株式会社Dai (ダイ) (京都市中京区、代表取締役:木脇和政)が提供するBtoBの受発注業務をEC化するクラウドサービス『Bカート』が、2022年11月17日(木)に導入実績が累計1500社を突破したことを発表いたします。

- BtoB専用だからできる『高機能・低コスト』
Bカートは、BtoB取引を前提として開発された、BtoBのためのECサイト構築クラウドサービスです。BtoB専用のため、BtoC向けのカートシステムでは対応が難しい複雑な取引条件やシステム要件にも対応し、スクラッチ開発・カスタマイズではネックとなる開発コストや納期といったリスクを抑えることができます。
- SaaSだからできる、安心と価格
SaaS型のため、最短即日、月額9,800円〜でスモールスタートできるサービスです。初めてBtoB-ECを始める企業にも予算を組みやすい価格帯で提供中です。また、随時実施している無料のアップデートにより更なる機能拡張を進めてまいります。

- アプリストアで広がる用途と可能性
『Bカートアプリストア』とは、Bカートに様々な拡張機能を追加するBtoB-ECプラットフォームです。2022年6月にリリースし、物流、決済、メール管理等、様々なアプリケーションや拡張機能をBカートで利用することが可能となりました。Bカートの標準機能だけでは解決しない問題も、アプリケーションや拡張機能をBカートと組み合わせて利用することで改善することが可能です。各種業務に特化した様々なアプリケーションとBカートを併せて利用することで、より幅広く、自動化された業務フローを構築し、みなさまの『はたらくを変える』を実現します。
- 今後の展望
今後も、Bカートユーザーからのフィードバックを通じ、更なる機能アップデートはもちろん、アプリストアへの自社アプリのリリースを進めていく予定です。また、従来の電話やFaxで行うアナログな受注体制では対応できなかった、業務の自動化やマーケティング施策などを行うことができるようなアプリの充実も目指して参ります。
我々Bカートは、『はたらくを変える』というミッションのもと、今後もBtoB-EC業界の発展に貢献してまいります。
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