株式会社助太刀は、国内最大級の建設人材マッチングプラットフォームを運営する強みを活かし、建設業界特化のブランディング広告パッケージ「助太刀Ads」の提供を開始しました。22万人を超える登録事業者を持つプラットフォームの特性を活用し、建設業従事者に対して効率的かつ集中的にアプローチすることで、企業のブランディング効果を最大化するサービスです。このサービスは、建設業従事者に対してブランド認知の獲得・向上を目指す企業を支援します。
この記事の目次
提供開始の背景
株式会社助太刀は「建設現場を魅力ある職場に。」というミッションのもと、職人と工事会社の新しい出会いを創出するスマートフォンアプリ「助太刀」を通じて、建設業界の慢性的な人手不足の解消を目指してきました。同社は最適なマッチング機会の創出に貢献してきましたが、その過程で建設業界へのソリューションを提供する企業から「特定の職種や地域に特化した建設業従事者へのアプローチが難しい」「一般的な広告施策ではリーチ効率が低い」といった課題の声を多数受けていたとのことです。
そこで同社は、建設事業者22万人超が利用するプラットフォームという強みを活かし、業界特化型のブランディング広告パッケージ「助太刀Ads」の提供を決定しました。
「助太刀Ads」の主な特長
1. 22万人超の建設業従事者に届く、高いリーチ効率
アプリ「助太刀」は、22万を超える登録事業者数を誇ります。ユーザー構成として建設業従事者の割合がほぼ100%であり、一般的なメディアと比較して約25倍の高いリーチ効率（※）を発揮するとのことです。
※ 日本の総人口約1億2,340万人に対する建設業就業者数約477万人（出典：一般社団法人 日本建設業連合会, 建設業デジタルハンドブック, 建設業の現状 4.建設労働 , 2024年データより）の割合（含有率3.86%）を、助太刀の建設業従事者含有率（約100%）と比較計算。
ユーザーは建設業の中核を担う20〜40代のアクティブ層が中心で、個人事業主（一人親方）から法人まで幅広い層が利用しています。業務に直結する情報への関心が高い現場責任者・経営者などのキーパーソンへのアプローチも可能です。
2. 複数の建設業専門メディアに一斉露出
株式会社助太刀が運営する複数のメディアに同時に掲載されることで、ユーザーとの接触機会を大幅に拡大し、多角的なアプローチを実現します。同社が運営する複数の建設業従事者専門メディアに同時掲載されることで、効果的な広告展開が可能になります。
＜主な掲載面＞
・助太刀（建設人材マッチングプラットフォーム アプリ／Web）
・助太刀社員（正社員採用メディア）
・週刊助太刀（建設業従事者向けメディア）
・助太刀ブログ（建設業特化 採用事例情報メディア）
・転職サポート（建設業界転職支援メディア）
3. メディア統合による訴求力のさらなる強化
2025年11月27日より、一部媒体を建設業向け統合メディア「助太刀タイムズ」へ順次移行を開始したとのことです。統合により広告掲載面の最適化と訴求力のさらなる強化を実現し、企業の広告効果向上に貢献します。
助太刀について
株式会社助太刀は「建設現場を魅力ある職場に。」というミッションを掲げ、職人と工事会社の新しい出会いが見つかる建設業マッチングサービス「助太刀」を運営しています。登録事業者数は22万を超え、建設業界におけるマッチング領域では圧倒的なシェアを誇っています。同サービスでは、発注側の工事会社と受注側の工事会社や職人をマッチングし、長期的な取引先と出会えるサービスの提供に尽力しています。
また、アプリ内で求人広告の掲載および職人へのダイレクトスカウトが送付できる、建設業特化の求人サービス「助太刀社員」や、現場を休まずオンデマンドで特別教育が受講できる「助太刀学院」も提供しています。このように、人材確保・育成を支援する各種サービスを展開しています。
同社は、取引先探し・採用・教育と、建設業界の人材課題を幅広くサポートし、建設業界が抱えるさまざまな課題の解決に向けサービスの拡充を続けているとのことです。
「助太刀」サービスサイト：https://suke-dachi.jp/
「助太刀社員」サービスサイト：https://shain.suke-dachi.jp/
「助太刀学院」サービスサイト：https://suke-dachi.jp/gakuin/
会社概要
社名：株式会社 助太刀
代表者：代表取締役社長 兼 CEO 我妻 陽一
所在地：東京都新宿区西新宿6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー14階
設立：2017年3月30日
資本金：80,000,000円
事業内容：インターネットを利用したサービスの企画、制作および運営
出典元：株式会社助太刀 プレスリリース
