富貴堂、社員をライブコマーサーに育成する「あいもと式ライブコマースアカデミー」を10月リリース - 外注からの脱却で売上180%アップも

合同会社富貴堂(所在地:東京都中央区、代表:相本さち子)が、企業の社員をライブコマーサーとして育成し、自社の販売力を強化する法人向け教育プログラム「あいもと式ライブコマースアカデミー」を2025年10月16日(木)より正式リリースすることを発表しました。外部業者への外注コストをかけることなく、自社の社員が"自分の言葉で売れる"スキルを身につけ、ライブ配信を新たな営業チャネルとして活用できるようにする実践型のスクールとなっています。

背景:ライブコマース導入の「壁」は人材不足と内製化の遅れ

ライブコマース市場は急速に拡大している一方で、多くの企業が以下のような課題を抱えています。

  • 自社内にライブ配信で商品を紹介できる人材がいない
  • 外部のライブ配信者(ライバー)を起用しても費用対効果が思わしくない
  • ライブ配信のノウハウが社内に蓄積されない
  • 継続的な配信ができず、成果が一時的なものになってしまう

こうした課題に対し、「あいもと式ライブコマースアカデミー」は、テレビ通販で培われた即断・即決型のセールス技術を導入することで、企業が自社内で売れる仕組みを短期間で構築できるプログラムを開発したとのことです。

サービス概要

「あいもと式ライブコマースアカデミー」は、企業の社員がライブコマースのスキルを習得するための教育プログラムです。テレビ通販の手法を応用し、視聴者の購買意欲を高める話法やプレゼンテーション技術を学ぶことができます。

プログラムは完全オンラインで提供され、場所を問わず全国どこからでも受講可能とのことです。実践的なトレーニングを通じて、商品の魅力を伝える技術だけでなく、視聴者とのコミュニケーション方法や配信の運営ノウハウまで総合的に学ぶことができます。

講師紹介

講師紹介

同アカデミーの講師を務めるのは、テレビ通販業界で豊富な経験を持つプロフェッショナルです。特に代表の相本さち子氏は、テレビ通販で「1時間で1億円を売り上げた」という実績を持つ熟練のプレゼンターであり、20年以上にわたる経験を活かした指導を行うとしています。

相本氏のノウハウは、単なる商品説明ではなく、視聴者の心を動かし購買決定を促すテクニックに重点を置いています。この専門知識を企業の社員に伝授することで、外部のライバーに依存せず、自社内で効果的なライブコマース配信を実現することを目指しているとのことです。

導入実績

すでに複数の企業が同プログラムを導入しており、導入初月から売上・集客において顕著な成果を上げているようです。具体的な成功事例としては、1回の配信で売上200万円を達成した企業や、わずか3ヶ月で売上が180%アップした企業、さらには社会活動とライブ配信を組み合わせた新しいビジネスモデルを確立した企業などがあるとのことです。

導入実績1
導入実績2

これらの事例は、適切な教育とサポートによって企業がライブコマースの効果を最大化できることを示しています。特に自社の社員が配信者となることで、商品に対する深い理解と熱意を視聴者に伝えられる点が大きな強みとなっているようです。

他社との違い

他社との違い
プロによる直接指導

「あいもと式ライブコマースアカデミー」の特徴は、プロによる直接指導、継続的なサポート、講師の実際の配信への出演、そして1万人規模のSNSアカウント開設支援という、他にはない総合的なサービス内容にあるとされています。

単なる技術指導にとどまらず、実際の配信運用までをサポートする点が、多くの企業から高い評価を得ているそうです。また、講師陣が持つ実績と経験に基づく実践的なアドバイスは、理論だけでなく現場で即活用できる知識として受講者に提供されています。

さらに、ライブコマースの成功には視聴者の獲得も重要な要素となりますが、同アカデミーではSNSアカウントの開設・運用に関するノウハウも提供しており、配信技術と集客力の両面から企業のライブコマース導入を支援しているとのことです。

料金プラン

同サービスは全国どこからでも利用できる完全オンラインでの指導を提供しています。特筆すべきは、スタンダードプランおよび年間サポートプランを選択した企業に対しては、相本氏本人が無料でライブ配信に出演するという特典が付いている点だそうです。

料金プラン

各プランはクライアントのニーズに応じて選択可能で、初期導入から継続的なサポートまで、段階に応じた支援体制が整えられています。企業規模や目標に合わせたカスタマイズも可能であり、効率的な予算配分でライブコマースを導入することができるとしています。

「広告費をかけても売れない」「ライブコマースを始めたが成果が出ない」といった企業の課題に対し、テレビ通販で「1時間で1億円を売り上げた」実績を持つプレゼンター相本さち子氏が、20年以上の経験をもとに立ち上げたのが同アカデミーとなります。近年急増するライブコマース需要に対し、「外注ではなく社内化」という新たな解決策を提供することで、企業の持続的な成長を支援することを目指しています。

今後の展望

「ライブコマースは、単に商品を紹介するだけのものではなく、視聴者の心を動かすプレゼンテーションです。私たちは、企業の社員一人ひとりがブランドの顔として自信を持って話せる企業を増やしていきたいと考えています。さらに、このノウハウを地方創生の一環として、農家さんや優れた商品を持つ地域企業にも広く届けていきたいと思っています」と相本さち子氏(合同会社富貴堂 代表)は語っています。

このビジョンのもと、「あいもと式ライブコマースアカデミー」は単なるビジネスツールの提供にとどまらず、日本の商品やサービスの魅力を広く伝える新たな手段としてのライブコマースの可能性を追求しているとのことです。地域経済の活性化や中小企業の販路拡大にも貢献することを目指し、今後さらなるサービスの拡充が計画されているようです。

合同会社富貴堂 会社概要

会社名: 合同会社富貴堂
所在地: 東京都中央区日本橋小舟町14-7 2F
代表者: 相本さち子
事業内容: 企業研修・セミナー・コンサルティング業

会社概要

出典元:合同会社富貴堂 プレスリリース

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