TikTok、地域特産品の販路拡大を支援する「TikTok Shop Local」プロジェクトを開始

ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」が、地域の特産品や中小事業者の商品を全国に届ける新プロジェクト「TikTok Shop Local(ティックトックショップ ローカル)」を開始することが発表されました。アプリ内で商品の発見から購入まで完結できるEC機能「TikTok Shop」を活用し、地域の魅力発信と地域経済の活性化への貢献を目指すとのことです。

TikTok Shop Localプロジェクトの概要

今回スタートするプロジェクトは、TikTok Shopが特徴とする新しい購買体験「ディスカバリーEコマース」の仕組みを基盤としています。動画コンテンツやLIVE配信を組み合わせることによって、これまで十分に認知されてこなかった地域の名産品や地元事業者が手がける商品が、ユーザーに自然に発見され、購入につながる体験を実現するものとなっています。

プロジェクトの具体的な取り組み内容

TikTok Shop Localを通じて、TikTok Shopは地域の中小事業者や伝統産業の商品に対して、新たな発見と販路開拓の機会を提供していくとしています。動画コンテンツやLIVE配信を活用して商品の魅力や背景を伝えることで、理解と共感を伴う購買体験の創出を目指すということです。

さらに、事業者が継続的に活用できるデジタル販促や情報発信の手段を提供することによって、事業基盤の強化につなげていくことも目的としています。これらの取り組みを通じて、地域の魅力発信や地域経済の活性化に貢献していく方針とのことです。

プロジェクト立ち上げの背景

地域の中小事業者や小規模事業者の多くは、高い商品力や独自のストーリーを持っているにもかかわらず、販路や情報発信の機会が限られているという課題を抱えていると言われています。

一方で、TikTok Shopでは、動画やLIVE配信を通じて、商品の背景や使い方、つくり手の想いを伝えることによって、ユーザーの共感や関心を起点とした購買が生まれているとのことです。

本プロジェクトは、このようなTikTokならではの発見性とコンテンツ力を活かして、広告出稿や専門的なEC知識に過度に依存することなく、地域の商品がユーザーに見つけてもらうことができる環境を提供することを目的としています。

プロジェクトの第一弾については、2026年3月中に実施する予定となっています。

今後の展開について

今後もTikTokは、地域とともにリアル施策の連携をはじめ、全国各地の事業者とともに、地域ならではの魅力が発見され、TikTok Shopを通じて持続的に循環していく新たな購買の仕組みづくりを進めていくとしています。

TikTok Shopとは

TikTok Shopは、TikTokアプリ内で商品の発見から購入までをシームレスに完結できるEC機能です。ショッピング動画やLIVE配信を通じてユーザーはお気に入りのアイテムに出会い、その場で購入することができる新しい購買体験を「ディスカバリーEコマース」と位置づけています。

さらに、専用タブでの商品一覧表示やアフィリエイト連携など、セラーとクリエイターの双方を支援する多彩な機能も備えているとのことです。

TikTokについて

TikTokは、モバイル向けのショートムービープラットフォームです。ミッションは、創造性を刺激し、喜びをもたらすことです。TikTokのグローバル本社はロサンゼルスとシンガポールにあり、ニューヨーク、ロンドン、ダブリン、パリ、ベルリン、ドバイ、ジャカルタ、ソウル、東京などの国と地域にグローバルオフィスがあります。

出典元:Bytedance株式会社 プレスリリース

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