LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)は本日、「ヤフオク!」は「Yahoo!オークション」に、「PayPayフリマ」は「Yahoo!フリマ」にサービス名称を変更しました(※1)。「ヤフー」ブランド統一に伴い、11月20日からはお得に売買できる「フリマ・オークションで売ってくだ祭」「フリマ・オークションで買ってくだ祭」を両サービスで同時開催します。

常時7,000万品以上の商品が出品される日本最大級のオークションサービス「ヤフオク!」は今年9月にサービス開始24年を迎え、「PayPay」などとの連携により手軽に売買できるフリマサービス「PayPayフリマ」は今年、アプリのダウンロード数が累計2,000万ダウンロードを超えました。それぞれのサービスで品揃えや売買の特徴が異なることから、「ヤフオク!」と「PayPayフリマ」両サービスを利用するユーザーも増えています。
“オークション”と“フリマ”の両サービスをより身近に利用してもらい、セットで使いやすくするために、本日「ヤフオク!」は「Yahoo!オークション」に、「PayPayフリマ」は「Yahoo!フリマ」にサービス名称を変更しました。なお、サービス名変更後も出品された商品が落札・購入された際にかかる手数料に変更はなく、これまで以上に「PayPayが使える・貯まるサービス」としてアップデートしていきます。
■サービスコンセプトは「ヤフーなら、より早く、より高く、よりカンタン。」
今回の名称変更によるブランド統一のほかに、今後も両サービスをシームレスに利用できるようなサービスデザインの刷新やさまざまな機能拡充を通して、連携をより強化します。出品者はより早く、より高く、より適切な販売方法で売ることができ、購入者はより簡単に多種多様な商品から自分にあった商品を見つけられるプラットフォームの提供を目指します。
※1 「Yahoo!フリマ」のiOSアプリについては順次段階的にリリースを予定しています。バージョン2.0.0以上のアプリで名称変更版が利用いただける予定です。