クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーであるロジザード株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:金澤 茂則、以下:ロジザード)が提供する「ロジザードZERO」が株式会社proces(東京都渋谷区、代表取締役:岡本 大河、以下:プロセス)が提供するアパレル向けデータ集計・分析完全自動化ツール「radial」と連携しました。
- ロジザードZERO × radial 連携概要

① 業務管理システムによるデータの蓄積
ロジザードZEROの利用により、在庫管理業務が効率化するだけでなく、商品の在庫データが蓄積される
② 意思決定の質・スピードの向上
radialがロジザードZERO内の在庫データと、その他のデータ(ECやPOS、生の声)を合わせて自動集計・分析し、意思決定のための前提情報をリアルタイムに表示する
③ アクションの正確性・スピードの向上
アパレル企業の意思決定者が行った決定を、ロジザードで実行する
※アクションの積み重ねでさらに在庫データが更新されて1に戻る
「ロジザードZERO」は「radial」と標準連携しており、すでにファーストユーザーでの稼働を開始しています。
《radial ← ロジザードZERO》
・ 出荷可能在庫
- 株式会社proces 「radial」
「radial」は、アパレル企業に特化したデータ分析システムです。POS、EC、WMSなど、部分的にシステム導入が進むアパレル企業に対し、あらゆるシステムに蓄積された売上・在庫データを自動で集計・分析。ブランドのマクロな運営状況と、商品ごとのミクロな販売・在庫動向、そして商品に対する収益化のための推奨アクションを自動で可視化します。導入後は、MDやディストリビューターは課題商品に漏れなく気付け、データに基づいたアクションを工数の負担なく実行できるようになります。
また、従来のインストール型のシステムとは違い、SaaS形式での開発・提供なので、時代の変遷・MD論の進化・お客様のニーズにより、サービスの機能が進化し続けます。また、アパレル経験者が開発をリードしており、業界ならではのニーズに細かく対応できる「アパレル特化型」であることも特徴です。
アパレルDXの一歩目としてシステム導入を進められ、各取引のデータ化が進んでいるアパレル企業に対して、DXの二歩目となる「データを活用した意思決定」を実現します。
「radial」URL : https://www.radial-db.jp/
- ロジザードZERO
自社開発のクラウド倉庫管理システムです。顧客に寄り添い1社1社丁寧に導入支援を行う「サービス会社」としての姿勢が評価され、既存ユーザー及び業界周辺企業による紹介・口コミを中心に実績を伸ばしてきました。
BtoC物流からBtoB物流まで幅広い業態・商材を管理できる柔軟性があり、周辺システムとの豊富な連携実績、導入まで最短1か月のスピード感、365日電話対応のサポート体制でご好評いただいています。
国内外のメーカー様・通販事業者様・3PL事業者様にご利用いただいており、1,403現場(2021年9月末時点)で稼働中、WMS業界において圧倒的な実績でトップシェアを誇ります。
ロジザードZERO URL: https://www.logizard-zero.com/
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