株式会社フィードフォース(所在地:東京都港区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)が提供する、データフィード管理ツール「dfplus.io」のアクティブ導入サイト数(※)が 800 を超えたことをお知らせします。

※2024 年 2 月末時点で有料契約中のサイト数。無料トライアル中や解約済のサイトは含まない。

データフィード管理ツール「dfplus.io」とは?

dfplus.io」は商品や求人データをマーケティングに活用するための SaaS です。

Google ショッピング広告や Criteo をはじめとした広告媒体や、Indeed・求人ボックス・スタンバイなどの求人サイトを活用するには「データフィード」が必要です。

「データフィード」とは、各媒体が定めるフォーマットに合わせて変換・加工したデータファイルや、その変換する仕組みのこと。データファイルの中身は、EC サイトであれば商品データ、求人サイトでは求人データにあたります。

dfplus.io はデータフィードの作成と複数媒体への連携を簡単にし、企業がデータフィードマーケティングに取り組みやすくします。機能性の高さや直感的な UI が、多くの広告主様、広告代理店様から支持されており、98% という高い継続率を誇ります。

dfplus.io サービスサイト:https://dfplus.io/

1 サイトで最大 25 媒体に活用、広がるデータフィードの連携先

3rd Party Cookie の段階的な廃止を背景に、企業がデータフィードを活用する重要性は高まっています。リターゲティング広告の精度低下や配信ボリュームの低減を補うために、新しい広告媒体への出稿やサイト内の回遊率・購買率の向上に取り組む企業が増えています。

EC サイトにおける広告媒体の活用は、主流だった  Google、Criteo、Meta の 3 つに加えて、Pinterest や Microsoft など新しい媒体の利用が進んでいます。あわせてサイト内の回遊率・購買率を高めるツールの導入も増えており、自社サイトで UGC を活用する「visumo」、ハッシュタグ自動生成の「awoo AI」、AI レコメンドエンジン「シルバーエッグ」などが活用されています。

活用が進んだ 結果、1 サイトあたり最大で EC サイトは 13 媒体、求人サイトは 25 媒体にデータフィードを連携しています。

データフィードマーケティングの活用に貢献

重要性が高まるデータフィードを企業が活用しやすくするため、dfplus.io は開発を重ねています。新媒体にはスピーディーに対応し、2024 年 1 月には「Yahoo!Japan 検索連動型ショッピング広告」と求人検索エンジン「jobda」の利用が可能になりました。ユーザーの声をもとに UI 改善など年間で 40 を超える機能を開発し、より使いやすいサービスを目指しています。

今後も dfplus.io は企業がデータフィードマーケティングに取り組みやすくすることに貢献してまいります。

Web サイト:https://www.feedforce.jp/

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