「売れるD2Cつくーる」が受注データ管理機能を大幅改善 D2C企業の業務効率を向上

売れるネット広告社グループ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長CEO:加藤公一レオ、証券コード9235)が、子会社の売れるネット広告社株式会社が提供するランディングページ特化型クラウドサービス「売れるD2Cつくーる」において、顧客の改善要望に基づいて「受注データ管理機能」を大幅にバージョンアップしたことを発表しました。

「売れるD2Cつくーる」の改良背景

「売れるD2Cつくーる」は、直感的な操作性が特徴であり、専門知識がないユーザーでも簡単に高品質なランディングページを制作できるため、多くのD2C事業者に支持されています。

同社は顧客の声を重視し、サービスの向上に取り組むことで顧客満足度の向上を目指しています。具体的には定期的に顧客満足度調査を行い、その結果をサービスの改善に活かしています。また、日々寄せられる意見や要求にも真摯に耳を傾け、それを開発に反映させています。

この努力の結果として、「売れるD2Cつくーる」では年間およそ40件以上の機能をリリースし、継続的にアップデートを実施しています。

※2024年実績

今回のバージョンアップの内容

今回のアップデートでは、特に要望が多かった「受注データ管理機能」の強化が行われました。従来のシステムでは受注データの検索に制約がありましたが、今回の改善により、「購入者氏名」、「メールアドレス」、「電話番号」、「注文ID・短縮注文ID」を利用して、任意の顧客をすばやく特定できるようになりました。

この機能強化により、D2C企業のサポートセンターでは、顧客からの問い合わせ時に顧客情報が曖昧な場合でも、迅速かつ正確に該当の顧客データにアクセスできるようになっています。

集められた膨大な顧客データの中から必要な情報を瞬時に確認できることで、顧客対応のスピード向上や業務効率の改善に寄与することが期待されています。

今後の展望

今後も売れるネット広告社は顧客の声を重視し、サービスの改善を続けることで、D2C事業者の発展を支援し続ける方針です。

出典元:売れるネット広告社グループ株式会社 プレスリリース

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