ファンづくりを科学する顧客体験(CX)マネジメントSaaSサービスを運営する株式会社ファンくる(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:山口敬人)は、「ファンくる」会員を対象に、定期的に消費者の意識調査を実施しています。今回はバラエティショップについての意識調査(有効回答者数1,005名)を2023年3月2日~3月9日に実施しました。

生活用品のみならず化粧品など様々な商品を手軽に揃えることができるバラエティショップ。商業施設の中に入っているだけではなく、路面店をはじめコンビニの一角にコーナーができるなど、多くの方が利用されているのではないでしょうか。今回はいったいどのくらいの方が100円、300円均一を除いたバラエティショップを利用し、どこに魅力を感じているかなど「ファンくる」会員1,005 名(女性)に調査を実施しました。
調査の結果から大多数の方がバラエティショップを利用していることがわかりました。特に月に2~3回の頻度でお店に訪れる方が多く、購入したい商品を目当てに来店しています。87%の方がバラエティショップに品ぞろえの豊富さを求めており、特に「無印良品」を利用しているようです。購入するものは「雑貨・文具」が最も多く、つぎに「日用品」「コスメ」となっています。目的の商品以外にも見て回る方は75%、「雑貨」、「季節の商品」、「コスメ」のコーナーを中心に見ています。バラエティショップでコスメを購入したことがある方は76%、店頭で見かけたことが購入のきっかけになっているようです。
- 調査結果サマリー
1.大多数がバラエティショップを利用、月に2~3回の来店頻度が最多
2.目的の商品を購入するため来店、87%が品ぞろえの多さを期待
3.人気のバラエティショップは「無印良品」、69%が「雑貨・文具」を購入する
4.目的の商品以外にも見る75%、特に「雑貨」、「季節の商品」、「コスメ」に注目
5.バラエティショップでのコスメ購入者は76%、きっかけは店頭
- 調査結果
1.大多数がバラエティショップを利用、月に2~3回の来店頻度が最多

2.目的の商品を購入するため来店、87%が品ぞろえの多さを期待


- 調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:一般消費者
回答者:「ファンくる」に登録している全国130万人のユーザー
回答者数:1,005名(女性)
調査時期:2023年3月2日~3月9日
調査項目:バラエティショップについての意識調査
設問数:32
※本調査の全結果をご希望の方は、ぜひ当社までご連絡ください。
出典元:「株式会社ファンくる(Fancrew Inc.)調べ」(https://www.fancrew.jp)
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