています。現在も芸能人やアイドル、インフルエンサーが挑戦するなど、グループとしても盛り上がりを見せています。個人としてはフジテレビ系バラエティー番組「千鳥の鬼レンチャン」への出演をきっかけに、個性的なキャラクターと高い歌唱力のギャップが話題となり、SNSでの盛り上がりとテレビ出演を通じて、アイドルファンだけでなく幅広い層からの注目が予想されます。

キャラクター部門は長年愛されるキャラクターが再ブームに

キャラクター部門の第1位には「シュガーバニーズ」がランクインしました。シュガーバニーズはサンリオのキャラクターで、ふたごの世界「バニーズフィールド」に住む天才パティシエの兄弟です。2004年にデビューし、ふわふわで愛らしい見た目と世界観が魅力で、多くのファンから親しまれています。幼い頃に親しんでいた世代をメインに再び注目を集めており、SNSを中心に人気が拡大しています。2026年4月には東京駅一番街内の東京キャラクターストリートで、同年5月にはルミネエスト新宿で「シュガーバニーズ POP UP STORE × むにゅぐるみパティオ」が開催され、多くのファンで賑わいました。今後の新たなグッズ展開やイベント開催にもさらなる期待が寄せられています。

第2位には「リラックマ/コリラックマ」がランクインしました。サンエックスが生み出した人気キャラクターで、マイペースなリラックマとやんちゃなコリラックマの愛らしい姿は、平成時代に誕生して以来、多くの人々から支持を集めてきました。2026年4月からアニメ「リラックマ」の放送が開始されたほか、近年の平成レトロブームも追い風となり、コラボカフェや期間限定ショップがオープンすると、平成当時を懐かしむファンの姿も見られました。その癒しあふれる世界観を楽しむ様子をSNSに投稿する人も多く、αZ世代からも注目を集めています。今年は「チャイロイコグマ」が10周年を迎えることから、リラックマシリーズ全体での盛り上がりにも期待が高まります。

第3位には「ガナディ」がランクインしました。韓国発の愛されキャラクターで、いたずらやダンスが大好きな白い犬です。おとなしい一方で感情表現が豊かで社交的な性格が特徴となっており、どこか抜けている愛らしいキャラクター性が人気を集めています。韓国のチャットアプリ「カカオトーク」のスタンプをきっかけに注目を集め、「デュ..ガナディ」は発売直後にショップ内1位を記録し、その後も上位を維持し続けています。日本公式Xも初投稿からわずか1日でフォロワー2万人を突破し、現在は10万人を超えるなど(2026年6月26日時点)、日本でも大きな話題となりました。2026年3月にはSHIBUYA109で日本初となる期間限定POP UPストアが開催され、多くのファンで賑わったほか、2026年7月には大阪での開催も予定されており、今後の日本での展開にもさらなる期待が寄せられています。

ファッション部門は韓国のトレンドが続々とランクイン

ファッション部門の第1位は「バックパック」がランクインしました。ガーリーな雰囲気の中にポイントとしてスポーティーな印象のバックパックを組み合わせるコーディネートが注目を集め始めています。特に、韓国のアパレルブランド「heisan(ハイサン)」のドット柄のバックパックは、「ZOZOTOWN」や「MUSINSA(ムシンサ)」の人気ランキングの上位に登場し、人気を集めています。また、「無印良品」などで販売されているシンプルなデザインのバックパックに、キーホルダーや缶バッジをつけるアレンジ方法もかわいいとSNSで話題になりました。Instagramで「#バックパック」を付けた投稿は約49.5万件にも上っており、今後も人気が高まると予想されます(2026年6月26日時点)。

第2位には「くまだまさしコーデ」がランクインしました。くまだまさしコーデとは、Tシャツの上にタンクトップを重ね着するスタイルのことです。この名前は、お笑い芸人のくまだまさしが着用しているファッションに似ていることに由来しています。韓国の若者を中心に人気を集めているファッショントレンドで、日本でもSNSをきっかけに注目度が急上昇しています。シンプルなアイテムで取り入れやすく、Y2K(ワイツーケー)やストリートファッションとも相性抜群で、今後さらに注目が集まると予想されます。

第3位には「ジェリーバッグ」がランクインしました。ジェリーバッグとは、ゼリーのように透け感のある見た目が特徴のバッグです。人気K-POPアイドル「KiiiKiii(キキ)」や韓国の若者の間で取り入れられたことで注目度が上昇しました。近年のレトロブームやY2Kファッションの波に乗り、2026年の夏のファッショントレンドになると予想されます。涼しげでポップなカラーバリエーションが豊富で、持っているだけでコーディネートのアクセントになるのが魅力です。プールや海などのレジャーにはもちろん、普段のお出かけでも写真映えするアイテムとなっています。

モノコト部門は韓国発の新しいSNSが首位

モノコト部門の第1位には「setlog(セットログ)」がランクインしました。setlogはαZ世代を中心に注目を集めている韓国発の新しいSNSです。このアプリでは1時間に1回、2秒間の動画を撮影するだけで、1日の終わりにはまるでVlog(ブイログ)のようなショート動画が作成できます。2~12人の招待制グループで利用でき、親しい友人同士で日常や近況を共有するなど、身近な人とのコミュニケーションツールとしても活用されています。加工や編集の手間をかけず、ありのままの日常を切り取ることができる手軽さが魅力で、これまでのSNSとは一線を画す新しいトレンドとして人気が急上昇しており、今後さらなる利用者の増加と人気拡大が期待されるアプリとして堂々の1位にランクインしました。

第2位には「アイカツ!」がランクインしました。「アイカツ!」とは、トップアイドルを目指してアイドル活動"アイカツ"に励む少女たちを描いた作品です。2012年10月よりデータカードダス「アイカツ!」とテレビアニメ放送がスタートしました。近年、SNSを中心に「平成女児ブーム」が巻き起こる中、子供時代に夢中になった「アイカツ!」に散りばめられた平成特有のキラキラとした世界観に再び魅了される人が急増しています。さらに2026年の10月には新たなカードデザインで帰ってくるデータカードダス「アイカツ!アンコール」の稼働が予定されており、今後さらなる人気の加速が予想されています。

第3位には「GTO(ジーティーオー)」がランクインしました。「GTO」は藤沢とおるによる大人気漫画作品を原作にした学園ドラマです。1998年にシリーズの放送が開始し、28年にわたって人気を集めています。2026年7月20日にはカンテレ・フジテレビ系列でシリーズ最新作の放送が予定されており、さらなる注目を集めています。主演はシリーズ初期から主人公を演じてきた反町隆史で、副担任役の生見愛瑠をはじめ、豪華俳優陣の出演も発表されています。また、400人超えの厳しいオーディションを勝ち抜いた生徒役も続々と発表され、幼少期から俳優としてのキャリアを重ねる稲垣来泉や、お笑い芸人・YouTuberとして活動するカジサックの娘・梶原叶渚、LIL LEAGUEの難波碧空など、次世代の若手俳優・モデルらが参加しているのも見どころです。

フード部門は食べ歩きフード&ドリンクがトレンドに

フード部門の第1位には「ミルクティー」がランクインしました。韓国のガールズグループ「IVE(アイヴ)」のウォニョンが中国発の大人気ティーブランド「CHAGEE(チャジー)」のアンバサダーに就任したことをきっかけに、日本でも注目を集め始めています。「タピオカミルクティー」に続く新たなブームとして期待されており、SNSでも「#ミルクティー」をつけた投稿が急増しています。国内では煙が出るミルクティーとして話題を集めている「CHAZHONG-茶種-(チャジョン)」がブームの火付け役となり、ミルクティーを販売する店舗が増加しています。今後さらなる人気拡大が期待されるドリンクとして1位にランクインしました。

第2位には「麻辣串(マーラーチャン)」がランクインしました。麻辣串とは、肉や海鮮、野菜などの具材を串に刺して揚げ、麻辣味に仕上げた串グルメです。麻辣湯でおなじみの具材をサクサク食感で楽しめることから、新感覚フードとして人気を集めています。中でも韓国で50店舗以上を展開する麻辣ブランド「小麻辣(シャオマーラー)」は、2026年4月に東京・下北沢へ日本初上陸しました。麻辣湯ブームに続く新たな"麻辣グルメ"として注目を集めており、今後さらなる人気拡大が期待されています。

第3位には「バター餅」がランクインしました。バター餅とは中国の菓子に由来する、外はカリッと中はもちもちの食感が特徴のスイーツのことです。韓国で人気を集めたことをきっかけに、日本でも注目度が高まっています。ベーカリーやカフェを中心に取り扱う店舗が増え、SNSでは実際に食べた感想やバター餅を店ごとに比較する投稿が話題になっています。それぞれ異なる食感や、やさしい甘さ、バターの豊かな風味を楽しめます。懐かしさのある味わいだと支持を集めており、今後さらに注目度が高まりそうなスイーツです。

スポット部門は都内で自然を感じられる人気スポットが首位

スポット部門の第1位には「等々力渓谷(とどろきけいこく)」がランクインしました。東京都世田谷区に位置し、都内とは思えないほど自然豊かな散策スポットです。なかでも渓谷の入り口近くにある「ゴルフ橋」はSNSで大人気の写真映えスポットとなっています。川のせせらぎを聞きながら歩くだけで、心も体もリフレッシュすることができます。2023年7月から安全対策のため通行止めが続いていましたが、2026年3月下旬から川沿いの遊歩道の利用が再開し、今期まさに訪れたい大注目の癒やしスポットです。

第2位には「ポケパーク カントー」がランクインしました。『ポケパーク カントー』とは、2026年2月によみうりランド園内にオープンしたポケモン初の屋外常設施設のことです。実際に森を歩きながらポケモンを探すことができる「ポケモンフォレスト」と、様々なイベントやアトラクションなどを楽しめる「カヤツリタウン」の2つのエリアに分かれています。オープン前からチケットが数カ月先まで完売するなど注目度も高く、SNSでは園内のあちこちにいるポケモンたちを探したり、写真に収めたりする楽しみ方も広がっています。フォトスポットも充実しており、子供から大人まで夢中になれるスポットとして今後もさらに人気が高まると予想されます。

第3位には「TOKYO DREAM PARK」がランクインしました。TOKYO DREAM PARKとは、2026年3月に東京・有明に開業した複合型エンターテインメント施設です。ライブや演劇、展示イベントなどを楽しめる新スポットとして注目を集めており、幅広い世代から人気を集めています。また、2026年3月から9月末までの期間、「100%ドラえもん&フレンズ in 東京」を開催中です。100体以上のドラえもんが展示されるほか、漫画やアニメ、映画の世界を体験できる展示や限定グッズも展開され、多くの来場者で賑わっており、今後開催されるイベントにも期待が高まっています。

調査概要について

本調査は、Trepo girls(10代から30代前半女性1,000名)を対象に、2026年5月11日から2026年6月26日の期間にTrepo編集部が実施したものです。

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出典元:株式会社Creative Group

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