Maneql、LINEマーケティングツール「Lステップ」に広告成果を正確に計測・最適化する新機能「広告連携機能」をリリース

株式会社Maneql(マネクル)(本社:大阪府堺市/代表取締役社長:田窪 洋士)は、2025年8月26日に、LINEマーケティングツール「Lステップ」の新機能「広告連携機能」をリリースしたことを発表しました。この新機能は、LINEを使った広告成果を正確に計測し、広告運用を最適化することが可能になります。

同社によると、Lステップと広告アカウントを連携させることで、広告流入データを活用し、LINE内での行動を広告管理画面に自動反映させることができます。これにより、精度の高い広告配信が実現し、マーケティング効果の向上が期待できるとのことです。

新機能「広告連携機能」について

広告連携機能とは、LINEを使った広告成果を正確に計測し、広告運用を最適化する機能です。従来のウェブ広告では、広告クリック後のLINE内での行動を正確に追跡することが難しく、広告効果の正確な測定が課題となっていました。この新機能により、その課題が解決されるとのことです。

Lステップと広告アカウントを連携することで、広告流入データを活用し、LINE内での行動を広告管理画面に自動反映することが可能になります。この連携により、広告からの流入がLINE内でどのような行動につながったのかを詳細に把握できるようになり、より精度の高い広告配信が実現するとされています。

具体的な活用例としては、Lステップ内で「友だち追加」>「説明会参加」>「個別相談予約」のような友だちの行動をフェーズで管理している場合、Google広告側のコンバージョンと、Lステップ側のフェーズ通過を連動させることができます。これにより、実際の成果につながりやすいクリックパターンを広告側のアルゴリズムが学習し、より効果的な広告運用が可能になるとのことです。

広告連携機能の導入により、企業はより効果的なLINEマーケティングを展開することができ、広告費用対効果(ROI)の向上が期待できます。マーケティング担当者にとっては、より正確なデータに基づいた戦略立案が可能になり、ビジネスの成長に貢献するとされています。

広告連携機能を使うメリット

正確な友だち追加数の計測が可能

従来の広告計測では、LP内の「友だち追加ボタンをタップした」時点でコンバージョンとしてカウントされることが多く、実際に友だち追加が完了したかどうかは不明確でした。この新機能では、「友だち追加が完了した」時点で広告側にコンバージョンとして情報を返すことができるようになります。

これにより、広告管理画面上でも実際の友だち追加数を正確に確認することが可能になります。広告管理画面の水増しされた数値ではなく、実際にLINEに追加された友だちの実数を正確に把握できるため、「本当は何人が友だち追加したのか」という疑問に明確に答えることができるとしています。

正確なデータ計測は、マーケティング施策の効果測定において非常に重要です。従来は「見えない部分」だったLINEでの成果が明確になることで、データに基づいた改善策の立案が可能になり、より効果的なマーケティング活動を展開することができるとのことです。

友だち追加後の成果を広告管理画面に自動反映

Lステップと広告アカウントを連携することで、友だち追加後の行動データも活用することができるようになります。この連携により、ユーザーがLINE内でどのような行動をとったかという情報を広告配信の最適化に活用できるため、より精度の高い広告配信が実現するとされています。

例えば、Lステップ内で「資料請求」「説明会参加」「商談予約」のような友だちの行動をフェーズで管理している場合、広告側のコンバージョンとLステップ側のフェーズ通過を連動させることができます。これにより、広告アルゴリズムが「どのようなユーザーが実際にアクションを起こすのか」を学習し、より質の高いユーザーにリーチすることが可能になるとのことです。

結果として、単にLPのボタンをタップするだけのユーザーではなく、実際にアクションを起こすユーザーにリーチする質の高いリード獲得や、友だち追加後も積極的に反応してくれるユーザーの獲得率の向上につながります。これは、マーケティング活動の質を高め、最終的な成約率の向上にも貢献するとされています。

CPAが安くなる

広告連携機能の導入により、広告の機械学習アルゴリズムが「友だち追加してくれそうな人」だけでなく、「友だち追加後にアクションを起こしてくれそうな人」を学習し、そのようなユーザーに集中して広告を配信できるようになります。これにより、無駄な広告配信が減少し、効率よく質の高い友だちを獲得することが可能になるとのことです。

また、データが蓄積されるほど広告の機械学習アルゴリズムの精度が向上するため、時間の経過とともに、さらにCPA(顧客獲得単価)は改善されていくとされています。これはコスト効率の良いマーケティング活動につながり、企業の広告予算の最適化に貢献します。

長期的には、質の高いユーザーの獲得とコスト効率の向上の両方を実現することで、マーケティングROIの大幅な改善が期待できるとのことです。このような効果は、特に広告予算が限られている中小企業や個人事業主にとって大きなメリットとなります。

広告機能の運用事例

【事例1】CV自動反映により、セミナー申込数が1.4倍に

ある企業の無料講座の広告運用において、CPAではAパターン(従来の方法)がやや安く、ライトユーザー向けに最適化されていました。しかし、A(LPボタンタップ最適化)とB(LINE登録最適化)を詳細に比較分析したところ、興味深い結果が明らかになったとのことです。

Bパターン(広告連携機能を活用したパターン)では、セミナー申込数が1.4倍に増加し、CPAも30%削減するという顕著な成果が得られました。さらに、獲得されたリストの質も向上し、成果の量と質の両面でBパターンが優れていることが確認されたそうです。

特筆すべき点として、実質的なコンバージョン(CV)と広告管理画面上の数値の間には3倍もの大きな乖離があることが判明しました。この乖離を解消することで、誤った最適化を防ぎ、より正確なマーケティング投資判断が可能になるとされています。データに基づいた意思決定ができるようになることで、マーケティング活動の効果を最大化することができるとのことです。

【事例2】広告パラメーターの活用により、セミナー申込率が約12ppt増、工数も大幅削減

別の事例では、広告パラメータを活用して媒体やクリエイティブごとに配信を分けるアプローチを採用したそうです。その結果、セミナー申込率が約12パーセンテージポイント(ppt)上昇し、CPAも25%削減するという素晴らしい成果が得られたとのことです。

予算消化のペースは減少したものの、広告効率が大幅に改善され、申込率とCPAの両方が大きく向上しました。広告とLINE配信の内容を統一することでユーザー体験がスムーズになり、セミナーへの申し込み率が高まったと考えられるそうです。

さらに、設定作業も一度で完結するようになり、マーケティング担当者の作業工数を大幅に削減することができたとのことです。これにより、人的リソースを他の重要なタスクに振り向けることが可能になり、組織全体の生産性向上にも貢献しているとされています。

Lステップについて

「Lステップ」は、LINEのビジネス用アカウントであるLINE公式アカウントの機能を拡張するマーケティングツールです。LINEは日本国内で8,900万人以上のユーザーを持つコミュニケーションプラットフォームであり、ビジネスにおいても重要なマーケティングチャネルとなっています。

Lステップは、このLINE公式アカウントをより効果的に活用するための様々な機能を提供しています。具体的には、ステップ配信(時間差を設けた自動メッセージ配信)、セグメント配信(ユーザーの属性や行動に基づいた配信)、回答フォーム(LINE上でのアンケートや申し込みフォーム)、友だち情報の管理(顧客データベースとしての活用)といった機能があります。

これらの機能により、個人事業主や中小企業、店舗ビジネスの集客・マーケティング活動を強力に支援するとのことです。特に、今回リリースされた広告連携機能によって、LINE公式アカウントと広告運用の連携がさらに強化され、より効果的なマーケティング活動が可能になるとされています。

Lステップは、LINEマーケティングの効果を最大化するためのツールとして、多くの企業に利用されているそうです。使いやすいインターフェースと豊富な機能により、マーケティングの専門知識がなくても効果的なLINEマーケティングを展開することができるとのことです。

株式会社Maneqlについて

株式会社Maneql(マネクル)は、「カスタマーサクセスを全ての人へ」というビジョンを掲げ、LINEを活用したマーケティングツールの開発と提供を行い、企業の成長を支援している企業です。2016年4月の設立以来、中小企業や個人事業主のマーケティング活動をサポートする製品を開発・提供し続けているとのことです。

代表的な製品には、LINE公式アカウントに特化したマーケティングツール「Lステップ」があります。このツールを通じて、多くの企業のLINEマーケティングを支援し、顧客獲得や売上向上に貢献していると伝えられています。

Maneqlの特徴は、ユーザーの声をリアルタイムに製品開発に反映し、顧客の成功体験にフォーカスした製品開発を行っている点だそうです。今回リリースされた広告連携機能も、ユーザーからのフィードバックを元に開発された機能であり、実際のビジネスニーズに応えるものとなっているとのことです。

今後も同社は、LINEマーケティングの可能性を広げる新機能の開発や、ユーザーの成功を支援するサービスの提供を続けていく予定とされています。デジタルマーケティングの進化に合わせて、常に革新的なソリューションを提供することで、企業の成長を支援していくとのことです。

会社概要

商号  : 株式会社Maneql
代表者 : 代表取締役社長 田窪 洋士
所在地 : 〒591-8023 大阪府堺市北区中百舌鳥町5丁764-2 中百舌鳥ビル3F
設立  : 2016年4月
事業内容:
・LINE公式アカウントの機能を拡張するマーケティングオートメーションツール「Lステップ」を開発・販売
・LINEから始めるオートウェビナーマーケティングツール「L-CAST」を開発・販売
・LINEとメールをダブルで届ける次世代クロスマーケティングツール「Lメール」を販売

出典元:株式会社Maneql プレスリリース

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