【調査結果】年収1000万円以上の女性の約6割がブラのフィッティング経験あり、自己肯定感との関連性が明らかに

トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:アンドリュー・ブバラ)が全国20歳~59歳の女性390名を対象に実施した「フィッティングと仕事の関係性」に関する調査結果が発表されました。

この調査によると、年収1000万円を超える女性の約6割がブラのフィッティング経験を持っており、その85%が半年に一度以上フィッティングを実施していることが明らかになりました。また、「仕事が充実している」と回答した女性の7割以上がフィッティング経験者であり、"自分の体を知ること"が"キャリアと自信"を支える一因である可能性が示唆されています。

調査サマリー

● 年収1,000万円以上の女性の6割がフィッティング(試着)経験あり
● フィッティング経験者の85%が「半年に一度以上」の定期的フィッティングを実施
● フィッティング経験者の半数が「自分の体が好き」と回答
● フィッティング経験者の2人に1人が「自己肯定感が高い」と実感

キャリア女性の新習慣、"半年に一度のフィッティング"で自分を整える

今回の調査結果から、年収1,000万円以上の女性の6割がフィッティング(試着)経験があり、そのうち85%が半年に一度以上の頻度でフィッティングを行っていることが判明しました。また、年収に関わらず「仕事がとても充実している」と回答した女性の約74%がブラを中心としたフィッティング体験をしていることも分かっています。

これらの結果から、仕事の充実度と定期的なフィッティング体験の間には、一定の相関があることが示唆されています。フィッティングを通じて自分の体に合った下着を選ぶことが、仕事への自信やパフォーマンスにも良い影響を与えている可能性があるとのことです。

"合う"を知ることが、自分を好きになる第一歩に

下着(特にブラ)のフィッティング経験のある人に「自分の体が好きと感じるか?」という質問をしたところ、フィッティング経験者は未経験者に比べて「自分の体が好き」と回答した割合が約2倍という結果になりました。この結果から、自分に"合う"ものを知ることが、自分自身を好きになる第一歩になることがうかがえます。

"自分に合う"を知ることが、自己肯定感の第一歩に

調査によると、フィッティング(試着)経験者のうち、半数以上(54.5%)が「自分を肯定できる」と回答しています。このことから、"自分に合う"ものを知ることが、キャリアにもつながる自己理解の一歩であることが示唆されました。自分の体型や特徴を理解し、それに合った下着を選ぶことで、自己肯定感が高まり、それが仕事への自信にもつながっているようです。

この調査は2025年9月にインターネット調査方式で実施されたとのことです。

調査結果のまとめ

今回の調査では、「フィッティング(試着)経験の有無」が、ボディポジティブな姿勢や自己肯定感の差に影響を与える可能性があることが示されています。また、「仕事の充実度」と「フィッティング習慣」にも一定の関連が見られ、"自分を知ること"がキャリアやライフスタイルの自信につながっている実態が明らかになりました。

トリンプでは、ブラのフィッティング(試着)という体験を通して、すべての女性が"自分の中の新しい美しさ"に出会う瞬間を応援しているとのことです。

トリンプについて(About Triumph)

トリンプは1886年、ドイツ・ハイデンハイムで6人の従業員と数台のミシンからスタートしたコルセットメーカーとして誕生しました。約140年にわたり女性の美しさと快適さを追求し続け、現在では世界中で展開するランジェリーブランドへと成長しています。

日本法人のトリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社は1964年に設立され、60年以上にわたり、良質な素材選びとフィット感へのこだわりを大切にし、日本の女性一人ひとりに寄り添ってきました。トリンプのストアでは、プロのファッションアドバイザーがフィッティングをサポートしており、すべての女性が自分の個性を受けいれることができる世界を目指し、自分らしく生きる美しさを応援しているとのことです。

出典元:トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社 プレスリリース

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