
ソーシャルメディアマーケティングに特化した株式会社サイバー・バズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:髙村 彰典)は、縦型ショート動画専用の専門チーム「タテラボ」を通じて、新たに「BeReal.」広告運用サポートパッケージを提供開始しました。このパッケージは、「BeReal.」の特性に応じた縦型クリエイティブの制作から広告出稿までをトータルでサポートするものです。
■「BeReal.」広告運用サポートパッケージの概要
「BeReal.」は、特にZ世代(14歳~27歳)で急成長を遂げているSNSプラットフォームであり、ユーザーが「映えを求めず、素直な日常を投稿する」というユニークな特徴を持っています。このため、ユーザーのエンゲージメントが非常に高く、2024年7月から日本市場における広告事業の運営も開始されます。
「BeReal.」は他のSNSと比較して異なる視聴スタイルを有しています。ユーザーは「ながら見」をしづらく、各投稿への注意が高まるため、Z世代にも効果的に広告を届けることが可能な貴重なプラットフォームとなっています。
本パッケージでは、「BeReal.」のサービス特性や最新トレンドに精通したスタッフが、最適なクリエイティブ制作から広告配信までを一貫して提供します。これにより、クライアント企業は計画に則った形で、BeRealプラットフォーム上で効果的な広告キャンペーンを展開できるようになります。
■「タテラボ」の概要
サイバー・バズが立ち上げた「タテラボ」は、縦型ショート動画のクリエイティブ研究を中心に、ブランディング広告やダイレクトレスポンス広告、クリエイティブ制作、インフルエンサー起用など、多岐にわたる縦型動画マーケティングの最適化を目指すチームです。「タテラボ」は各プラットフォームとの連携を強化し、オリジナルメニューの開発に注力しており、今回の「BeReal.」広告運用サポートパッケージの提供もその一環です。
サイバー・バズは、急成長を続ける縦型ショート動画市場において、クライアント企業に成功をもたらし、業界全体の成長に貢献していきます。

■株式会社サイバー・バズについて

2006年に設立、2019年にはマザーズに上場(現在はグロース市場)。同社は「コミュニケーションを価値に変え、世の中を変える」というミッションのもと、インフルエンサーを起点としたソーシャルメディアマーケティング事業を推進しています。「インフルエンサーサービス」「SNSアカウント運用」「インターネット広告の販売」など、幅広いSNS関連ソリューションを提供しています。
・事業内容:ソーシャルメディアマーケティング、ライブ配信プラットフォーム、HR事業
出典元: 株式会社サイバー・バズ