
ライフソリューションブランドKEYUCA(運営:河淳株式会社、本社:東京都中央区、代表:河崎淳三郎)が、全国の20代から60代の男女300名を対象に「二季化」に関する意識調査を実施しました。調査の結果、気候変動によって春と秋の存在感が薄れる中、衣食住のあらゆる領域で新たな生活様式への対応が必要とされている現状が浮き彫りになっています。
この記事の目次
調査で明らかになった主なポイント
今回の調査では、以下のような実態が明らかになりました。
日本の季節は四季ではないと感じている人が大多数を占め、約95%が「夏と冬の二季になっている」と回答しています。
季節の変わり目の判断について、80%もの人が迷いを感じており、特に服選びのタイミングに悩んでいる状況が見られます。日々の生活の中で「上着の有無や厚さの調整」に悩む声が多く寄せられています。
半数以上の人が「春服・秋服をほとんど着ないまま、次の季節が来た経験がある」と答えており、春・秋用の衣服には「機能的で長期的に使用可能」であることが求められていることがわかりました。
衣服だけでなく、「冷房と外気の温度差による体調不良」や「花粉の大量飛散」を実感している人が増えているという二季化の影響も明らかになっています。
猛暑の期間が長くなることで「食の安全」に対する意識も変化しており、保冷・抗菌ニーズが44.7%に急増している状況です。
物価高騰の影響もあり、購入時の判断基準も変わってきており、安さよりも「長く使える本質」を重視する人が7割以上にのぼっています。
約95%が「夏と冬の二季」を実感
気候変動が日常生活に及ぼす影響についての調査では、95.3%の回答者が「日本の気候は現在、夏と冬の二季になっている、または近づいている」と実感していることが判明しました。
また、97.7%の人々が「10年前と比べて、夏(または夏のような暑さ)の期間が長くなった」と感じていることもわかっています。
これらの結果から、現代の日本においてほとんどの人が「二季」を強く実感していることが明確になりました。特に夏と冬の長期化が進んでいるという認識が強く、それに伴って春や秋が短くなっているという感覚が広まっていることが読み取れます。

80%が季節の変わり目に迷いを感じ、服選びに悩む実態
二季化を実感する中で、日々の生活にどのような課題が生じているのかについても調査が行われました。
「季節の変わり目が分かりづらくなったことにより、あなたの生活で『判断に迷う』と感じることはどの程度ありますか?」という質問に対して、80%の方が「判断に迷う」と答えています。
さらに、具体的に『タイミングが分からない』と感じる場面について尋ねたところ、最も多かったのは「その日の上着の有無や厚さの調整」で、5割以上の方がこのタイミングに迷いを感じていることが明らかになりました。次いで多かったのは「衣替え(服の入れ替え)のタイミング」で、こちらも5割以上の方が判断に迷っていると回答しています。
この結果から、季節を基準とした従来の生活スタイルに限界を感じ始めている実態が見えてきました。二季化の影響は毎朝の『迷い』に直結しており、「いつ衣替えをしていいのか分からない」「何を着ればいいのか判断に迷う」という声が数多く寄せられています。


春服・秋服を着ないまま次の季節を迎える人が半数以上
「『春服・秋服』について、直近1から2年で以下のような経験はありますか?」という質問には、52.7%の方が「春服・秋服をほとんど着ないまま、次の季節が来た経験がある」と回答しています。
これらの結果から、季節に基づく従来の生活スタイルに限界を感じる人々が増えているだけでなく、二季化の影響がファッションの楽しさや季節感を損ない、消費者の生活に深刻な影響を与えていることがわかります。
さらに、今後「春・秋用」のアパレルに求める機能としては、「洗濯を繰り返しても型崩れや縮みが起きにくい(45.3%)」「洗濯してもシワになりにくく、アイロンが要らない(41.0%)」「流行に左右されず、来年も再来年も着られる(41.0%)」が高い割合を占めました。
こうしたことから、消費者は気候の変動や季節の不安定さに対応できる、長期間使用可能なアパレルを求めていることが明らかになっています。


衣服以外にも影響が広がる二季化の課題
二季化によって影響を受けているのは衣服だけではありません。外は猛暑、室内は冷房という『温度差』により、多くの方が体調不良や不快感を感じていることもわかりました。
また、健康被害だけでなく、これからの季節の悩みである「花粉」に関する意識にも、二季化の影響が色濃く反映されています。調査の結果、半数を超える56.4%の方が、急な気温上昇によって花粉が「長期的・大量に」飛散していると感じており、住空間における「花粉を持ち込まない・溜めない」対策への関心がこれまで以上に高まっていることが伺えます。


猛暑の長期化で変化する「食の安全」意識
気温が不安定な時期が長引くことで、日常生活での衛生管理も変化していることがわかりました。
気温が高く不安定な時期に、お弁当や食材を持ち歩く際の意識を調査したところ、44.7%の方が「保冷・抗菌機能」をより重視するようになったと回答しています。次いで「密閉性」や「洗いやすさ」が挙げられ、高温・多湿な気候により、「食の安全」を守るための機能的バッグや容器へのニーズが顕在化しています。

物価高騰で変化する購買基準、長く使える本質を重視
さらに、相次ぐ物価高騰を受け、消費者の購買意識にも明確な変化が表れています。
調査では、「初期費用が高くても長く使えるものを選びたい」「機能性も耐久性も重視したい」と回答した人が合計で73.0%に達しました。また、今後「収納用品」に対して最も重視したいポイントを尋ねたところ、「流行に左右されないデザインで、壊れにくく、数年先も買い替えずに長く使い続けられること」が30.0%で最多となりました。
この結果から、目先の安さだけを優先するのではなく、一度手にしたものを大切に使い続ける「長期的なコストパフォーマンス」を重視する傾向が強まっていることがわかります。


KEYUCAが提案する「シン・生活」とは
今回の調査で浮き彫りになったのは、私たちが無意識に抱いてきた四季を前提としたライフスタイルが、まさに大きな変化の時を迎えているという実態です。KEYUCAはこの「二季化」という気候変動に対応し、これからの時代を前向きに捉える新たな暮らしのあり方を「シン・生活」と命名しました。
カタカナの「シン」には3つの多層的な想いが込められています。
「新」生活:転勤、入学、就職など、春から始まる新しい環境やライフステージにおけるスタート。
「深」まる季節:より深く続くようになった夏や冬を快適に過ごすための機能を深掘りすること。
「進」化する暮らし:気候の変化による新たな課題に寄り添い、暮らし全体をより良く進化させていくこと。
KEYUCAが提唱する「シン・生活」とは、単なる消費やモノの買い換えを指すものではありません。「変化する気候」と「本質を求める価値観」という2つの大きな課題に対し、生活の質を中長期的に高める「生活投資財」が提案されています。日々のストレスを軽減し、数年先も「あってよかった」と思える機能美を追求した、KEYUCAならではのライフソリューションが展開されています。
シン・生活におすすめの課題解決グッズ
KEYUCAでは、二季化に対応した様々な商品が展開されています。
折畳傘_遮光耐風55Ⅲ無地(税込2,860円)は、雨の日も晴れの日も使える全天候傘です。ポリカーボネート骨を使用した風に強い耐風骨なので、風のある晴れた日でも安心して使用できます。生地にはPUコーティングが施されており、紫外線遮蔽・遮光・遮熱・防水効果があります。店舗発売日は2026年2月21日(土)です。

晴雨兼用UVカットトレンチコートⅡ(税込9,889円)は、雨の日、晴れの日、花粉の辛い時期など、どんな天候でも安心の全天候対応の定番コートです。2026年シリーズは、従来品よりも素材がより軽く、「持ち運びのしやすさ」「着用時の軽さ」にこだわっています。デザインは、トレンチ特有の「定番・きちんと見え」のデザインを活かし、且つライトに羽織れるデザインに仕上げられています。店舗発売日は2026年2月21日(土)です。

H_ノビノビリラックスカップ付きキャミップ(税込2,970円)は、脇接ぎのない成型編みでノビノビリラックスな着用感と優しい肌触りのカップ付きのキャミップです。レーヨン、リヨセル混で吸湿性、通気性に優れており、オールシーズン快適に使用できます。店舗発売日は2026年4月11日(土)予定です。

たためる保冷ランチバッグ_平置き型(税込1,089円)は、バッグの中でもかさばらないコンパクト保冷ランチバッグです。使わないときもコンパクトに折りたたんで収納できます。内面はアルミ蒸着フィルム付きなので、保冷剤を入れて使用すると保冷効果があり、暖かい時期でも安心です。店舗発売日は2026年3月7日(土)予定です。

KEYUCAのランチバッグは、豊富なラインナップから、お弁当箱とバッグがぴったりフィットするサイズ設計にこだわっています。密閉性の高いお弁当箱とセットで使用することで、保冷効率を最大限に高めます。

【すごナノ撥水】イージーワイドパンツ(税込5,489円)は、防汚撥水機能で雨や水を弾き汚れに強いため、どんな天気やどんなシーンでも使える毎日着たくなるワイドパンツです。ハリのある素材とセンタープレスデザインにより、脚長&痩せ見えするよう計算された美シルエットパンツとなっています。店舗発売日は2026年1月16日(金)です。

調査概要
調査期間:2026年1月20日から23日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20代から60代までの男女300名
KEYUCAについて
KEYUCAを運営する河淳株式会社は、創業以来50年以上、ホテル・飲食店・医療施設・スーパーマーケットの什器や空間づくりに携わってきました。河淳で培われたプロフェッショナルユース向けの技術と経験を活かし、個人の生活に寄り添うプロダクトを提案するインテリアブランドとして誕生したのがKEYUCAです。今年KEYUCAはブランド25周年を機に、生活者の課題解決に取り組む「ライフソリューションブランド」として、「生活投資財」を提供しています。

出典元: KEYUCA(河淳株式会社) プレスリリース













