AnyReach株式会社(東京都中央区、代表取締役:中島 功之祐)は、株式会社澤井珈琲(鳥取県境港市、代表取締役:澤井 幹雄)が運営する直営ECサイト「澤井珈琲Beans&Leaf 公式オンラインショップ」において、画期的なeギフトサービス『AnyGift(エニーギフト)』の提供を開始したと発表しました。
このAnyGiftは、贈り先の住所が不明でも、LINEやメールを通じて簡単にギフトを送ることができるeギフト機能をECサイトに組み込むサービスです。
今回のAnyGiftの導入により、顧客は「澤井珈琲Beans&Leaf 公式オンラインショップ」の高品質な香りや味わいの商品を、スムーズにeギフトとして贈ることが可能になります。

この記事の目次
導入の背景

澤井珈琲は、過去11年間にわたり楽天市場でショップオブザイヤーを受賞するなど、多くの消費者に支持されてきました。お客様の多くは、自分自身用だけでなく、大事な方への贈り物としても同社の商品を選んできました。
この度、より多くのお客様が気軽に澤井珈琲の商品をプレゼントとして利用できるよう、AnyGiftの導入が決定されました。eギフトを通じて、澤井珈琲の商品がさらに多くの方に届くことが期待されています。
澤井珈琲 × AnyGiftのeギフトの特徴について

住所不明でも「澤井珈琲」のギフトをLINEやメールで簡単に送信可能
大切な方へのちょっとしたサプライズや誕生日のお祝いに、贈り先の住所が分からなくても、簡単に「澤井珈琲」の商品を贈ることができます。注文時に生成されるURLを使えば、直ちに贈り先に送信が可能です。
贈り主名とメッセージが入ったカードを同封可能
贈り手の名前やメッセージを送ることで、その気持ちや感謝の意を簡単に伝えることができます。
eギフトURLから受取人が住所を入力するだけで商品受け取りが可能
商品受け取りの際、会員登録は不要で、贈り手の情報も受取人には通知されません。
eギフトの贈り方 / 受け取り方
贈り方

1)商品ページから「住所を知らない相手にeギフトで贈る」を選び、eギフトサービスをご利用いただけます。
2)デジタルメッセージカードを選択し、メッセージを入力します。プレビュー確認も可能です。
3)購入手続きが完了するとeギフトの受取URLが発行され、そのURLをLINEやSNS、メールで贈ることができます。
受け取り方

1)送られたURLを開くと、受取画面が表示されます。「eギフトを受け取る」を選んで、受取先の情報を入力します。
2)受取先情報の入力をお願いいたします。入力情報は贈り手に伝わることはありません。
3)指定された受取先にeギフト商品が配送されます。
eギフトで贈ることができる商品の一部紹介
送料無料 金銀樽缶珈琲ギフトセット(木箱入)

焼きたてのコーヒーが贅沢に詰まったギフトセットです。高品質なコーヒー豆を金・銀の樽缶に入れて、ヒノキの木箱に収めてお届けします。
送料無料 珈琲物語・華 極上のドリップバッグコーヒーギフト

厳選されたスペシャリティーコーヒーを使用した極上のドリップパックセットです。柔らかな酸味と甘味、優雅な香りが楽しめる特別な一杯となっています。
株式会社澤井珈琲について

1982年に設立された株式会社澤井珈琲は、創業42周年を迎え、鳥取県境港市に工場と本社を持ち、山陰エリアや東京、さらに台湾において合計10店舗以上を展開しています。楽天市場では11年連続でショップオブザイヤーを受賞し、2016年にはネットショップ各賞を総ナメにして史上初の12冠を達成しました。また、雪が厳しい環境下でコーヒーの木2万本を育成するなど、常に新たな挑戦を続けています。
【会社概要】
会社名:株式会社澤井珈琲
代表取締役社長:澤井 幹雄
事業内容:コーヒーの製造・卸小売業
会社HP:http://www.sawaicoffee.co.jp/
eギフトサービス「AnyGift」について

『AnyGift(エニーギフト)』は、贈り先の住所を知らなくても簡単にLINEやメールでギフトを送れるECサイト向けのeギフト機能を提供するサービスです。
自社のECサイトにギフト購入機能を追加することで、売上の向上と顧客やギフト受取者をファンに育てることが可能となります。
AnyGift : https://anygift.jp/
AnyReach株式会社 会社概要
会社名 : AnyReach(エニーリーチ)株式会社
URL : https://anyreach.co.jp/
代表者 : 代表取締役 中島 功之祐
事業内容: eギフト機能「AnyGift」の開発・運営、5,000商品から選べるカード型の引出物「AnyGift Wedding」の開発・運営、法人キャンペーン向けデジタルギフト事業「AnyCampaign」の運営
出典元:AnyReach株式会社 プレスリリース