
株式会社システムリサーチ(本社:愛知県名古屋市)が展開する「創作品モールあるる」(以下、あるるモール)は、全国の20歳から50歳までの男女を対象として「偽販売サイトの見抜き力」に関連するアンケート調査を実施しました。
今回の調査結果から、十分な知識や自信を持っていなくても、多くの利用者が慎重な行動を心がけることで被害を未然に防いでいることが判明しています。知識の不足を日常的な注意行動で補っている点が、本調査における大きな特徴となっています。
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被害・未遂のどちらかを経験した人は全体の約2割
「偽販売サイトで購入し、だまされた経験はあるか」という質問に対しては、以下のような結果となりました。
ない:80%
だまされそうになったが、気づいて購入を避けた:10.8%
ある:9.2%
実際に被害に遭遇した人は1割に満たない結果となりましたが、気づいて購入を回避した人を加えると、全体の約2割が偽サイトに何らかの形で接触していることがわかりました。このことから、偽サイトに遭遇するリスクは決して低くないことが浮き彫りになっています。
過半数が「見抜く自信がない」と回答

「偽販売サイトを見抜ける自信があるか」という質問については、以下の回答が得られています。
どちらかといえばない:36.8%
ない:19.2%
この結果から、「偽販売サイトを見抜ける自信がない」と答えた人が過半数に達していることが明らかになりました。
一方で、「偽販売サイトを見抜ける自信がある」と答えた人も44.0%存在しており、自信を持つ人と持たない人が大きく二分される結果となっています。
直感より知識、見抜く自信の裏にあった「URL理解」と「偽サイト特徴把握」

「自信がある理由」を尋ねた質問では、以下の回答が多く挙げられています。
正しいURLの見方を理解している:56.4%
偽サイトの特徴を理解している:52.7%
これらの結果から、知識に裏打ちされた根拠のある自信を持っている人が多いことが読み取れます。経験や直感に頼るのではなく、「正しい情報の理解」が見抜き力の向上に結びついていることが示されました。
「見分け方がわからない」・「巧妙化」が不安の最大要因

「自信がない理由」を尋ねた質問では、以下のような回答が多く寄せられています。
見分け方がわからない:42.1%
巧妙化していると知っている:39.3%
これらの調査結果から、偽サイトの手口が高度化していることが利用者の不安を増幅させており、見分ける難易度を引き上げている実態が明確になっています。
半数以上が基本的な対策を実施

「引っかからないために、普段気をつけている行動」を尋ねた質問では、以下の回答が上位を占めています。
不自然な文言を疑う:52%
URLを確認する:48.4%
これらを筆頭に、半数以上の人が基本的なチェック行動を実施していることが判明しました。
自信の有無に関係なく、基本的な確認作業を継続している日常的な行動が、結果的に被害の少なさを支えていると推測されます。
自信よりも「確認の積み重ね」が安全を支える結果に
本調査により、十分な知識を持っていなくても被害を回避できている人が多数存在することが確認されました。これは、日々の小さな注意を積み重ねているためと考えられます。
不安を感じているからこそ慎重な行動が取れる。そうした日々の姿勢が安全につながっていることが改めて実証されました。
調査概要
調査対象:20歳から50歳の男女
調査期間:2026年2月19日
調査機関:クラウドソーシングサイト
調査方法:各質問項目の回答割合を算出
有効回答数:250名
創作品モールあるるについて

「あるる」は商品やサービスの魅力だけでなく、『誰から買うか』を重視しており、ショップの歴史、生産者の想い、職人の人柄を伝えるコンテンツを豊富に提供しています。その想いを知った上で、気に入った商品に出会うことができる仕組みになっています。今後も「人(店舗)と人(お客さま)」が集い、繋がる場所を目指して取り組んでいくとのことです。
会社概要

社名:株式会社システムリサーチ
本社所在地:〒453-0861愛知県名古屋市中村区岩塚本通二丁目12番
代表取締役社長:平山 宏
出典元:株式会社システムリサーチ












