クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーであるロジザード株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:金澤 茂則、以下:ロジザード)の提供するクラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」は、株式会社TISCOINF(兵庫県尼崎市、代表取締役社長:細見 郁夫、以下:TISCOINF)が開発・提供する「Smart Context for Logistics(以下:SmaCo)」とのシステム連携の実証実験を2023年9月27日より開始しますので、お知らせいたします。
「ロジザードZERO」と「SmaCo」とのシステム連携により、倉庫内の作業進捗や生産性の可視化を目指します。

  • 連携概要

「ロジザードZERO」が発行するピッキングリストのバーコード、または「ロジザードZERO」と連携済みである送り状のバーコードを「SmaCo」が読み取ることで、注文数、商品種類数、商品個数などの情報を自動的に連携します。

「SmaCo」が管理する作業計画データやスタッフの勤怠・動態データと組み合わせることで、低コストで精度の高い工程別・個人別の作業進捗管理や生産性管理を実現します。

また、今後は標準連携を視野に入れ、「ロジザードZERO」ユーザー様の取扱商品・入出荷形態に応じて、「ロジザードZERO」と「SmaCo」の連携範囲やマテハン機器等とのデータ連携を順次拡大してまいります。

  • Smart Context for Logistics

「SmaCo」は、倉庫業務の見える化クラウドサービスです。

作業計画の立案、庫内作業の進捗管理、工程別・個人別の生産性管理により、倉庫業務の可視化・効率化と、改善サイクルの確立を実現します。

ロジザードZERO URL : https://www.logizard-zero.com/

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