
株式会社SODAが運営するスニーカー・ファッションアイテムのマーケットプレイス「SNKRDUNK(スニーカーダンク)」は、2026年3月3日から、全カテゴリの商品ページにおいて中古商品の相場価格表示を開始しました。なお、トレーディングカードのみ対象外となっています。
機能リリースの背景
スニーカーダンクでは、2021年から商品ページに「相場グラフ」機能が導入されており、変動する商品価格をリアルタイムで確認できる仕組みが提供されてきました。この機能は利用者から「便利に活用している」「スニダン相場で資産としての価値を確認している」といった高い評価を受けているとのことです。ファッションとコレクティブル領域に特化したマーケットプレイスという特性上、ブランド品やトレーディングカードの「資産としての価値を知りたい」という顧客ニーズに応える重要な機能となっています。
従来の「相場グラフ」では新品商品のデータのみが表示されていましたが、スニーカーダンクが扱うファッションカテゴリー、特にアクセサリーやブランドバッグなどは、新品だけでなく中古品での売買が中心となっている市場です。これらのカテゴリーでは中古品の取引が大部分を占めているにもかかわらず、中古の相場データが確認できなかったため、"最適な売却時期・購入時期"を判断できず悩んでいる利用者が多数存在していたということです。
さらに、スニーカーやアパレル商品においても中古品の出品数・取引件数が年々増加傾向にあります。物価上昇による節約志向などを背景として、人気商品を新品よりも手頃な価格で購入できる中古取引へのニーズが高まっているとされています。実際に、スニーカーダンクのファッションカテゴリーにおける中古品の月間取引総額は、前年同月と比較して約2倍に成長しており、中古商品市場の拡大が顕著となっています。

こうした市場環境の変化を踏まえ、全カテゴリーで中古品の相場データを可視化することで、利用者がより安心して売買できる環境を整えることが今回の機能追加の目的となっています。
※スニーカーダンクにおける中古商品の月間取引総額の比較データは、2025年1月1日から1月31日と2026年1月1日から1月31日を対象期間としています。
中古相場価格表示機能の概要

これまで表示されていた新品商品の相場価格グラフに加えて、新たにオレンジ色で中古品の相場価格グラフが表示されるようになりました。新品と中古の価格推移を一目で比較できるため、利用者にとってより適切なタイミングで購入することが可能となります。また、リセールバリューを考慮した購入判断もしやすくなります。出品する側にとっても、中古品の相場価格を確認しながら適正な価格設定が行えるようになるため、取引全体のしやすさが向上します。
状態・サイズでの絞り込み機能について

今回実装された機能アップデートでは、中古相場価格の表示に加えて、商品の状態やサイズによる絞り込み機能も追加されました。「新品」「新品(ワケあり)A+」「中古A」「中古B」といった詳細な状態の条件で相場を確認できるため、希望する状態の商品がどの程度の価格で取引されているかを、従来以上に簡単に把握することができます。
中古取引の活性化に向けた取り組み
アクセサリーやブランドバッグ、腕時計といった中古取引が市場の主流となっているカテゴリーにおいては、相場情報の可視化により、利用者が安心して売買できる環境が整うことで、取引のさらなる活性化が期待されています。株式会社SODAは、今後もこれらのカテゴリーや取扱商品を拡充するとともに、新品・中古を問わず利用者が求めるアイテムに出会える、「好き」が見つかるマーケットプレイスを目指していくとしています。
出典元:株式会社SODA












