「事業者と生活者の真ん中に」をビジョンを掲げマーケティングコミュニケーションにおける課題を解決する株式会社munica(本社:東京都千代田区、代表取締役:櫻井恵輔・山本源太郎、以下、munica)は、このたびLINEを活用したCRMツール「munica for LINE」を正式サービスとして提供開始したことをお知らせいたします。

  • munica for LINEの特徴

①ECサイト運営に特化

自社データを活用したセグメント作成・配信や、施策ごとの振り返り、データ連携など、EC事業者のニーズに合わせて必要な機能を提供します。

②ABテストなど緻密な施策設計を簡単に
ステップ/シナリオ配信やリッチメニュー項目など、様々な施策で効果的なABテストと振り返りが可能。顧客のジャーニーに合わせたタイミングで配信することで継続率向上に寄与します。


③立ち上げ初期でも導入しやすい
目標設定から施策立案、配信後の振り返りまでECサイトの運営に特化したプロフェッショナルチームが伴走し、データに基づくCRM導入をスピーディに実行します。

④CRM導入にかかる工数をAIで削減
AIによるレコメンドで配信メッセージの作成をサポート。施策の立案・運用にかかる負荷を軽減します。
※2023年夏ごろリリース予定。

  • 導入事例

munica for LINEは、特に立ち上げ期〜成長期のEC事業において複数の企業でご利用いただいております。

CASE:1 ハンズオンの総合支援でLINE経由売上向上を実現
ミールプレップ株式会社 代表取締役 今井様


BIRUMESHIは高タンパク低カロリーな冷凍弁当やプロテインおにぎりを販売しており、ブランド立ち上げ初期からLINEを通じたリピート促進施策に取り組んできました。しかし、体制問題やデータ整備の問題から画一的な全体配信が中心となっておりました。
今回munica for LINEを利用したことで、過去購入商品や購入回数などに応じたLINEメッセージの自動配信が実現し、LINEからの購入が過去は数件だったところから月数十件に増加させることができました。また、クリエイティブ作成やCRM戦路、EC全体のグロース戦路まで総合的にサポートいただいており、スピード感を持って事業を成長させられていると感じております。
BIRUMESHIのような立ち上げ期のブランドにとって、municaのようなパートナー企業とハンズオンで事業に取り組めるのはとても心強いです。

CASE:2 データ抽出の手間が削減され、転換率が向上
ROLLCAKE株式会社 ALBUS マーケティング担当 石川様

ALBUSではこれまでLINE配信は手動でデータを抽出し、配信設定を行っていました。そのため、データ抽出と登録に工数が生じており、貴重なエンジニアのリソースを割いてしまっている状態でした。

今回、ALBUSのLINE配信をmunica上で行うことで、ABテストを利用して仮説検証を素早く実行できたり、初回会員登録後のオンボーディング施策など、リソース不足でこれまで着手できていなかった施策も実施できるようになりました。

また、今後は施策検討からクリエイティブ作成までご支援いただくことになったので、さらなるパフォーマンス改善に向けサポートいただけることを期待しています。

※いずれも、β版「munica」より引き続き「munica for LINE」をご利用いただいている事例です。

▼「munica for LINE」公式WEBサイト
https://corp.rite.co.jp/municaforLINE

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