
株式会社いつも(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:坂本守)は、TikTok Shopのストア運営支援において、ライブコマースおよびショート動画施策を通じて、直近1カ月間で複数の大型成果を達成したことを発表しました。
この記事の目次
主な支援成果について
同社が創出した主要な支援成果は以下の通りとなっています。
- 単回のライブコマースでGMV3,000万円を達成しました
- 複数の大型セラーおよび大手ブランドセラーにおいて月間GMV3億円を突破しました
- 1週間でGMV2,000万円を達成し、関連コンテンツの総閲覧数約2,000万回を突破しました。継続的なGMV創出に貢献しています
- 同社グループ全体におけるライブコマース創出GMVが90億円を突破しました
これらの成果は、戦略設計からクリエイター活用、動画制作、ライブ運営、物流、改善までを一貫して提供する同社のTikTok Shop支援体制によって実現されています。
TikTok Shop支援の背景
ショート動画やライブ配信を起点とする購買体験が急速に拡大している中、TikTok Shopは「認知・理解・購買」を同一プラットフォーム上で完結できる新たなECチャネルとして、日本市場においても注目を集めています。
しかしながら、単なる動画投稿やライブ配信だけでは成果につながりにくく、戦略設計・運営ノウハウの活用・継続的な改善が不可欠となっています。
同社のTikTok Shop支援は、戦略設計からクリエイター活用、動画制作、ライブ運営、物流、改善までを一貫して提供可能な体制を構築しており、これらの総合的な支援が複数の大型成果の創出につながっています。
創出事例の詳細
事例1:単回ライブコマースでGMV3,000万円を達成
同社が企画・構成・運営を支援したライブコマース施策では、1回のライブ配信でGMV3,000万円を達成しました。
主な支援内容としては、以下の施策を実施しています。
- 事前のショート動画による視聴者の蓄積
- ライブ内での導線設計、商品構成、価格設計
- 配信中の数値モニタリングと即時改善
事前の入念な運営設計とライブ配信時のリアルタイムな改善が、大きな成果に直結したとのことです。
事例2:ご支援セラーの月間GMVが3億円以上を記録
継続支援を実施しているセラーにおいては、TikTok Shop単体で月間GMV3億円以上を記録しました。
主な支援内容は以下の通りです。
- 商品・在庫・物流を含めた全体最適化
- 戦略設計(事業計画の設計、KPI管理、MD設計、価格設計、導線設計)
- データ分析および継続的な改善運用
全体戦略の設計から、再現性のある販売モデルの構築まで、データに基づく継続的な改善運用支援が、大きな成果に寄与しているとのことです。
事例3:大手企業が1週間でGMV2,000万円・約2,000万回視聴を達成
大手企業の公式アカウント支援事例では、1週間でGMV2,000万円を達成し、関連コンテンツの総閲覧数は約2,000万回を突破しました。
主な支援内容は以下の通りです。
- ブランド理解を前提としたコンテンツ設計
- ショート動画からライブへの送客導線構築
- クリエイター活用
- 購買につながるストーリー設計
ストーリー・コンテンツの設計から送客導線の構築を基盤として、クリエイター活用を実施することで、認知拡大と売上創出の双方を実現しています。
同社のTikTok Shop支援サービスについて
同社は、TikTok Shopにおいて以下の支援を一貫して提供しています。
- 戦略設計(事業計画の設計、KPI管理、MD設計、価格設計、導線設計)
- ショート動画・ライブコマースの企画、制作、運営
- クリエイターおよびパートナーとの連携(グループであるトップTikTok Shopクリエイターエージェンシーであるピースクリエイション内の連携)
- データ分析および継続的な改善運用
単なる運用代行ではなく、成果が継続する仕組みづくりを強みとしています。
株式会社いつもについて

同社は「日本の未来をECでつくる」をミッションに掲げ、ブランド・メーカーへのEC事業総合支援・D2CおよびECプラットフォーム運営を行う企業です。「人」と「テクノロジー」を組み合わせ卓越した「ECで売るチカラ」で法人向け・消費者向け双方へのビジネスを展開しています。
出典元:株式会社いつも プレスリリース












