【産直通販サイト「食べチョク」】6年連続で業界No.1を9部門で獲得、登録ユーザー数125万人・生産者数11,200軒を突破

産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元里奈)が、2025年の国内産直通販サイト市場において、認知度や利用率などの主要指標で6年連続No.1を達成したことが発表されました。さらに生産者数や生産者利用率を含む、合計9つの分野でNo.1を獲得したことが報告されています。

同社の発表によると、「食べチョク」の登録ユーザー数はすでに125万人を突破し、全国から集まった登録生産者数も11,200軒を超えるまでに成長しているとのことです。また生産者の収益面でも大きな成果が出ており、生産者1軒あたりの月間最高売上は、果物カテゴリーで2,989万円、米・穀類で2,088万円、水産物で1,789万円、畜産物で1,295万円、野菜で788万円を記録しています。特に果物カテゴリーでは前回調査時(2024年)と比較して大幅な売上向上が見られたということです。

食べチョクが獲得した9つのNo.1項目

食べチョクは産直通販サイトの中で、以下の9つの分野においてNo.1を獲得しているとのことです。

  • 「お客様利用率」
  • 「お客様利用意向」
  • 「お客様認知度」
  • 「Webアクセス数」
  • 「SNSフォロワー数」
  • 「生産者数」
  • 「生産者利用率」
  • 「生産者利用意向」
  • 「生産者認知度」

これらの評価は複数の調査機関による客観的な調査結果に基づいており、消費者と生産者の双方から高い支持を得ていることを示しているようです。

登録ユーザー数は125万人、登録生産者数は11,200軒と、いずれも大きな規模に成長しています。生産者の売上面では、特に果物カテゴリーでの月間最高売上が2,989万円と前回調査時から大幅に増加しており、生産者にとって大きな収益機会となっていることがうかがえます。他のカテゴリーでも、米・穀類で2,088万円、水産物で1,789万円、畜産物で1,295万円、野菜で788万円と高い売上実績が報告されています。

【※2】産直通販サイトを1つ以上認知している一般生活者572人へのインターネット調査(期間:2025年11月11日〜14日 / 調査機関:マイボイスコム)

【※3】一般生活者2,000人へのインターネット調査(期間:2025年11月11〜14日 / 調査機関:マイボイスコム)

【※4】Webサイトの月間ユニークユーザー数(期間:2024年11月〜2025年10月 / Similar Web)

【※5】Facebook・X・Instagramの総フォロワー数(2025年11月17日 10:00時点)

【※6】各社がサイト上もしくはプレスリリース内で公開している生産者数(2025年11月17日時点/自社調べ)

【※7】一次産業従事者845人へのインターネット調査(期間:2025年11月18日〜20日 / 外部のアンケートサービス<Fastask>で自社調査)

【※8】産直通販サイトを1つ以上認知している生産者341人へのインターネット調査(期間:2025年11月18日〜20日 / 外部のアンケートサービス<Fastask>で自社調査)

産直通販サイト「食べチョク」とは

食べチョクは、全国のこだわり生産者から直接食材や花きを購入できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイト市場において、認知度や利用率など9つの分野でNo.1を獲得していることが報告されています。

取扱商品は野菜・果物をはじめ、米・肉・魚・飲料といった食材全般と花き類まで幅広く、消費者が生産者に食べた感想を直接伝えられるコミュニケーション機能が特徴となっているとのことです。

また、食べチョクでは複数の定期便サービスも展開されており、好みに合う生産者を選んでくれる野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」をはじめとする5つの定期便が提供されています。さらに、企業の福利厚生や販促キャンペーンに活用できる法人向けサービス「食べチョク for Business」や、ふるさと納税の返礼品として食べチョク生産者の食材を楽しめる「食べチョクふるさと納税」も展開されているようです。

2025年11月時点で、ユーザー数は125万人を突破し、登録生産者数も11,200軒を超えていると発表されています。サイト上には約5万点ものこだわりの逸品が出品されており、消費者と生産者をつなぐプラットフォームとして確固たる地位を築いているようです。

産直通販サイトは、生産者が消費者の自宅へ商品を直送することを特徴とする生産者特化型の通販サイトとして定義されています。食べチョクはこの市場において、消費者と生産者の双方から高い支持を得ながら成長を続けていることがうかがえます。

株式会社ビビッドガーデンについて

「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデンは、2016年11月29日に設立された企業です。代表取締役社長の秋元里奈氏のもと、東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4Fに本社を構えています。

同社の主な事業内容には、全国の生産者から食材や花などを直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」の運営に加え、ネットスーパー「食べチョク ドットミィ」、生産者の顔が見える冷凍食品ブランド「Vivid TABLE」の開発・運営が含まれているとのことです。

食べチョクは今回の調査結果からわかるように、産直通販サイト市場において高い評価を受けており、同社はこれからも生産者・消費者双方から愛されるサービスを目指して、さらなるサービス改善に努めていくと報告されています。

食べチョクのサービスは、生産者と消費者の直接的なつながりを生み出すことで、生産者には適正な収益機会を、消費者にはより新鮮でこだわりのある食材を提供するという価値を創出しています。特に果物カテゴリーで生産者一軒あたりの月間最高売上が2,989万円に達するなど、生産者の収益向上に大きく貢献していることが報告されています。

同社では今後も、生産者・消費者双方から愛されるサービスになるために、さらなるサービス改善に努めるとしています。国内の食と農をつなぐプラットフォームとして、今後もさらなる成長が期待されています。

出典元:株式会社ビビッドガーデン

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