
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、2024年5月29日(水)、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」において、株式会社マクアケ(東京都渋谷区、代表取締役:中山亮太郎、東証グロース:4479)が運営するアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」とサービス連携を開始いたしました。「Makuake」でプロジェクトを実施する事業者(以下、実行者)を対象に「PR TIMES STORY」を特別価格で提供する特別プログラムを開始します。
PR TIMESとマクアケは、2018年8月に業務提携を締結し、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」が1配信無料になる特別プランを提供しています。
この記事の目次
Makuake実行者のアタラシイ挑戦をプレスリリースとストーリーで発信
PR TIMES STORYは2020年5月のサービス開始以来、多くの行動者の「なぜ、誰のために、どんな価値を世に伝えるのか」という問いに答えるストーリーがメディアとその先のステークホルダーに対して語られてきました。配信されるストーリーのテーマは多岐に渡りますが、特に商品やサービスの開発ストーリーは多くの読者を獲得し、反響が得られやすい傾向があります。
「Makuake」の実行者からも、既存のプレイヤーが作り得なかった発明品、地域の素晴らしい素材を生かした製品や、当事者が熱量をもって実現したプロジェクトなど、忘れ難いストーリーが過去に配信されています。マクアケは、「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」をビジョンとしており、このビジョンの実現のためプロジェクトと実行者の認知を多くの生活者に広げるPR支援の取り組みをこれまで積極的に行ってきました。
実行者は何者なのか、なぜその商品・サービスを作るのか、どのような経緯でプロジェクトが始まったのか等、プレスリリースでは語りきれないストーリーの発信を支援したいという両社の想いが合致し、本プログラムの実施に至りました。
PR TIMES STORY Makuake特別プログラムについて
本特別プログラムでは、「PR TIMES STORY」を実行者向けの特別価格で提供します(*)。さらに、PR TIMES STORY担当者から、作成した原稿への改善提案や推奨する配信設定の案内を受けることが可能です。
(*)応援購入サービス「Makuake」を通じたプロジェクトに関するストーリーに限ります
Makuake実行者向けお申し込み方法
本特別プログラムへお申し込みをご希望の実行者様は、以下のフォームからお申し込みください。
アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」について
「Makuake」は、新商品や新サービスを作り広めたいという実行者と、自分の趣味嗜好に合った新しいものに出会いたいと思うユーザーをつなぐ場である「アタラシイものや体験の応援購入サービス」です。全国約100社の金融機関との連携により日本各地の事業者が活用しているほか、国内外の流通パートナーとも連携し、プロジェクト終了後も事業が広がるよう支援しています。また、プラットフォームとしてプロジェクト実行者とサポーター双方の利便性と満足度向上を目指し、プロダクトの改善や新機能の開発に注力しています。
ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」について
「PR TIMES STORY」は、PR TIMESが2020年5月に開始したストーリー配信サービスです。開発秘話や創業ストーリーなど企業・団体内に秘められた背景や裏話を当事者が自ら公式発表できる新たな広報サービスとして、累計5500件を超えるストーリーが発信されています(2024年5月時点)。