クレジットカードの不正利用対策へ向けたソリューションを提供する株式会社アクル(本社:東京都港区、代表取締役社長:近藤 修、以下「当社」)は、株式会社オンワードデジタルラボ(本社:東京都港区、代表取締役社長:西森 浩文、 以下「オンワードデジタルラボ」 )が展開するオンワードグループの直営ECサイト「オンワード・クローゼット」の不正検知・認証システム「ASUKA」の導入事例を公開しました。

■株式会社オンワードデジタルラボについて
オンワードホールディングスが 2019 年に設立した、デジタル関連を主な事業内容とする100%出資の子会社。デジタル技術を活用した新たな価値の創出やビジネスモデル、業務プロセスの変革などを通じて競争優位性の確立を目指しています。ネットビジネスにおいては、グループ公式ファッション通販サイト「ONWARD CROSSET(オンワード・クローゼット)」、グルメ通販サイト「ONWARD MARCHE(オンワード・マルシェ)」を運営。
■導入背景
- 他社のクレジットカード不正検知ツールを導入していたが、不正件数の増加や不正の多様化に悩んでいた。
- 目視による出荷確認作業を行っていたが、社内コストが多くかかっていた。
■「ASUKA」導入後の成果・期待
- ユーザーの利便性を損なわず、不正注文を対策できた。
- 不正と確定しづらい取引の確認作業を削減することができた。
- 導入後も不正ユーザーの特性や不正状況についてタイムリーに相談でき、多様化する今後の不正対策についても期待できる。
■「ASUKA」
URL:https://akuru-inc.com/service/asuka/
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