売れるネット広告社グループ、完全成果報酬型提携媒体が500社突破!15年の実績で広告インフラを変革

売れるネット広告社グループ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 CEO:加藤公一レオ、東証グロース市場:証券コード 9235)は、連結子会社である売れるネット広告社株式会社が運営する『最強の売れるメディアプラットフォーム』において、完全成果報酬型で稼働する提携媒体社数が累計500社を突破したことを発表しました。同社の完全成果報酬型広告モデルは、広告費が売れた時だけ発生するという画期的な仕組みで、特にD2C企業にとって「リスクゼロ」で売上拡大できる革新的なモデルとなっています。

同社は15年にわたり、大手ポータルやテレビ局系メディア、ニュース系メディア、アプリ、メルマガ、インフルエンサー事務所などとの提携を進め、これらすべてを完全成果報酬で稼働するパートナーへと転換してきました。そのネットワークは「法人媒体のみ」に限定されており、透明性・安定性・広告クオリティにおいて他のアフィリエイトモデルとは一線を画すものとなっています。

売れるメディアプラットフォームの概要図

15年の実績が生み出した「常識を覆す広告インフラ」

従来の広告ビジネスでは、テレビCM、新聞広告、ネット広告などのいずれにおいても「売れなくても広告費が請求される」というのが一般的な常識でした。このため、広告費を投資しても商品が売れなければ大きな赤字を抱えることになり、特にD2C企業にとっては「成果が出なければ会社が傾く」という高リスクな投資となっていました。

この業界の常識を根本から変革したのが、売れるネット広告社グループの「完全成果報酬型広告モデル」です。このモデルでは、商品が売れた時にのみ広告費が発生し、売れなければ広告費はゼロとなります。これにより、D2C企業は「リスクゼロ」で売上拡大が可能となり、広告の在り方そのものを変革しています。

500社超の提携ネットワーク:すべてが「成果報酬で稼働」

売れるネット広告社グループは、15年という長い期間をかけて、通常であれば前払いでしか動かない大手ポータル、テレビ局系メディア、ニュース系メディア、アプリ、メルマガ、インフルエンサー事務所などとの交渉を重ね、実績を積み上げてきました。その結果、これらのメディアをすべて「完全成果報酬」で稼働するパートナーへと転換することに成功しています。

同社のネットワークの特徴は、すべてが「法人媒体のみ」に限定されている点にあります。これにより、透明性・安定性・広告クオリティにおいて、個人が多く参加する他のアフィリエイトモデルとは一線を画すものとなっています。

現在では500社を超える圧倒的なネットワークが構築され、「売上が発生したときだけ広告費が動く」という再現性のある広告インフラを独自に確立しています。これは単なる広告配信網ではなく、「売れるための即戦力インフラ」として、他社とは明確に差別化されたポジションを築いています。

『最強の売れるメディアプラットフォーム』の仕組み

売れるネット広告社グループが展開するこのプラットフォームは、成果報酬型だけで「ネット広告」「インフルエンサーマーケティング」「アプリ広告」「メルマガ広告」などを統合し、広告主と媒体社を「成果条件のみ」でマッチングする仕組みとなっています。

さらに、広告配信から効果測定、成果集計、報酬分配、請求書発行に至るまでのプロセスをすべて自動化しています。これにより、人の手に頼らないワンストップ運用モデルを実現し、「非労働集約型で利益率の高いビジネス構造」を構築しています。

売れるメディアプラットフォームの自動化システム

知識集約型 × 自動化 × 仲介マージンモデル

同社はこのプラットフォームを通じて、成果ベースの広告配信における「仲介マージン」を収益源とする高収益モデルを確立しています。また、そのサービス周辺は「知識集約型クラウドサービス」として構築されており、極限まで社員数に依存しない、テクノロジー駆動型の収益モデルとして設計されています。

このビジネススキームにより、売れるネット広告社グループは売上の拡大と同時に利益率も向上する「スケーラブルな成長エンジン」を持っており、今後の市場拡大フェーズにおいて、圧倒的な成長性と収益性の両立が期待されています。

4,382億円市場における圧倒的ポジション

矢野経済研究所の調査によると、成果報酬型広告市場は約4,382億円規模にまで拡大しており、今後も堅調な成長が見込まれています。

この巨大市場の中でも、「完全成果報酬×自動化×法人媒体×500社超の即戦力ネットワーク」を同時に実現している企業は極めて稀です。売れるネット広告社グループはこの分野において、クラウドサービスである「売れるD2Cつくーる」の提供からランディングページや広告原稿等のクリエイティブ制作、CRM、「最強の売れるメディアプラットフォーム」を用いた広告配信、データ分析等の一気通貫したサービスを提供しています。これによりAIを活用した「構造的な支配力」を有する存在へと進化しています。

今後の展開と株主価値への貢献

今後、売れるネット広告社グループは提携メディアのさらなる拡大、AIによる広告配信最適化、海外展開などを推進していく予定です。同社独自の広告インフラモデルを、「日本発のグローバル・マーケティングエンジン」として発展させていくことを目指しています。

今回の発表が同社の連結業績に与える影響は軽微とされていますが、中長期的には、同社の利益構造・成長性に寄与する戦略的成果が期待できるとしています。今後、公表すべき事項が生じた場合や、さらなる提携・業績・市場拡大等の進捗があった場合には、速やかに発表される予定です。

売れるネット広告社グループは、『最強の売れるノウハウ®』をもとに、成果報酬型広告の新たなスタンダードを築き、「市場を焼き尽くす」成長軌道を力強く推進していくとしています。

会社概要

売れるネット広告社グループのロゴまたは企業イメージ

社名:売れるネット広告社グループ株式会社(東証グロース市場:証券コード9235)

代表者:代表取締役社長CEO 加藤公一レオ
設立日:2010年1月20日

出典元: 売れるネット広告社グループ株式会社 プレスリリース

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