
実店舗向けデジタルソリューションのグローバルリーダーであるSES-imagotag(Euronext: SESL, FR0010282822)は、グローバルテクノロジー企業 Criteo とのパートナーシップに基づいて、当社の最新ソリューション Vusion Engageを紹介する革新的なプロジェクトが始動したと発表しました。
リテールメディアの台頭は、広告主がオーディエンスをより深く理解し、購買意欲を高める上で計り知れない可能性を秘めています。 しかし、最も急成長している広告セグメントであるため、業界には課題がつきものです。 バラバラのシステム、断片化されたプロセス、一貫性のない報告方法などはすべて、多くの小売業者がリテールメディア事業を立ち上げた短期間で直面する問題です。
Vusion Engageは、AIを搭載したデジタルスクリーン技術で、パーソナライズされたインタラクティブかつ没入感のある体験を買い物客に提供し、実店舗で小売業者と商品ブランドを結びつけます。シングルスクリーンから大型のビデオウォールまで、さまざまな構成で導入できるため、どのような店舗環境にも対応できるメリットがあります。
Criteo とのパートナーシップ
CriteoとSES-imagotagのEngageは、小売企業に新しい店舗内広告機能を提供し、物理的な店舗をデジタル資産に変えることで、商品ブランドのリテールメディアをオムニチャンネル化します。この提携により、小売企業は店舗内でリテールメディアキャンペーンを独自に展開することができ、オンラインとオフラインの環境を横断した効果測定とターゲティングの強化につながります。
Criteoのオムニチャネルプラットフォーム(Brandcrush)は、Engage CMSとネイティブに統合され、収益化可能なすべてのアセットに対してシームレスなブランドブッキングフローを作成します。この統合は、インバウンドとアウトバウンドのセールスフローをサポートします。両社のテクノロジーは、予約データ、クリエイティブ アセット、クリエイティブ プリファレンス、その他シームレスなコンテンツ配信とアクティベーションに必要な関連データ ポイントを転送します。
この統合により、キャンペーンの実行とインプレッションデータの獲得が可能になり、ブランドコンプライアンスとパフォーマンスの両方を効率的に測定可能になります。
ストアのリテールメディアパワーを最大化
店頭でインパクトのあるメッセージを発信する当社のリテールメディアソリューションについては、以下をご覧ください。
VUSION Engage(https://www.ses-imagotag.com/ja/products/vusion-rail/)