
「SNKRDUNK(スニーカーダンク)」(以下、スニダン)を運営する株式会社SODA(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:内山 雄太、以下SODA)は、20〜59歳の男女5,704人を対象に「クリスマスギフトに関する意識調査」を実施し、その結果を公開しました。
この記事の目次
- 1 調査サマリー
- 2 調査概要
- 3 調査結果詳細
- 3.1 6割以上の人が今年のクリスマスプレゼントを誰かにあげる予定と回答。物価高でも8割以上が予算を1万円以上確保するという結果に。
- 3.2 回答者の約6割が恋人・配偶者などのパートナーに一番高価なクリスマスプレゼントを贈ると回答。3人に1人が子供へのプレゼントが一番高く、妥協なく喜ぶモノを贈りたい親心が明らかに。
- 3.3 あげたいブランドTOP10にはハイブランドやジュエリーブランドが多くランクイン!世代や性別を限定しない「ナイキ」が1位に。
- 3.4 「購入する」も「もらう」も、価値があったり状態がよいモノであれば半数以上が「二次流通を利用することは問題ない」と回答。
- 3.5 プレゼントを購入する際のうれしい付帯サービス1位は真贋鑑定(本物保証)!2位はギフトラッピングで、クリスマスならではのニーズが明らかに。
調査サマリー
- 6割以上の人が今年のクリスマスプレゼントを誰かにあげる予定と回答。物価高でも8割以上が予算を1万円以上確保するという結果になっています。
- 回答者の約6割が恋人・配偶者などのパートナーに一番高価なクリスマスプレゼントを贈ると回答。3人に1人が子供へのプレゼントが一番高く、妥協なく喜ぶモノを贈りたい親心が明らかになっています。
- あげたいブランドTOP10にはハイブランドやジュエリーブランドが多くランクイン!世代や性別を限定しない「ナイキ」が1位となっています。
- 「購入する」も「もらう」も、価値があったり状態がよいモノであれば半数以上が「二次流通を利用することは問題ない」と回答しています。
- プレゼントを購入する際のうれしい付帯サービス1位は真贋鑑定(本物保証)!2位はギフトラッピングで、クリスマスならではのニーズが明らかになっています。
調査概要
調査時期:2025年11月21日(金)~24日(月)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査対象:20~59歳の男女5,704名
調査結果詳細
6割以上の人が今年のクリスマスプレゼントを誰かにあげる予定と回答。物価高でも8割以上が予算を1万円以上確保するという結果に。
今年のクリスマスプレゼントについて、自分以外の誰かにわたす予定があると回答した人は65.3%となりました。また、自分自身へのクリスマスプレゼントを予定している人は15%で、1年に1度のクリスマスに自分へのご褒美プレゼントを購入し、日頃の頑張りを労いたいと考えている人がいることが明らかになっています。

また、わたす予定があるクリスマスプレゼントの予算については、8割以上の人が1万円以上と回答しています。「1万円以上〜3万円未満」と回答した人が44%とボリュームゾーンとなりました。昨今の物価高の影響はクリスマスプレゼントにおいては比較的少なく、妥協なく欲しいモノやいいモノを購入したいと考えている人が多いことがうかがえます。

回答者の約6割が恋人・配偶者などのパートナーに一番高価なクリスマスプレゼントを贈ると回答。3人に1人が子供へのプレゼントが一番高く、妥協なく喜ぶモノを贈りたい親心が明らかに。
「一番高価なクリスマスプレゼントをわたす人は?」という質問に対しては、約6割の回答者が恋人・配偶者などのパートナーと回答しました。また、子供へのプレゼントが一番高価であると回答した人も35.1%に達し、「子どもが本当に喜ぶものを贈りたい」と考える人が多いことも明らかになりました。

あげたいブランドTOP10にはハイブランドやジュエリーブランドが多くランクイン!世代や性別を限定しない「ナイキ」が1位に。
「クリスマスプレゼントを特定のブランドで探している場合、どんなブランドにする予定ですか?」という質問を元にランキング化したところ、最も多かったのは「ナイキ」でした。2位には「ルイ・ヴィトン」、3位には「ティファニー」と、人気のハイブランドとジュエリーブランドがTOP3に入りました。そのほかにも、「エルメス」「グッチ」「プラダ」など人気ハイブランドのほか、「シュプリーム」「メゾン マルジェラ」「サカイ」などスニダンにおけるファッショントレンドも、ランキングから見て取れる結果となっています。
子供へのプレゼントについても、世代を限定しない「ナイキ」が同じく1位になり、2位には「ポケモンカード」がランクインするなど、人気の高さが浮き彫りになりました。

「購入する」も「もらう」も、価値があったり状態がよいモノであれば半数以上が「二次流通を利用することは問題ない」と回答。
プレゼントを購入する際、二次流通(中古・新古品)を利用することについての質問では、28.6%が「全く問題ない」、35.6%が「状態がよければ問題ない」と回答しました。また、13%が「ヴィンテージ価値があるものなら問題ない」、29.9%が「入手困難なものなら検討する」と回答しており、回答者の約6割が「二次流通でも問題ない」と考えていることが判明しました。価値のあるモノや人気のアイテムなど一次流通での入手が困難なモノを手に入れる手段として、二次流通を活用している人が多いことがうかがえる結果となっています。

また、「プレゼントをもらう際、二次流通(中古・新古品)の商品だったらどう思いますか?」の質問に対しては、「全く気にならず、欲しいモノなら嬉しい」(39.3%)が最も多く、次いで「状態がよければ気にしない」(33.3%)、「レアなモノ・入手困難なモノならむしろ嬉しい」(27.4%)という結果になりました。二次流通で購入することに抵抗がない人が多く、回答者の8割以上が「プレゼントは二次流通でも気にしない」と考えていることが明らかになっています。

プレゼントを購入する際のうれしい付帯サービス1位は真贋鑑定(本物保証)!2位はギフトラッピングで、クリスマスならではのニーズが明らかに。
プレゼントの購入時にあると嬉しい付帯サービスについての質問では、66.8%が「真贋鑑定サービス(本物であることの保証)」と回答しました。約5人に1人がフリマサービス等での偽ブランド品・偽造品の購入経験をもつ"フェイクパンデミック"が起こるなかで、偽ブランド品・偽造品被害を防ぐための手段として、"真贋保証"への注目度の高さがうかがえる結果となっています。
また、45.7%が「ギフトラッピング」と回答しており、贈り物をより一層特別なものにするためにクリスマスならではのラッピングサービスに対するニーズがあることも明らかになりました。

「SNKRDUNK(スニーカーダンク)」を運営する株式会社SODAが発表した調査によると、今年のクリスマスプレゼントについて多くの方が前向きな計画を持っていることが明らかになりました。物価高の影響を受けつつも、大切な人へのプレゼントには妥協したくないという消費者の思いが表れる結果となっています。
出典元: 株式会社SODA












