株式会社e-hubがEC運営特化AI導入支援サービスを開始、実務データで自動化を完成させる研修プログラム

EC事業者を対象としたAI導入支援および業務システムの開発を手がける株式会社e-hub(東京都品川区、代表取締役:渡邊 嵩大)が、EC運営に特化したAI導入支援サービス「EC運営特化AI導入支援・AI研修」を2026年9月30日から提供開始しました。
本サービスは、売上データや広告データのレポーティング、商品情報の一括更新、広告運用などのEC業務を題材として、Claude CodeやChatGPTの活用方法を習得し、研修期間内に自社業務の自動化を実際に一つ完成させるプログラムとなっています。
EC業界でAI導入支援が必要とされる理由
生成AIの業務への活用が進む中で、EC運営の現場においては「どこから始めればよいのか分からない」「全従業員にAIを提供したものの、使いこなせるかどうかは各担当者任せになっている」「AIの細かいミスが不安で、どこまで任せてよいのか判断できない」という悩みが多く聞かれているとのことです。
EC担当者の大半は、楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングといった複数のモールでのレポート作成や商品情報の更新作業に毎日長時間を費やしており、売上に直結する商品企画や施策立案に十分な時間を割くことができていません。一般的なAI研修では自社業務への適用が難しく、ツールを導入しても定着しないケースが少なくないのが現状です。
同社は10年以上にわたってEC事業者の業務支援を行ってきたメンバーで構成されており、代表の渡邊氏は累計500社以上に導入されたシステムの立ち上げを経験しています。この現場での知見を活かして、「ツールありきではなく」「EC業務の視点から設計する」AI導入支援として本サービスを開発したとのことです。
「EC運営特化AI導入支援・AI研修」の特徴
座学中心ではなく、主に実践形式での導入支援と研修を行います。
単純にAIチャットへ依頼するだけでなく、skillsの作成からAIエージェントの構築、hooks、permissionsの活用により、より高い精度で自動化を進めることが可能になります。
1. EC業務に特化した実務データを活用する研修
楽天やAmazonの売上レポーティング、商品情報の一括更新、RPPやAmazon Adsの広告レポート作成といったEC業務の実例を使用して進めていきます。汎用的なデモで終わらせることなく、参加者が実際に担当している業務を教材として使用します。
2. 研修期間中に自動化を一つ完成させる
「AIとは何か」という理解から、自動化できる業務の見極め、ハンズオン形式での自動化の完成まで、一つの研修プログラムで実施します。AIに渡す手順書(スキル)の書き方、結果の確認方法、うまく動作しない時の修正方法まで扱い、研修後も自社で次の業務へ展開できる状態を作り上げます。
3. プログラミング知識は必要なし
Claude CodeやChatGPT(codex)はいずれも日本語での指示で動かすことができます。コードを記述することではなく、「何をどのように指示すれば業務が進むか」を習得することに重点を置いています。
4. データの取り扱いや社内ルールまで対応
AIに入力してよいデータと避けるべきデータの線引き、各ツールの学習利用に関する設定、社内の情報管理ルールの策定方法を研修の最初に整理し、安全なAI導入を支援します。
研修プログラムの内容構成
- AI(Claude Code、ChatGPT(codex))とは?生成AIとAIエージェントの違い、得意分野と不得意分野、誤回答が発生する仕組みと防止方法、データの取り扱いについて学びます。
- AIは何ができるのか?EC業務の実例をAIを動かしながら確認し、自動化できる範囲と人による確認が必要な範囲を体感します。
- どの業務が自動化できるか?参加者の業務を棚卸しし、優先順位を設定した自動化ロードマップを作成します。
- 実際に自動化で活用してみる選定した業務を題材に、ハンズオン形式で自動化を一つ完成させます。
※標準的な構成となっており、業務内容と参加者のレベルに応じて調整を行うとのことです。
研修で取り扱うEC業務の具体例
売上データや広告データのレポーティング、商品情報の更新や一括登録、広告運用(RPPやAmazon Ads)、受注や問い合わせ対応の下書き、商品ページやLPの文章作成、競合調査や市場調査、社内マニュアルや手順書の整備などが含まれます。
このような事業者様におすすめ
- EC担当者が数名の少人数チームで、一人あたりの業務量を削減したい事業者様
- 運営代行から内製化への移行を検討されている事業者様
- 社内のAI活用を推進する立場にある経営者やEC部門の責任者様
- 過去にAI導入を試みたものの、定着しなかった事業者様
導入後の変化イメージ
- 週次レポート作成毎週数時間かかっていた手作業が、集計や整形はAIが実施し、担当者は数字の分析に集中できるようになります。
- AI活用の属人化使う人と使わない人に分かれていた状態から、業務ごとに「AIに任せる範囲」が社内の共通言語になります。
- 業務の自動化外注すると費用と時間がかかっていたものが、小さな自動化を自社の手で積み重ねることで、モール仕様の変化にも迅速に対応できるようになります。
代表取締役 渡邊 嵩大氏のコメント
「EC運営の現場には、レポート作成や商品情報の更新など、AIによって大幅に効率化できる業務が数多く存在しています。一方で、汎用的なAI研修だけでは自社業務への適用まで進まず、導入が形式的なもので終わってしまうケースを多く見てきました。本サービスでは、EC現場を長年支援してきた私たちが、御社の実際の業務を題材に、研修の中で自動化を一つ完成させるところまで伴走いたします。EC事業者の皆様が、AIを『もう一人の担当者』として使いこなし、売上を伸ばすための仕事に時間を使える状態を作っていきます。」とコメントしています。
株式会社e-hub 会社概要
株式会社e-hubは、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon、Shopify、Qoo10などで事業を展開するEC事業者向けに、AI導入支援やAI研修、EC運営の内製化支援、受注管理や在庫管理、API連携などEC特化の業務システム開発を提供しています。10年以上にわたるEC事業者支援の実績を持ち、代表の渡邊氏は累計500社以上に導入されたシステムの立ち上げを経験しています。EC業務の知見とAIによる業務自動化を組み合わせて、EC事業者の成長を支援しています。
- 会社名:株式会社e-hub
- 所在地:東京都品川区
- 代表者:代表取締役 渡邊 嵩大
- 事業内容:EC特化AI導入支援・AI研修、EC運営の内製化支援、EC特化業務システム開発、外販システムの売上獲得支援
出典元:PR TIMES
