オンライン美肌相談プラットフォーム「東京美肌堂」が累計利用者数30万人を突破

2025年1月28日 2025年1月28日

コマースピック編集部　プレス配信チーム

オンライン美肌相談プラットフォーム「東京美肌堂」を運営する株式会社LATRICO（本社：東京都港区、代表取締役CEO：濱口友彰、以下 LATRICO）は、同プラットフォームの累計利用者数が30万人を超えたことを公式に発表しました。

この記事の目次

1 「東京美肌堂」の累計利用者数の推移
2 「東京美肌堂（https://bihadado.tokyo/）」の特長
3 さらなるサービス向上に向けた経営体制の刷新
- 3.1 ●新任役員のご紹介
4 株式会社LATRICOの概要

「東京美肌堂」の累計利用者数の推移

「東京美肌堂」は2020年10月からサービスを開始し、その後、多くの顧客に利用されてきました。2024年12月末には、累計利用者数が30万人を達成し、月間アクティブユーザー数も5万人に達しました。

このプラットフォームは、顧客の肌の悩みにしっかり寄り添い、オンライン美肌相談サービスの向上に努めるだけでなく、お肌の専門家による伴走型サポートプログラム「SKINCURE（スキンキュア） PROGRAM」や、独自のドクターズコスメブランドの展開など、さまざまな形で事業を拡大しています。

今後も「東京美肌堂」は、顧客の肌の課題解決に向けて、サービスの開発と向上に全力を注いでいく所存です。

「東京美肌堂（https://bihadado.tokyo/）」の特長

当サービスでは、顧客が抱える肌のトラブルや悩みに対し、医師との相談を通じて医薬品・漢方薬・ドクターズコスメを活用した美肌治療プランを提案しています。

LINEや独自開発のオンライン診療システムを利用し、予約から診察、医薬品の提供、アフターフォローまで、すべてのプロセスをオンラインで実施できるサービスを展開しています。

これまで、美容皮膚科のサービスへアクセスしにくかった方や、様々な化粧品やサプリメントを試しても肌の悩みが改善されなかった方々に、多くご利用いただいています。美肌に向けた有益な情報提供や肌の悩みに関する相談、医薬品の定期配送などを通じて、利便性・安心感・適切な解決策を提供し、多くの方の肌の悩み解決に貢献しています。

さらなるサービス向上に向けた経営体制の刷新

「東京美肌堂」は成長を目指し、この度会社の経営体制を見直し、新たに社外取締役1名、常勤監査役1名、非常勤監査役1名を迎えることとなりました。

●新任役員のご紹介

社外取締役　猪熊真理子（いのくままりこ）

経歴：2007年からリクルートにおいて、女性向けサービスに関する事業戦略やブランドプロモーション戦略、マーケティングに従事。2014年には株式会社OMOYAを設立し、女性消費者を対象とした経営・ブランドコンサルティングや組織のダイバーシティマネジメント改革、企業内の女性活躍推進を支援。2018年から2020年にかけてはトレンダーズ株式会社の社外取締役を務め、2024年8月からLATRICOの社外取締役を担当します。

常勤監査役　藤原由実（ふじわらゆみ）

経歴：事業企業を経て、2005年に EY新日本有限責任監査法人に入社。上場企業や外資系企業の会計監査と内部統制監査に従事。その後、株式会社エモーションテックで常勤監査役を経て、2024年12月にLATRICOの常勤監査役に就任。アメリカ公認会計士（ワシントン州）資格を保有しています。

非常勤監査役　小林美奈（こばやしみな）

経歴：2010年に森・濱田松本法律事務所に入所し、M&Aやファイナンスに従事。ワシントン大学ロースクール（LLM）を卒業し、一般企業法務・国際取引・ビジネスと人権等に従事。2025年から弁護士法人ANSWERZに参加予定。医療法人社団天太会倫理審査委員会委員、東海道リート・マネジメント株式会社コンプライアンス委員会委員等も兼任しており、2024年8月より現在の職に就任しています。