ソニー生命「47都道府県別生活意識調査2025」恋愛・家族編を発表、滋賀県は一目惚れが多い都道府県1位に

ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長 髙橋 薫)は、2025年10月22日から10月30日までの9日間にわたり、全国47都道府県の20歳から59歳までの男女を対象として、今年で11回目となる「47都道府県別 生活意識調査」をインターネットリサーチにて実施しました。この調査では、各都道府県から100名ずつ、合計4,700名の有効回答を得て、その集計結果が公開されています。調査は、ネットエイジア株式会社の協力のもと行われました。

今回公開されたのは、集計結果のうち「恋愛・家族」に関する調査結果です。なお、2025年12月16日には同調査の「生活・マネー編」がすでに紹介されています。

調査結果のハイライト

今回の調査では、恋愛観や夫婦関係、家族関係、生きがいについて興味深い地域差が明らかになりました。主な調査結果として、滋賀県は男女ともに「一目惚れが多い」で1位となり、男性では「自分から告白するほうが多い」でも1位を獲得しています。徳島県では「夫婦ゲンカで妻のほうが勝つことが多い」「相手への愛情が強いのは妻」でともに1位となりました。また、新潟県は「家事メンが多い」で1位、広島県と大分県は「イクメンが多い」で1位となっています。さらに京都府は「旅行が生きがい」「貯蓄・資産運用が生きがい」で1位を獲得しました。

47都道府県の恋愛観について

一目惚れする傾向と告白スタイル

全回答者4,700名に対し、恋愛タイプについての自己評価を聞き、都道府県別のランキングを算出した結果、興味深い地域性が浮き彫りになりました。

好きになるタイミングについて尋ねたところ、「一目惚れが多い」の割合は、男性では滋賀県と徳島県が同率50.0%で最も高くなりました。女性では三重県、滋賀県、長崎県が同率40.0%で最も高い結果となり、滋賀県は男女ともに1位となっています。一方、「じっくり見極めることが多い」の割合は、男性では鳥取県が42.0%、女性では奈良県が60.0%で最も高くなりました。

告白に関する調査では、「自分からするほう」の割合が、男性では滋賀県が46.0%で最も高く、女性では徳島県が28.0%で最も高い結果となりました。「待つほう」の割合が最も高かったのは、男性では岩手県、奈良県、徳島県が同率38.0%、女性では長崎県が70.0%でした。徳島県では、女性は「自分からするほう」の割合が最も高い一方で、男性は「待つほう」が最も高くなるという対照的な結果が見られました。

年齢差の好みと恋愛で重視する点

恋愛相手との年の差について調査した結果、「年上が好き」の割合は、男性では沖縄県が38.0%、女性では岐阜県が60.0%で最も高くなりました。「年下が好き」の割合は、男性では徳島県が42.0%、女性では栃木県が18.0%となっています。また、「同い年が好き(どちらともいえない)」の割合は、男性では兵庫県が70.0%、女性では愛媛県が62.0%で最も高い結果となりました。

図3
(図3)

恋愛において求めるものについて質問したところ、「内面の良さ」の割合は、男性では栃木県と富山県が同率52.0%、女性では奈良県が74.0%で最も高くなっています。他方、「外見の良さ」の割合は、男女ともに徳島県(男性34.0%、女性22.0%)が最も高くなり、徳島県では外見重視派が一定数存在することがわかりました。

また、交際期間中の相手への接し方について尋ねたところ、「相手につくすタイプ」の割合は、男性では栃木県が44.0%、女性では佐賀県が54.0%で最も高くなりました。「自由気ままなタイプ」の割合は、男性では徳島県が42.0%、女性では広島県と宮崎県が同率36.0%で最も高い結果となっています。

図4と図5
(図4)(図5)

おすすめのデートスポット

各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、他の都道府県の県民におすすめしたいデートスポットを聞いたところ、様々な魅力的なスポットが挙げられました。北海道では「小樽」、岩手県では「小岩井農場」、秋田県では「鵜ノ崎海岸公園」、山形県では「銀山温泉」、栃木県では「那須高原」、千葉県では「東京ディズニーリゾート」、富山県では「ミラージュランド」、福井県では「福井県立恐竜博物館」、山梨県では「山梨県笛吹川フルーツ公園」、愛知県では「ジブリパーク」、和歌山県では「和歌山マリーナシティ」、岡山県では「ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド」、高知県では「牧野植物園」、福岡県では「海の中道海浜公園」、宮崎県では「クルスの海」、沖縄県では「古宇利島」など、自然豊かな場所や有名レジャー施設など、多彩なスポットが挙げられています。

図6
(図6)

47都道府県の夫婦関係について

家計管理と家事の分担

全回答者4,700名に対し、夫婦関係について質問を行い、都道府県ランキングを算出しました。なお、未婚の方には自分の父親(夫)と母親(妻)がどうだったかを回答してもらっています。

「夫が財布の紐を握っている」では、1位が岐阜県(25.0%)、2位が長崎県(24.0%)、3位が徳島県(22.0%)となりました。また、「妻が財布の紐を握っている」では、1位が三重県(52.0%)、2位が新潟県(49.0%)、3位が福島県、広島県、山口県、香川県、熊本県(同率48.0%)という結果になっています。

家事についての調査では、「家事が得意なのは夫」で1位が山形県(15.0%)、2位が埼玉県と新潟県(同率13.0%)となりました。「家事が得意なのは妻」では1位が三重県(69.0%)、2位が佐賀県(68.0%)、3位が鳥取県(67.0%)という結果になっています。

図7と図8
(図7)(図8)

夫婦ゲンカと愛情の強さ

夫婦ゲンカについて調査した結果、「夫が勝つことが多い」では1位が静岡県(20.0%)、2位が山形県、山口県、佐賀県、熊本県(同率17.0%)となりました。「妻が勝つことが多い」では1位が徳島県(40.0%)、2位が栃木県(38.0%)、3位が三重県(37.0%)という結果になっています。

また、相手(夫または妻)への愛情の強さについて尋ねたところ、「相手への愛情が強いのは夫」では、1位が鳥取県(25.0%)、2位が愛知県(24.0%)、3位が新潟県と広島県(同率22.0%)となりました。一方、「相手への愛情が強いのは妻」では、1位が徳島県(25.0%)、2位が秋田県(19.0%)、3位が茨城県、静岡県、岡山県、高知県(同率18.0%)となり、徳島県は「夫婦ゲンカで妻が勝つことが多い」と「相手への愛情が強いのは妻」の両方で1位となる結果となりました。

図9と図10
(図9)(図10)

47都道府県の家族関係について

男性の家事・育児参加と家族への思い

全回答者4,700名に対し、家族の関係や状況について質問し、家族の関係や状況としてあてはまると回答した割合から、都道府県ランキングが作成されました。

男性の家事・育児参加について調査した結果、「夫もよく家事に参加している」では1位が新潟県(45.0%)、2位が広島県(44.0%)、3位が奈良県と大分県(同率43.0%)となりました。「夫もよく子育てに参加している(いた)」では1位が広島県と大分県(同率42.0%)、3位が栃木県と徳島県(同率39.0%)という結果になっています。広島県は、「夫もよく家事に参加している」では2位、「夫もよく子育てに参加している(いた)」では1位と、家事や子育てに協力的な男性が多い地域であることがわかります。

「家族を大切にしたい」では1位が奈良県(75.0%)、2位が広島県と高知県(同率74.0%)となりました。「親の介護には積極的に携わりたい」では1位が山梨県(51.0%)、2位が徳島県と鹿児島県(同率49.0%)という結果になっています。

図11から図14
(図11)(図12)(図13)(図14)

47都道府県の生きがいについて

旅行や家族団らん、グルメが生きがい

最後に、全回答者4,700名に対し、生きがいを感じていることを聞き、生きがいを感じていると回答した割合から都道府県ランキングが作成されました。

「旅行が生きがい」のランキングでは、1位が京都府(41.0%)、2位が愛知県と滋賀県(同率40.0%)となりました。

「家族団らんが生きがい」では1位が鹿児島県(36.0%)、2位が愛媛県(33.0%)、3位が宮崎県(32.0%)という結果になりました。また、4位は富山県、香川県、佐賀県、熊本県(同率31.0%)となり、上位に九州・沖縄地方の県が多く挙がる結果となっています。

「グルメ・スイーツが生きがい」では1位が佐賀県(36.0%)、2位が鹿児島県(35.0%)、3位が富山県と滋賀県(同率34.0%)となりました。

図15から図17
(図15)(図16)(図17)

推し活や資産運用、SNSが生きがい

「推し活が生きがい」のランキングでは、1位が新潟県(25.0%)、2位が三重県(24.0%)、3位が富山県と山口県(同率23.0%)となりました。

「貯蓄・資産運用が生きがい」では1位が京都府(20.0%)、2位が山梨県、兵庫県、沖縄県(同率19.0%)という結果になっています。京都府は本調査の生活・マネー編(2025年12月16日公開)で、「家計管理が得意」「貯蓄上手」「現在の貯蓄額」の平均、「1ヶ月の貯蓄額」の平均のいずれにおいても1位となっており、家計管理や貯蓄に対して前向きに捉えていることがうかがえます。家計管理や貯蓄に取り組む中で、貯蓄や資産運用が生活の楽しみやモチベーションになっている方が少なくないようです。

「SNSが生きがい」では1位が富山県(18.0%)、2位が長崎県(17.0%)、3位が香川県(16.0%)となりました。

図18から図20
(図18)(図19)(図20)

今回の調査により、恋愛観や夫婦関係、家族関係、生きがいについて、都道府県ごとに多様な傾向があることが明らかになりました。各地域の文化や価値観が、人々の生活意識に影響を与えていることがうかがえる興味深い結果となっています。

出典元:ソニー生命保険株式会社プレスリリース(PR TIMES)

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