株式会社KASHIKAが提供するSNSリサーチツール『セカンドバズ for EC』の先行提供開始

株式会社KASHIKA(本社所在地:東京都大田区、代表取締役:小澤健太)が、EC事業者のマーケティング担当者や販促企画者を支援するため、SNS上での話題の商品投稿やインフルエンサーの動向を把握し、売上に繋がる投稿の再現を援助するSNSリサーチツール『セカンドバズ for EC』の先行提供を開始したことをお伝えいたします。

正式版のリリースは2025年8月上旬を予定しており、現在は限定的なトライアルユーザーに向けて先行公開を実施しています。

『セカンドバズ for EC』の機能概要

『セカンドバズ for EC』は、バズ投稿、商品のトレンド、およびインフルエンサーの構造を視覚化するSNSリサーチツールです。
拡散直前の動画やヒット商品の条件を捉えることで、EC販促の再現性を強化いたします。
商品のトレンド把握だけでなく、投稿構成の自動抽出、ジャンル別検索、およびバズ指数を導入することで、インフルエンサー施策や動画制作を迅速化いたします。
さらに、PR投稿の表現チェックやステマ対策にも対応しており、販促活動とリスク管理を両立することが可能です。

サービス概要

・サービス名:セカンドバズ for EC

・提供開始日:2025年7月31日(先行版)

・提供形態:クラウド型(SaaS)

・対象:ECマーケティング担当者、D2Cブランドの販促担当者、アフィリエイター、代理店など

主な機能 -『セカンドバズ for EC』が自動で解決する4つの課題

①商品トレンド分析

現在、どの商品のPR投稿がSNSでどの程度の反響を呼んでいるのかが把握可能です。

② バズメーター機能

「今、拡散直前の投稿」を自動で特定することで、競争に対して優位に立つことができます。

③ 台本自動書き出し機能

動画の構成や字幕を瞬時に生成できますので、販促企画やインフルエンサーとのコンタクトが非常に楽になります。

④ キーワード×ジャンル検索

100以上のジャンルを超えて商品別に検索することが可能です。また、再生数や成長率を基準に結果をソートすることもできます。

メイン画面:直近の投稿の再生数やいいね数などに基づき、動画単位で分析可能に
メイン画面:直近の投稿の再生数やいいね数などに基づき、動画単位で分析可能に
トレンド分析:どんな商材に紐づく動画がバズっているのか?がわかる
トレンド分析:どんな商材に紐づく動画がバズっているのか?がわかる

ステマ対策にも活用可能

2023年から強化された「ステルスマーケティング(ステマ)規制」により、
PR投稿にはさらなる透明性と“広告の臭いがしない自然な表現”が求められています。

『セカンドバズ for EC』では、SNS上で実際に拡散されたものである自然なUGCの構成や投稿スタイルを掴むことができますので、

・広告感が強すぎてユーザー離れが生じるリスク

・インフルエンサー施策で“行き過ぎて炎上する”恐れ

に加え、
「PR表記の不備」など、ステマ規制に関連する人的ミスや抜け落ちを、自動で監視・確認できる使い方があるという点が特徴です。実際にSNS上で好結果を収めている投稿の形式を参考にすることで、
「どの表現が自然で、どこからが過剰なのか」を可視化し、ガイドライン作りに役立てることができます。

会社概要

会社名:株式会社KASHIKA

所在地:〒143‑0023 東京都大田区山王2‑5‑6 SANNO BRIDGE B1‑00

事業内容:マーケティングAIツールの開発・運用支援

設立:2022年

企業URL:https://kashika-20mile.com/

出典元: 株式会社KASHIKA プレスリリース

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